丹一
（たんいち）気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0494-66-0092
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
鮎めし、ビール、肝うるかに地酒!!
-
{"count_target":".js-result-Review-70837984 .js-count","target":".js-like-button-Review-70837984","content_type":"Review","content_id":70837984,"voted_flag":null,"count":18,"user_status":"","blocked":false}
-
口コミが参考になったらフォローしよう
しきしま
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
しきしまさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
丹一（たんいち）
|
|---|---|
| ジャンル | 食堂、海鮮、郷土料理 |
| お問い合わせ |
0494-66-0092 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
秩父鉄道長瀞駅から徒歩３分 長瀞駅から238m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
120席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、オープンテラスあり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます！この機会に是非ご登録ください！
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員（無料）になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員（無料）になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか？ 詳しくはこちら
周辺のお店ランキング
食べログ限定企画
店舗運営者の方へ
-
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
-
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
-
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
７月三連休の中日。35度超の猛暑日にもかかわらず、長瀞の川下りを楽しまんとする行楽客の長い長い行列ができている。秩父は自然、パワースポット、アニメ聖地、祭り、グルメ、SL（個人的にはオオカミ伝説や大規模廃墟推し）といった資源に恵まれた一大観光地だ。
私と同行者は一つの日傘に収まり、１時間半超待って漸く、ライフジャケットを着込んで荒川の緩やかな流れ、程々に涼やかな川風を楽しんだ。
が…、暑い！
という訳で冷えたビールを求め此方のお店へ。ランチタイムのピークは過ぎていたため、10分程で入店できた。木の香りがいっぱいの当地らしい雰囲気。
鮎めし、肝うるか、ビール（キリン・埼玉に乾杯）を注文。鮎めしはしばらく時間がかかる様子。
摘みの肝うるかが来る前に大瓶を瞬殺してしまったので、地元の秩父錦の升酒を追加。クセの無い風味故に、升酒にして香りを加えるのもありだと思った。
さて、肝うるか。鮎の肝を塩辛にしたもので、苦うるかともいう。自家製らしい。鮎の卵を使う子うるかは初秋にならなければ手には入らないため、肝うるかより値が張るのだが、私はむしろ肝うるかの方を好む。
同行の彼女は初めて見る泥色のドロッとした食べ物に警戒していたのだが、甘口の秩父錦と合わせると、｢意外とイケる｣と感心していた。また一人、うるかファンを増やすことができたと内心誇らしくなる(笑)
さて、メインの鮎めしが大きな鍋に炊かれてやってきた。一人に鮎1匹、他に塩焼き1匹、焼き浸しの野菜、吸物、香の物がつく。
鮎めしは出汁が染みて旨い。手早く身をほぐし、飯に混ぜ込むのがコツなのだが、彼女はうまく行かないので私が彼女の鮎も解す。
良い火の通り具合だ。灼熱の長瀞のほとりで、夏らしい鮎料理にビール、地酒。目の前には愛する人。ああ、なんて幸せなであろうか。