無料会員登録/ログイン
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0494-23-3338
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
雲取山を行く!③最盛期の朝はカオス!( ̄◇ ̄;)
4時少し前に目が覚めました。
部屋の外ではすでに行動する方々の音がしています。
部屋の明かりは自動的につくらしく、ヘッドライトは不要。
早起きの私には嬉しい限りです。
冷えた空気の中、洗面道具を持って水汲み場へ。
キンキンに冷えた水が眠気を吹き飛ばしてくれます。
部屋に戻ると気温差で眼鏡が曇ります。笑
慣れたところで身支度を済ませて食堂の様子を伺うとすでに行列が!
慌てて列に並びましたが、目の前で1回転目が締め切られました。(。>д<。)
ガーーン…
待つしかないので待ちますが、かなりのロスです。
30分の程待ってようやく朝食にありつけました。
メニューは焼き魚や生卵、お味噌汁に漬物とシンプル。
ふりかけと梅干がテーブルに設置されているので、自由に頂けます。
夕食同様ご飯は食べ放題なので、食べたい方は申し出をします。
私は相変わらずの柔らかすぎるごはんが合わず、おかわりはしませんでした。
さて、ここから出発の準備をして、あとは給水しトイレに行くだけ!
給水の前にトイレに行ったのですが、長蛇の列!
あちゃーー、やられた!(∋_∈)
とはいえトイレに行かないわけにもいかず、列に並びます。
ようやくトイレと給水を済ませ急いで支度をします。
小屋は7時にはでなくてはいけないので焦りましたが、何とか準備完了!
小屋の前で記念撮影をして、昨日登頂した雲取山に向かいます。
昨日は午後着で逆光だったのですが、朝は良く撮れるはず♪
出発するまでに相当ロスしましたが、気を取り直して行きたいと思います。
急な登り坂を登り切ると雲取山山頂です。
朝の空気が澄んでいてとても気持ちがよく、朝の日差しや遠くに見える富士山が清々しいです♪
ずっと見ていたい景色です。
気を引き締めて本日向かうは飛龍山です。
朝のロスタイムがどのくらいリカバリできるか未知ですが、楽しみながら進みたいと思います。
雲取山を行く!④へ続く。
雲取山を行く!①秋空の下ビールを頂く♪( ´▽`)
雲取山に行ってきました!
今回も山小屋泊での登山ですが、初めての風呂無です。
下山後は日帰り温泉で入浴の予定なので少々の我慢となりますが、どの程度耐えられるか検証したいと思います!
始発で奥多摩駅に向かいます。
青梅線に入ってから登山客が増え、奥多摩駅手前の白丸駅を過ぎたあたりからドアの前に移動し始める人が出始め、何やらドキドキ。笑
到着した瞬間に一斉に走り始めます!
私はドアの近くに立っていたのでそれほど巻き込まれませんでしたが、改札付近やバス乗り場は大渋滞です。
バス乗り場では係員が乗客の整理をしていたので大きな混乱はないものの、人でごった返していてカオス!
この日はバスが増発しており登山客はバスに詰め込まれて登山口のある鴨沢まで向かいます。
鴨沢に着いてからも気を抜いてはいけません。
公衆トイレがありますが個室数が少ないのです。
奥多摩駅での教訓を生かしてダッシュしたので、一番に使うことができました♪
その後の状況はお察しの通り大行列でした。
支度を済ませていざ出発!
今日は登山客が多いので、間隔を調整しながら進みたいと思います。
鴨沢登山口からしばらく舗装された道が続きます。
雲取山YEARのオブジェが出てくると、ここからは本格的な山道です。
この日はとても天気が良く暑かったのですが、山道は木々で覆われ涼しさを感じました。
風が吹くと木の葉がサラサラと落ちとても綺麗です。
それに山道は階段もなくとても歩きやすい!
歩くのが楽しくなってきました♪
紅葉した木々を堪能しながら、七ツ石山を目指して歩を進めます。
七ツ石山手前の登り坂では汗が一気に噴き出しました(´・ω・`;)
こんなに汗をかくと思わなかったので、少々予定外。
七ツ石山で休憩をしてから雲取山に向かいます!
ここからは道幅が広く、標高が1,700mを超えているので遠くの山まで見ることができます。
晴天の中、紅葉を楽しみながら進んでいたのですが、気が付くと富士山が!!
なんて美しいのでしょう!(≧▽≦)
写真を撮るとまるで絵画です。
名残惜しいのですが、何度も振り返りながら先を目指します。
雲取山山頂にある避難小屋が見えてくると頂上までもう少し!
急な登り坂ですが、焦らず進みます。
ヤッターー!
頂上です!
頂上からは富士山も綺麗に見えて絶景です!
ヽ(≧▽≦)ノ"ワーイ
鴨沢登山口を9:30前に出発して山頂に着いたのが14:00過ぎ。
日差しが眩しく、写真は逆光となってしまいましたが、とても満足です♪
で、雲取山は県境なので山頂が2つあります。笑
鴨沢登山口から登ると最初に到着するのが山梨県の山頂、その奥に東京都と埼玉県の山頂があります。
そこでも記念撮影をして、本日のお宿、雲取山荘に向かいましょう。
山頂からの道のりは思いのほか急な下り坂。
約30分の道のりで雲取山荘に到着しました!
まずは受付を済ませましょう。
支払いが終わると記念バッチを頂きました♪
小屋の入口付近に設置してあるビニール袋に登山靴を入れ、指定された部屋に向かいます。
なんと一番乗り!
暖かい炬燵が設置されているのでくつろぎたい気もするのですが、私のお楽しみは別にあるのです。笑
荷物を済によせて、その後入室した方と挨拶を交わし、早々に入口に戻ります。
スタッフさんに500円を支払い、冷蔵庫からビールを取り出し、外のベンチへレッツゴー!
頑張って歩いてきた自分にご褒美です。(●≧艸≦)
プシュッ!
くはーーーーー!
あーーー、めっちゃ美味しい!笑
登山後のビールは本当に美味しいです。
格別ですな♪
あー、生き返ったw
雲取山を行く!②へ続く。
口コミが参考になったらフォローしよう
nori0627
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
nori0627さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
雲取山荘
|
---|---|
ジャンル | その他 |
予約・ お問い合わせ |
0494-23-3338 |
予約可否 |
完全予約制 |
住所 | |
交通手段 |
登山 |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
有 基本的に相部屋。空いてれば個室で可。 |
---|---|
貸切 |
不可 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、ホテルのレストラン、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
ビールを飲んで一息ついたので、部屋に戻り荷物の整理。
雲取山荘はお風呂がないのでデオドラントシートで身体を拭いて、着替えを済ませます。
同じ部屋のお客さんとお喋りしたり、お菓子を食べたり楽しいひと時を過ごします。
手を洗いに小屋の外に出ると受付待ちをするお客さんの行列ができていました。
最盛期ということもあり、すごい人数です。
早めに受付を済ませてよかったです。(^^;)
水汲み場が洗面所を兼ねているので、水を求める登山客で賑わっていました。
雲取山荘では無料で利用できるので嬉しい限り♪
ただ水しかでないので、歯磨きや洗顔はツラくなりそうです。
トイレは小屋にはなく、別棟になります。
男女とも個室が2つしかないので混みそうです。
時間を見計らって行動せねばと感じました。
私の夕食は5:30~。
受付の順番で開始時間が異なり、3回転で食事を回すそうです。
ちなみに朝食は5:00~で並んだ者順。
これだけのお客さんがいるのでどのくらいの時間に並べばいいか見当が付きません。(´・ω・`)
とりあえず、早めの行動を心掛けましょう。
5:30前には食堂の前に行列が発生!
夕食は1回転目に入れると分かっていても、いそいそと列に並びました。
メニューはハンバーグ。
副菜は冷奴やポテサラがあり、誰もが好むメニューです。
ご飯は食べ放題なので、欲しい時にはスタッフさんに声をかけて持ってきてもらいます。
結構柔らかめの炊き上がりで、あまり好みではなかったのですが、お腹がすいていたので1回だけお変りしました。笑
食事を済ませて部屋に戻ると、この日の宿泊客が12名ということが判明!
8帖に12名とは押し込んだものだなと思ったのですが、最盛期の山小屋はこんな感じなのでしょう。
同室になった皆さんが優しい方ばかりだったので、布団を敷く作業もスムーズに行えました。
歯磨き等を済ませこの日は就寝です。
明日は4時に起きて支度をする予定。
今日の快晴や紅葉を思い出して、雲取山に包まれながら眠りにつこうと思います。
雲取山を行く!③へ続く。