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今回初めて「秩父そばの会」の店を訪問。
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新潟 ケンシン
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店名 |
そばの杜
|
---|---|
ジャンル | そば |
予約・ お問い合わせ |
0494-26-5335 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
秩父鉄道秩父駅・西武鉄道秩父線西武秩父駅から徒歩 秩父駅から382m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
40席 (テーブル34席 個室6席) |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
お店のPR |
歴史深い建物の中で素敵な時間をお過ごしください。
当店自慢のおそばは、厳選した国内産の石臼挽き粉を使い、醤油は天然醸造、丸大豆醤油、等、無添加、無着色の二八そばでございます。 そのほかにも、みそポテトやおなめなど秩父の郷土料理もご用意しております。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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東急西武線まるごときっぷ…での旅
国分寺から東村山~所沢~飯能と乗り継ぎ、ようやく秩父にたどり着いた。
せっかくの西武線乗り放題なので、JRでは行けない秩父を外す訳には行かない。
途中飯能駅で接続が悪かった事もあり、秩父到着は昼食の時間帯を過ぎていた。
せっかくの秩父だし、昼食の1軒目(淡淡)が早い時間帯だった事もあり、ここは是が非でも食事をしたかった。
とはいえ、空腹が激しかった訳でもないので、軽くそばでも食べる事に。
2015年12月28日訪問
秩父でのそば店は、入船に入っているものの、秩父そばの会の店は未訪問だったため、この時間帯にやっている店をピックアップ…
入ったのはそばの杜という店だった。
店は秩父ふるさと館の2階にある。
2階に上がり、くつを脱いで店内へ。
すっきりとして、きれいに片づいた印象の店だ。
窓際の4人かけ席に着席。
変な時間帯だったため、客は私ひとりだった。
窓外には道を挟んでファミリーマートが見え、さらに奥の左手上部(笑)には、秩父神社の一部が見えた。
もりそば・680円を注文。
ほどなく運ばれたそばは、竹で編んだようなざる(信州でいうところのボッチ)に盛って出された。
国内産石臼挽きのそば粉を使用した、純手打ちそばとの由。
少し遅れてそば湯も出されたが、白濁していて、好みのタイプ♪だった。
別小皿の薬味(ネギとワサビ)を入れていただきます♪
私はハシゴの2軒目だったにもかかわらず、物足りなく感じたほどで、空腹時だったら全く足りない量なのが残念だった。
ここだけで満足するには、セットにした方が無難かと。
おいしかった、ごちそうさま。
ちなみに…
こちら「そばの社」が入っている「秩父ふるさと館」は、大正から昭和初期に建てられた秩父銘仙の問屋・柿原商店の店舗兼母屋と3棟の土蔵からなり、歴史ある建物を後世に伝える目的で、秩父市街地におけるまちづくりの施設として整備されたという。
ちなみに2002(平成14)年8月には、国の登録有形文化財に指定されている。
【名栗村から始まった幕末の武州一揆】
武州一揆とは、1866(慶応2)年6月13日から19日にかけて起きた農民一揆である。
この一揆は埼玉県の西半分と東京多摩の北部、それから群馬県の南部をも巻き込んだ大規模なものだったという。
一揆の発端は秩父山地の南東麓・名栗村であった。
連鎖的に広がったこの一揆は、武蔵15郡と上野2郡を席捲。
打ちこわし件数は500軒余にのぼるが、特に横浜へ生糸を売捌く浜商人に対するものは激烈であったという。
ともかくこの一揆は、参加人数も10万に達する近世最大級の一揆であった。
しかし…
諸藩の軍隊および農兵の攻撃により、6月19日には武力鎮圧された。
※参考:武州一揆(1) - 私の武蔵国歴史考 - Yahoo!ブログ、wikimatome.org/wiki/武州一揆