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秩父名物豚みそ丼 平日2時台なら並ばずに食べれます
秩父は埼玉の奥座敷だけではなく、北関東と山梨を結ぶ交通の要衝という側面もあります。
田舎街の印象を持つ方もいらっしゃるでしょうが、中心部の賑わいはなかなかのもの。
食事に関してはあまり知らなかったのですが、わらじとんかつや豚みそ丼なるものが名物なのだとか。
「秩父 豚みそ丼」でググッて間違いなくヒットするのが、こちら野さかさん。
昼のみの営業はなかなかハードル高めの設定ですが、この日は2時半頃に滑り込みセーフ。
おそらく土日は行列必至でしょうし、平日もお昼時は混むんでしょうが、この時間帯は待ちなし。
正面右手の券売機で購入するシステム。
基本はバラかロース、そのミックスになるようで、今回はロース丼(1000円)をチョイス。
10分弱程度で豚みそ丼登場。
厚さ5~6mmほどの豚ロース肉が5枚のっています。
炭火で香ばしく焼き上げていて、食欲をそそります。
豚の味噌漬け焼きなら地元のお肉屋さんで購入できたりしますが、一般的な味噌漬け焼きに比べ甘味控えめ。
そのため人によってはしょっぱく感じるかもしれませんが、私はこのさっぱりした味付けが好みです。
卓上にはカイエンペッパーと山椒の2種類の薬味のみ。
厳選されただけのことはあって、両方とも豚みそ丼に抜群に合います。
味噌ダレがご飯にも絡み、並盛では足りないと感じるほど。
券売機には大盛に加え特盛もありましたが、なるほどリピーターならそうしたくなる気持ち、良くわかります。
豚みそ丼をいただいて、何故か連想したのが秩父から北東に位置する群馬県の下仁田。
実は下仁田の名物はタレかつ丼と焼肉丼。
県境の奥座敷というところも一緒。
何の繋がりもないかもしれませんが、面白い一致です。
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float33
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店名 |
野さか
|
---|---|
ジャンル | 豚丼、豚料理、郷土料理 |
お問い合わせ |
0494-22-0322 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
西武秩父線「西武秩父」駅から徒歩3分 西武秩父駅から310m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
48席 (カウンター8席、テーブル40席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 20 |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2000年7月19日 |
備考 |
食券販売機は1万円は使えません。 |
お店のPR |
豚みそ丼本舗!!
くせになる逸品” |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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東海地方での仕事からの帰路。
ルートは主に3つあり、3連休の最終日で渋滞を避けるべく山梨ルートを採用。
お楽しみのランチはタイミングとしては山梨県内を選ぶのがベターですが、今回は思い立って秩父まで北上します。
普段は車が数台停まっているだけの道の駅あらかわが、人と車でごった返しているのを見るのは初めてかも。
何か果物のシーズンなんですかね?
ここでテイクアウトの予約をすべく連絡してみると、直接お店に来てほしいとのこと。
店舗情報を見てみると、確かに「予約不可」になっています。
数量限定というお話なので、ダメもとで伺ってみると、暖簾の左手に「お弁当のみ」の貼り紙。
どうも現在はお弁当と、持ち帰りの冷凍肉の販売のみになっているようです。
これは知りませんでした。
午後2時半過ぎの閉店間際ながら、先客2組待ちとはさすが人気店。
券売機もお弁当と持ち帰り肉以外のボタン以外は紙で覆われているので、やはり店内営業は行われていないようです。
豚みそ丼弁当の並盛(1100円)を購入。
ここから目と鼻の先の道の駅ちちぶで遅めのランチタイム。
こちらも車の出入りが多く、ガードマンが整理に当たっています。
祝日の秩父は舐めたらいけませんね(⌯˘̀^˘́⌯)
蓋をご開帳(^^)/亠
熱々ご飯の上を豚みそが覆っています。
バラは大小サイズの違うものが4枚で、ロースが1枚。
麹の力か、豚肉の弾力はあれど箸でも切れる柔らかさ。
炭火焼きの香ばしさと、甘さ控えめの味付け。
やはりここの豚みそは美味しい(๑´ڡ`๑)
バラ・ロース共に厚さ5mmくらいあって、食べ応えも十分。
バラは脂の甘味を感じつつしつこさはなく、ロースは赤身の食感を楽しむ感じ。
以前店内でいただいたときは、卓上に山椒とカイエンペッパーがあるだけというシンプルさでしたが、お弁当にも小分けの山椒・一味唐辛子つき。
特に山椒は豚みそ丼に必須と言っても過言ではないほどの相性の良さで、当然振りかけないという選択肢はありません。
きゅうりの醤油漬を間に挟みつつ、あっという間に完食です。
店内には待機場所の指定などいろいろ貼り紙があって、予約不可の件も含めてかなり厳格に感じますが、それによって店内でいただくのと変わらないクオリティのお弁当を提供していただけるなら私はあまり気になりません。
ただ待ち時間が長いのだけは本当に苦手なので、閉店間際に滑り込む、これが私の性に合いそうです(´•ᴗ•ก)