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店名 |
らーめん カッパハウス(【旧店名】らーめん 完熟)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
04-2996-5088 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
所沢駅徒歩3分。西友の前を通って線路沿いにすすむ道がおすすめです!踏切を渡って左です。 所沢駅から263m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
19席 (テーブル席たっぷり) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 テーブル席あります。ベビーカーで入店できます。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年3月8日 |
お店のPR |
福生で話題のラーメン店『カッパ64』の2号店です。所沢駅徒歩3分。トマトラーメンが人気です
福生のラーメン店、カッパ64(カッパロクジュウシ)の2号店。7月1日より屋号を変更し『カッパハウス』となりました。とまとらーめんは豚骨、鶏ガラの動物スープにとまとの酸味、甘みが心地よいらーめんです。シーフードラーメンは濃厚な豚骨スープに、魚貝と野菜の旨味をプラスした、クセになる?味 男性人気NO.1好評です。自家製麺! |
初投稿者 |
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こんにちは
kookooです
今日は所沢で見つけたUMA〜河童探し〜編という事でやっていきます
さて、ここ所沢で伝説のカッパがいるという噂を聞きました
所沢はあの伽倻子の家もある場所です
カッパは現在でも捕まえたら某回転寿司店に高値で売れ、地下に監禁し24時間労働を強要させてる事で有名ですね
カッパvs.伽倻子in所沢。
今日は激しくなりそうだ…
そして私もいつかはカッパを捕まえるという子供の頃からの夢を今日こそは叶えてやる!
あの時の恨みを果たしてやる!
という事でまずはカッパ探し。
情報によると所沢駅から徒歩3分ほどでヤツは現れるとのこと。
まずプロペ通りをAEON(旧ダイエー)方向に徹底的に探し歩きます。
人混みというジャングルをかき分け進む事3分…まだヤツは現れない。
似た様な頭の人は何人も見ましたが若干違うとの事。
ジャングルも出口に差し掛かったら辺を右手に曲がってみた…
そしてそのまま獣道を3分程散策する事にした。
すると!?激しいカンカンと言う轟音のもと、大きな鉄の塊が右から左へ、左から右へとまるで私の行くてをさえぎるかの様に立ちはだかる!
これはもう近くまで来ている!!!
けど、この怪物を超えない限り、あの伝説のカッパに出会えない。
私は死を覚悟し前に進む事にした…
しかしその瞬間…
先程までのあの轟音と鉄の塊が何事もなかったかの様に静かになった…
まるで私をこの先の楽園に迎え受けるかの様に…
そして目の前には…
ついに発見したぞ。
カッパ小屋だ…
遂に私もここまで辿り着いたんだ…
その小屋は硬く赤いラインの入った現代風の建物だった…
恐る恐る中を覗くと私の他にもここまで辿り着いた猛者どもが先に小屋の中に溢れているようだ。
私も一歩踏み出してみた…
時間は午後1時過ぎ。
皆、赤い何かをカッパの魔法に取り憑かれたかの様に夢中で啜っている…
入って右手にはコインを入れると紙に変わる魔法の箱が…
これは何だ…
しかし私も小屋に入ってから直ぐにこの魔法に侵されていた…
夢中でコインを入れ突起物を押したところ、「とまと味噌つけ麺800円」と記載された紙が下から出てきた…
そしてもう一度出てきたもの…
「大盛100円」…
それにしても皆、夢中で何かを啜っている。
老若男女バラバラだ。
私も奥のカウンターらしきテーブルにカッパの手下らしき者に案内された
ここに座れと…
そして不思議な紙を奪われ暫く軟禁された…
待つ事7,8分…
手下が何か手にしている…
2つの器…
そして白い大きなふんわりとした紙…
コレはこれから起こる何かが私の服を汚さない為にクビから下げる紙のようだ…
そしてこの2つの器だ。
1つは赤茶色の汁だ…
とろみがついており少し上には油の様な物が浮いている。
中には肉片。竹。上には黒い胡椒の様なスパイシーな物が…
もう1つの器には…
細長く太く、薄茶色の…コレは知っている。
麺だ…
しっかり小麦の香りがする美味しそうな麺だ。
上には緑色の葉っぱらしい物と食感の良い薄白い物。
そう、コレは私達が普段食しているキャベツとモヤシに似ている。
それと赤いドロドロした物…
コレは何だ…
何か赤い物を煮込まれた様だぞ…
恐ろしい…
でももう私はこの小屋に入った瞬間から何かに取り憑かれている…
カッパの魔法だ…
この麺を先ずは一口…口に含んでみた…
少し固めで弾力があり小麦の香りがする美味しい麺だ…
それをこの汁に浸けてみる…
それを口に運ぶと…
コレは美味い…
濃い味噌がベースに甘い酸味の様な味がする…
コレは…そう。
普段よく食べるトマトに似ている…
このバランスがとても良い…
コレが皆、取り憑かれている正体なのか…
ここから少しずつ意識無くなっていく…
気を失いながら口に含んでは飲み込みを繰り返したところ、突然意識を取り戻しある事に気付いてしまった…
この麺の様な物の上にある赤いドロドロした物を麺とマゼマゼしてみたらどうなるのだろう…
それにこのテーブルの上にある「tabasco」と書かれた不思議な液体をかけてみたら…
それをこの魔法の汁に浸けてみたら…
そう!
未来が変わるのではないか…
私の求めているカッパに出会えるのではないか…
朦朧としていた意識を取り戻し希望を胸にマゼマゼ…
マゼマゼ…
コレをこの魔法汁に浸けて口に含む。
…
…
…これは美味い。
更に美味い。
先程までの味噌ベースにトマトの酸味が混ざりあった汁に今度はフレッシュなトマトの甘みが麺に絡みTabascoの辛味が重なった。
更に野菜のシャキシャキが加わる。
コレがカッパの魔法なのか…
気付いた頃には全てが消えていた…
カッパの手先が汁に何かを注いだ。
それには白く粗めに刻まれた生の玉ねぎの様な物が浮かんでいた…
この玉ねぎが爽快感を与え、最後はスルッと口の中に溶けていった…
私は魔法から解放された。
満足感と共にこの小屋から抜け出し現実に戻った。
そしてある事に気付いた…
カッパには出会えなかった…
何度もこの困難に耐えないと出会えないのかもしれない…
小屋を出る時、カッパを求めた新しい猛者どもが小屋前に数人いるのを確認した
私もこれからカッパを求めて訪れるかもしれない…
いつか出会えるカッパに…
そしてある事に気付いた。
伽倻子の家が近くにある事に…