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食べログ カレー EAST 百名店 2023 選出店
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kennny
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kennnyさんの他のお店の口コミ
店名 |
negombo33(ネゴンボサンジュウサン)
|
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受賞・選出歴 |
カレー 百名店 2023 選出店
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カレー 百名店 2017 選出店
食べログ カレー 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | カレー、インドカレー、カフェ |
予約・ お問い合わせ |
04-2928-8623 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
西武池袋線「西所沢」駅より徒歩8分 西所沢駅から516m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T1030003016139 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
10席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2009年3月27日 |
初投稿者 |
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西武池袋線西所沢駅を降りて右へ、星の宮交差点を右折し左側200mほど「negonbo33」ランチセットのA、ライス少なめ・ダブル1,450円をいただきます。
たまたま近くまで来たので予備知識無しで11:30の開店時間に合わせて飛び込みましたが、人気店だから混んでいるかと思ったらお客さんは私のみと少々拍子抜け。開店直前だったので、隣の珈琲豆屋の女性店長さんもお店にいらっしゃってドタバタされてました。まだ若いカレー屋さんの店長さん、というかお店のお兄さんは靴を脱いで上がる私を見て「なるべく早く作りますからね」いえいえ、ゆっくりで大丈夫ですから〔汗〕
ランチはミニサラダとドリンク、デザートのつくBセット1,450円と、ドリンクかデザートかどちらだけのAセット1,200円。ライス少なめは-200円、カレーW+450円。ということで、Aセット・ライス少なめ・Wでお願いしました。そしてドリンクはコーヒー、、と思ったら、すごいラインナップですね。これはカレー屋さんというよりはコーヒー屋さんといっていい品揃え、しかも目の前には焙煎した挽いてない状態の珈琲豆がいろいろ置いてあります。ここでようやく隣の珈琲豆屋さんとの関係を理解。ブレンドだけでも深煎りのネゴンボブレンド、中煎りの山田ブレンドとありますが、エブリデイブレンド(中深煎り)をお願いすると、その場で数種類の豆を挽き、ブレンドしてドリップ、その動作は実にていねい。温度計付きの薬缶でふっくらと豆を蒸らし、ほとばしる液体を集めてようやく出てきた一杯は味も香りも濃厚。あ、これ時間があったら食後にゆっくりのんびりといただきたいタイプだったな。コーヒーの他にも、ビールはハートランド、手作りのジンジャエールやマンゴージュースなど、きっとこれはひとつひとつに相当のこだわりなんだろうな、と思わせるものばかりです。
カウンター越しにカレーの調理の様子を見ていましたが、実に細かい手順で作られてます。今はお客さんが私一人だからいいようなものの、お客さんが立て込んだらどうするんだろう、と心配するくらい。先に出てきたひよこ豆のサラダもすっかり食べ終わり、お店に入ってから20分以上してようやくカレーが到着です。カレーはラムキーマとチキンカレーの2種類。
サフランライスはやや色がまだら状態ですが、べとつきもなく軽めの仕上がり。そして先にラムキーマから。ラムというとあの独特のにおいをどう処理するかがお店の個性だと思うのですが、、こちらのラムはにおいも全く感じず、やや癖のある旨みがスパイスとタッグを組んで口の中で主張します。その主張に爽やかな風を吹きこむのがパクチー。よく計算されたカレーですね。一方、チキンの身はジューシーと言うよりはしっかり煮こまれ、チキンの旨みがしっかり出ているところに立体的に組み立てられたスパイスが楽しいですね。これは美味しいや。インドの現地の味ではなく、あちらのスパイスをちゃんと基礎から勉強され、基本路線は踏み外さない範囲でオリジナリティを出すことに成功されてるといっていいかと。いわゆる辛さもあるのだけど、それだけが前面にでるのではなく、他の様々なスパイスと手を組んで身体に訴えかけてくるような感じです。
ランチのカレーも十分美味しかったのですが、これだけのものを作られるということは、夜のメニューはもっと楽しいだろうな、と容易に想像出来ます。うーん、機会があればあらためて行ってみたな。後からいらっしゃったお客さんは、久しぶりに来から、とカレー2種類計2人前を注文されてました(笑)。その中毒性、よくわかる気がします。また、予約の電話で子供用の(辛くない)カレーをお願いというリクエストが入ったり。そういうリクエストにも応えられる柔軟さは、やはり料理への自信からくるのでしょうね、きっと。ただし、ていねいに作られているゆえ急いでいる方には不向き。美味しいものをいただくのには時間がかかるのです。ごちそうさまでした。