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熊野古道、半端ないって! ~うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋~ : うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋

うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋

公式情報

お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。

うなぎ百名店2019選出店

食べログ うなぎ 百名店 2019 選出店

予算:

夜の予算 ¥5,000~¥5,999

昼の予算 ¥4,000~¥4,999

定休日:
月曜日(祭日オープン)不定休

この口コミは、岸 朝男さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

岸 朝男

岸 朝男(541)さんの口コミ[携帯電話番号認証済]50代後半・男性・千葉県

3

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク-
  • 使った金額(1人)
3回目

2018/11訪問

  • dinner:5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0

熊野古道、半端ないって! ~うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋~

11月は、所沢・小手指『うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋』の創業月である。
去年はお祝いに行けなかったので、今年こそは!という訳である。

予約の電話をすると3年ぶりに熊野古道の天然うなぎが入っているというではないか!?
そこでアイディアがひらめき、お祝いには、己書を描くことにした。
管理人は、昨年12月に日本己書道場・道場師範に認定されて己書まんぷく道場を開設したからだ。

往年の時代劇ファンなら知っていると思うが、越後屋といえば、お代官さまへ賄賂を渡すシーンの台詞である「山吹色の菓子にございます」を思い浮かべるだろう。その台詞に黄金色に輝く天然うなぎをかけて「山吹色の鰻にございます」と文字を入れてみた。

賄賂をもらったお代官さまは、にやついて「越後屋!そちも悪よのう」と返すので、受け狙いで店主・島崎さんの似顔絵に入れてみた。
反応は如何に?
喜んで受け取っていただいた!

さて、熊野古道の天然うなぎのほうはどうだろう?
お出ましになったのは、重さ1.4㎏ 体長1mあろうかとういわゆる「ボッカ」である。
「ボッカ」とは、江戸の昔から片腕ほどもある大きな鰻を云う。大鰻が細長い棒状の杭を指す棒杭、木杭(ぼっくい)に似ているところからの呼び名であろう。今は1Kg以上の大きな鰻のことを指す。天然のボッカは、利根川の下り鰻が有名であるが、近年お目にかかるのは稀になってしまった。
なので、見ただけでテンションうなぎ昇りなのはいうまでもない。

島崎さんの裂きの技をご覧いただこう。

裂いた鰻がオスだったことに少しばかりホッとっする。

〈ヒレ巻〉と〈カブト〉が炭火の上にのる。
続いて〈白焼〉も炭の上に
身が膨らみ、天然独特の香りが漂い、期待も膨らませる。

越後屋一流の華やかに盛り付けられた〈白焼、ヒレ巻、カブト焼〉

〈白焼〉というよりも〈鰻のステーキ〉といった方がしっくりくる逸品である。
口の中にジュワーッと広がる感覚は、脂質とタンパク質が絶妙なバランスで出逢うと美味い!と感じるのだと思い知る。
こいつは、何といっても皮が美味い!
皮の下に熊野川の恵みを存分に蓄えている。

〈ヒレ巻〉
皮が美味いのだからヒレも美味いに決まっているのだが、尾ヒレそのものにこんなに旨みを感じるのは初めての体験だ。

超レアであろう〈鰻のほほ肉〉
これだけ大きくなるまでにたくさん自然の幸を食べるために活躍した頬の肉は、これまた旨みの宝庫だった。
はしたないのを承知でカブトをしゃぶりつくしてしまった(^^;)

〈天然うな重セット〉が到着!
ここでうなぎ大好きドットコムお馴染みの「うな重パッカ-ン」の入った動画をご覧いただきたい。
https://youtu.be/j3lSHKm8JpM

越後屋のタレが薄く感じるのは、鰻自体の旨みが強いせいだろうか?
かといってタレが鰻に負けているなどということはなく、タレと鰻の旨みがハーモニーを奏でているようだ。

〈肝吸い〉に脂が浮いているのが、写真からわかるだろうか?
普段の肝吸いにはない旨みがあり、それでいてしつこくないところが素晴らしい。

今回の「熊野古道の天然うなぎ」は、うなぎ食い歴50年の自分の中でも最高の鰻だった。
それを最高の裂き、焼きの技術で振舞ってくれた島崎さんに心から感謝したい。

今回の「熊野古道の天然うなぎ」は、うなぎ食い歴50年の自分の中でも最高の鰻だった。
それを最高の裂き、焼きの技術で振舞ってくれた島崎さんに心から感謝したい。
今回、島崎さんの技を間近で見ていて、天然うなぎを扱っているからこそ磨かれた技のような気がしてならない。
鰻業界では、資源不足とともに職人不足が問題になっている。
鰻という日本伝統的食文化を思うと非常に悩ましい問題である。
そんなことを考えていると、島崎さんから仕入れた天然うなぎの一定量は放流していて、いずれ資源保護のために天然うなぎ放流のNPO法人を立ち上げたいとという話を聞いた。大いに賛同し、自然の恵みに感謝してこの項を閉じたい。

  • うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋 -
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2回目

2017/03訪問

  • lunch:4.8

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 4.8
    • | 雰囲気 4.8
    • | CP 4.8
    • | 酒・ドリンク -

このようなサイトをしていると
「何処のうなぎ屋さんが美味しいですか?」という質問をよくいただく。
しかし、この質問に答えるのは非常に難しい。
私が美味しいと感じるものが、質問をした方が同じように美味しいと感じるとは限らないからである。
質問した方がガッカリしないようにその方の好みを踏まえて、ここならお気に召すかな、というお店を紹介することになる。
それでもガッカリさせてしまうこともあるので、とても悩ましい。
お気に入りの店に連れて行ってほしいというご要望があり、お連れすることになった。
老舗らしい老舗か、鰻を裂くところからのパフォーマンスが見られるお店とどちらが良いか、お聞きすると後者とおっしゃるので所沢・小手指『うなぎ酒坊・画荘越後屋』さんへお連れすることにした。

カウンター席を予めお願いしておいたので、お連れした方が鰻を裂く様子が見られる席へ案内する。
まず、〈鰻の骨せんべいとミックスナッツ〉に〈鰻煮凝り〉から

続いて〈鰻の白ばらサラダ〉と〈お造りの盛り合わせ〉

店主の島崎さんが、立て場の桶から活鰻を掴んで、まな板の上へ乗せる。
この日、用意してくださったのは『筑紫金うなぎ』、鹿児島・薩摩川内市『五光』、『泰正オーガニック鰻』の3種類の活鰻。

それぞれの特徴を説明しながら見事に裂いていく。
そして、串打ち。

串打ち三年、裂き八年といわれる技を間近で見れれる。
見せることは、魅せられるに繋がる。
今、裂いたばかりのヒレと肝が串焼きになって登場。

〈白焼〉も綺麗に盛り付けられて魅せられる。

添えられているのは〈鰻かぶとの焦し焼〉
鰻かぶとを炭化寸前まで焼き、骨まで食べられるマニアックな常連の裏メニューである。

〆は〈うな重〉だが、関西風地焼きと蒸しの入った関東風を両方味わえる〈東西重〉

関東風はオーソドックスに関西風地焼きは焦し焼きにしてもらう。
自分はその店の味を楽しむのが基本だが、島崎さんのように客の好みを忖度してくれるのも有難く嬉しいものだ。

皮目にもしっかり焼きが入り、苦味が出ずに旨味を引き出す焼きの技法。

デザートに鰻だけでは補えないビタミンCたっぷりの苺をいただいて、今日も鰻喫させていただいた。

お連れした方にも「料理が出来上がるまでの時間を素敵に演出してくれた」というお言葉をいただいた。
鰻足していただけたようでこちらも嬉しい。
カウンターには【THETABELOGAWARD2017】BRONZEの盾が飾ってある。

越後屋の料理は、奇をてらったものでなない。
店主自身が納得のいく素材を使う。
調理の過程を見せる。
盛り付けを華やかにする。
客とのコミュニケーションを大切にする。
老舗の礼を尽くしたもてなしとはひと味違ったもてなしの形がある。
うなぎ大好きAWARDなるものがあれば、GOLDを贈りたい店のひとつである。

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1回目

2016/10訪問

  • dinner:4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.5

うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋 ~鰻を介したジャムセッション~


==2016年10月30日訪問==
「泰正オーガニック鰻と天然鰻」

間際になってしまったので予約がいっぱいで断られることを覚悟で『うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋』の店主・島崎さんに連絡すると、運よく席が空いているということだった。
横山さんにも島崎さんにもうなぎ断ちの最中は、心配していただいたので、予約が出来てラッキーだ!

この日、用意されていた活鰻は、お目当ての泰正オーガニック鰻、熊野古道、熊野川上流の天然下り鰻、岡山県児島湾の天然鰻。

『うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋』で運良くカウンター席に座れるとこうして割く前の活鰻を見せてもらえることがある。

当たり前のことだが、同じ鰻といっても顔貌は1尾、1尾によって全く違う。
調理すれば、味わいの違いにも通じる。
自分の口に合う、好みに合うはあるが、簡単に味の優劣は付けられるものではない。
食べるというのは、命をいただく行為だからだ。
感謝していただく。それに尽きると思う。

活鰻を見せてもらうことで、自分はさらに感謝の念を強くする。
それを理解して、調理してくれる島崎さんに出会えたことも喜びだ。

お料理は、「鰻の煮凝り」、ナッツやドライフルーツと一緒に盛られた「骨せんべい」から。

はじめて伺ったカミさんは骨せんべいのスパイシーな味に興味津々の様子。
島崎さんに「何が入っているんですか?」と聞いている(^^ゞ

泰正オーガニック鰻のカブトを串に刺して焼いてもらう。

他の料理は基本的にお任せなのだが、カブト焼きだけは必ずお願いする。
『うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋』では、マニアックなうなぎ好きには炭化するぎりぎりまで強めに焼く焦し焼きをしてくれる。
突っ込んで焼くことで微かな苦みが出る。その苦みが甘みや旨味をさらに引き出し、複雑な美味さになるのだ!

今日、使用する備長炭の原料はウバメガシで紀州備長炭の中でも高級品ということである。
楽しみが増す^^

カブト焼きが焼きあがるのを待つ間に
『うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋』特製の「白ばらサラダ」をいただく。

”白ばら”は、鰻の一番太い骨の周りの白身の部分で蒲焼などに使うときは割くときに落としてしまう部分だ。
うなぎ串焼き店などでは「白ばら串」として使うこともあるが、『うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋』はサラダに使う。
鰻1尾を粗末にしない調理法のひとつだ。

うなぎ串焼きの到着。

先ほどの泰正オーガニック鰻のカブト焼き

鰻の頭はとても硬く、骨も多い。圧力釜など蒸して下拵えをするのが一般的だ。
しかし、『うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋』では炭火の力と焼きの技で丸ごと食べられる状態に仕上げる。

「尾びれ焼き」
尾びれは鰻が泳ぐときに最も動かす部位。
鰻のエネルギーが詰まってると思う。
通常は捨ててしまうところだが、美味しく仕上げている。

泰正オーガニック鰻の「肝焼き」
肝が美味いのは、健康な鰻の証明でもある。

泰正オーガニック鰻の「白焼」

振ってある塩は癖のない海水塩だそうだ。
塩のついた部分と塩のない部分を食べ比べると味わいが違う気がする。
塩のない部分は鰻の旨味だけがストレートに感じる気がする。
塩のついた部分は、海水のミネラルを含んでいるので、海のミネラルが隠し味としてはたらき、複雑な旨味が加わるのかもしれない。

そう、島崎さんに伝えると、しばし塩談議になってしまった(^^ゞ

すると、先ほど見せてもらった岡山産の天然鰻を白焼にしてくれるという。

その前に口の中をリセットするためにだしてくれたのは北海道・厚岸産の「生牡蠣」
「カキえもん」というブランド牡蠣だそうだ。

旨味とコクがあり、牡蠣は「海のミルク」というが濃厚ミルクであった(≧▽≦)

岡山・児島湾の天然鰻の「白焼」

先ほどの塩談義を踏まえて、後から塩、山葵をつけるように盛り付けてくれた。

何もつけずに食べても複雑な旨味を感じる。

泰正オーガニック鰻を育てている養鰻家・横山さんの話によれば、出荷前の寒暖の差で養鰻池の温度管理にとても苦労したそうだ。
しかし、天然鰻は自然の中で育っているのだから温度管理などできる訳がない。
餌も養鰻家がこだわって与える飼料と自然の中で捕食する違いがある。
美味い、不味いを越えた違いがあるのは当然なのだろう。

敢えて、他に例えを求めるならば、温泉の泉質かもしれない。
無色透明の単純泉と硫黄分を豊富に含んだ泉質の違いのような気がする。

島崎さんの料理やトークを楽しんでいるうちに2時間以上の時が経っていた。
さあ、〆の鰻重の時間が来た。

養鰻家、料理人の愛情が感じられる逸品は、正にご馳走といえるだろう!
感謝して、いただく。

本当においしゅうございました。

2016年11月『うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋』は創業10周年を迎えるそうだ。
10年間、ひたむきに取り組みことは並大抵のことではない。
心からお祝い申し上げます。

10周年おめでとうございます\(^o^)/

これからも『うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋』を訪れる多くのお客様を楽しませて続けていかれることを祈念致します。

そして、ときどき伺うマニアックなうなぎ好きもよろしくお願い致しますm(__)m

http://unagi-daisuki.com/post-8266

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==2016年6月22日訪問==
「~オーガニック鰻の食べ比べ~」
泰正養鰻(鰻 泰斗商店)の横山桂一さんが6月21日の出荷から一部の鰻専門店へ向けて直に出荷を始めるという。

『はし本』さんに続いて、所沢・小手指の『うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋』さんでも22日の夕方には入荷するというので早速予約をして伺って来た。

まず、店主の島崎さんに立て場の活鰻を見せていただく。

岡山産・天然うなぎ
泰正養鰻・無投薬オーガニックうなぎ

どちらも活きの良いうなぎ様
島崎さんによれば『うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋』の立て場は、温度管理を徹底してその鰻に合った状態を保つ工夫をしているとのことだ。
さあ、鰻料理LIVEの開始である。

「鰻の煮凝り」とミックスナッツ入りの「骨せんべい」

『うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋』といえば「鰻の白ばらサラダ」

目の前で島崎さんが活鰻を割いていると、いやが上にも期待が高まる。
生ビールを飲みほして、日本酒に移行。
お任せの1杯目は埼玉・神亀酒造「純米酒 神亀」

「横山さんの鰻の兜を焦がし焼きで食べたい!」というリクエストに応えてくださった。
炭化するギリギリまで焼きを強くて、蒸さずに兜が食べられる。
島崎さんは「本当にマニアックなんだから」と笑うが、美味いモノは仕方がない(笑)

続いて白焼きの食べ比べの一皿

その池で一番最初に池出しした新仔の中の新仔と横山さんの鰻の白焼き
そのまま食べるもよし、越後屋特製のお酢につけるもよし

肝焼きと函館・東沢水産の生うにも

ブラインドで出されたけれど、今回は間違えませんよ!(笑)

地焼きでもふんわり柔らかく癖のないこちらが新仔

鰻の旨味がギュギュっと詰まって脂ののりが抜群な横山さんの鰻

よく新仔とヒネ、どちらが美味いか?という話がある。
同じ鰻でもカテゴリーが違うと思う。
ラーメンに例えれば、醤油味のサッパリ系と豚骨醤油のコッテリ系に例えればわかるかもしれない。
自分はどちらも美味いと思う!

美味い鰻で酒も美味い!
2杯目は新潟・魚沼の青木酒造「鶴齢 純米吟醸」

福島・会津坂下町 曙酒造「天明夏酒 さらさら純米 」

岡山産・天然うなぎの白焼
この日、食べた中で一番さっぱりしていると感じた。
ほのかな川の香り。

正直、3種類とも美味しい鰻だった。
その日の食べたい気分で選べたらサイコーなのに!などと贅沢なことを妄想してしまった。

今日はコッテリがいいからこの鰻!今日はサッパリがいいからこっちとか?

酒の〆は旭酒造「純米大吟醸 獺祭23」

鰻の〆も究極の新仔と無投薬オーガニック鰻の食べ比べうな重

手前腹側が無投薬オーガニック鰻、奥尾側が新仔

皮目まで箸で切れる柔らかい新仔
皮目に硬さはあるもののどっしりした旨味のオーガニック鰻

オーガニック鰻は皮と身の間のコラーゲン感が半端ない!

鰻タレご飯に卵の黄身と海苔をトッピングしたスペシャルなご飯で本日の〆

島崎さんのパフォーマンスと料理
それぞれの鰻の良さを堪能させていただき、大鰻足!

『うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋』は、店主・島崎さんのキャラクターと鰻の食べ比べが真骨頂の店だと自分は思う。
泰正養鰻のある鹿児島・大隅は三河、宮崎とは違い複数年飼育で鰻を育てている。
しかも完全無投薬のオーガニック鰻は、昨今の消費者の健康志向にもマッチしていると思う。
『うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋』の食べ比べの選択肢が広がったと自分は感じている。

8月末には泰正養鰻の新仔が出るという。
『うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋』さんでまた入荷すれば、脂ののってきた天然うなぎとの食べ比べもいいかもしれない(≧▽≦)

http://unagi-daisuki.com/post-7590

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==2016年5月11日訪問==
うなぎのぼりのゆぽんたさんから
「久しぶりに小手指の越後屋さんへ行くのでご一緒しませんか?」
とお誘いを受けた。
埼玉県はもちろん全国でも人気のうなぎ屋さんなので、二つ返事でお誘いにのった(^^ゞ
小手指駅南口を出て、駅前ロータリー左側の小手指駅前郵便局とデイリーヤマザキの間の道を進む。
少し歩くと十字路の角に「越後屋」あと60mの看板。

店の前に着くと暖簾はまだ出ておらず、店主は今向かっているということだった。

どうやら開店時間よりも早く着いてしまったようだ。
さらに今日は店主に気に入った天然うなぎなどがないと言われたようだが、私の都合を考えてゆぽんたさんが突撃訪問を決行してくれたらしい。

店主が到着して、店内へ。
入口の設えも洒落ている。

そして、店内至るところに絵や書がかかっている。

絵や書は、店主のお母様の作品で『うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋』の店名に画荘が入っている由来だとゆぽんたさんが教えてくれた。

ゆぽんたさんがとカウンター席へ腰を下ろす。
一枚板のカウンターの向こうには立て場があり、元気なうなちゃんがいらっしゃる。

まず、出されたのは、つぶ貝と鰻の骨せんべい。
骨せんべいの上には野菜チップをあしらって彩を演出している。
骨せんべいには、味が染み混ませてあり、この味付けが越後屋オリジナルだそうだ。
普通の骨せんべいでもビールのつまみにはもってこいなのにこの味付けはヤバい!

続いて登場の三種盛り
見た目もお洒落で美しい
伝統的な鰻料理ではなく、ヌーベル・アンギーユが人気の秘密では?と思わせる。

「刺身の盛り合わせ」

「うなぎバラのサラダ」
定番のバラぽん酢ではなく、生野菜の上にうなぎバラをトッピング
かかったドレッシングがこれまたヤバい!
このドレッシングも越後屋オリジナル。ドレッシングを舐めて酒が飲めてしまう(^^ゞ

「岩ガキ」

酒坊というだけあって、酒を進ませる?
ファニーフェイスの女お笑い芸人なら「それがお前のやり方か~!」と突っ込むだろう(笑)
店主の計略?に喜んでのせられる呑兵衛は、日本酒に移行
まず、勧められたのは福島・曙酒造の「天明 純米本生 槽しぼり 五百万石60%」

本格的に鰻料理に入る前に店主の島崎剛さんが
「これまでで何が美味しいと感じましたか?」と問う。
骨せんべいとドレッシングと答える。
刺身や岩ガキも美味かったが、この2つは越後屋でしか味わえない美味しさだからである。
「わかりました。」と微笑む島崎さん。会って話すまでは偏屈な頑固オヤジを想像していたがさにあらず(失礼m(__)m)
前菜類で客の好み合わせた料理LIVEをするような予感。
そのことをゆぽんたさんに伝えるとニッコリ。
ゆぽんたさんとうなぎ談義をして、待つことしばし
串焼き4種盛り
「肝焼き」「アスパラガス」「地鶏岩塩焼き」「尾びれの焦し焼き」

特筆すべきは「尾びれの焦し焼き」
これ以上突っ込めば炭化してしまうギリギリまで焼きを入れている。
中にはジューシーさが残り、うなぎのコラーゲンもバッチリ感じられる絶妙さには脱帽!

そして、鰻LIVEの始まりだ!
「これは養殖でもいい鰻ですよ。」と島崎さんがポールから出したのは宮崎・佐土原「和匠うなぎ」
カウンターの上に置くと元気に動いている。

カウンター下の木のまな板で割かれる姿を鑑賞して、どのように調理されるか?楽しみに待つ。
出てきたのはお洒落に盛り付けられた地焼きの「白焼き」
カクテルグラスには酢、本山葵、いくらと皿にふられた塩
いろいろな趣向で白焼きを味わえる。
この食べ方が美味いんだ!という押しつけがない分、試されている気がしないでもない。
でも好きなように食べるのだ(笑)

酢はフルーティーで、白焼きをつけるよりもそのまま飲んでしまった(^^ゞ
ほんの僅か塩をつけて食べるのが、うなぎの味がストレートに感じて自分の好みだった。
テンションが上がって酒も美味いっ!
次のお勧めは「〆張鶴 純」

続いて岡山児島湾産の天然うなぎ
島崎さんは「もう少し育った方がいいんだけど…」言いながら割き始める。
http://unagi-daisuki.com/wp-content/uploads/2016/05/IMG_9117.mp4
割いている時のトークが受ける(笑)割いて串打ちした天然うなぎと養殖うなぎの色合いの違い

有頭で地焼きされた天然うなぎ
天然うなぎは、当たり外れのリスクを伴うがこれは大当たり!
ホクホクした身に独特の香りと味わいがある。

会話が弾み、少し冷めてしまった天然うなぎを口にれると焼き立てとはまた違った味わいがある。
新たな発見だ!鰻LIVEならではだろう!?

そして今までいただいた鰻から落としたかぶと焼き
これもギリギリまで焼いている焦し焼きだ。
ビックリするのが蒸さずにここまで食べられるかぶと焼きは初めてだ。

〆は、蒲焼の関東風と関西風の食べ比べ
自分の前に来た蒲焼は綺麗な焼き上がり

ゆぽんたさんのは、焼きが強め

会話の中で好みによって焼き分けるのも鰻LIVEの醍醐味!
「今日の中では、何が一番良かったですか?」と島崎さんに聞かれ
天然うなぎのかぶとのエリの部分と即答
「やっぱり、そうかぁ。」

「今度は良い天然がある時にまた来てくださいよ。もっと満足いくと思いますよ。」
何故、壁にギターをかけてあるのか?

『うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋』は、鰻のライブハウスであり、客とのジャムセッションの場でもあるのだと納得する。
普通の鰻専門店へは、その店の味が好きが行くことが多いだろう。
しかし、『うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋』の味は一期一会。
外すリスクもあるかもしれない。だが、当たればデカい。
それもまた鰻道楽の醍醐味ではないか!
この日の島崎さん、ゆぽんたさんとのセッションは大当たりだったのは言うまでもない。
お二人に感謝して、大鰻足のLIVEは幕を下ろした。

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店舗基本情報

店名 うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋
受賞・選出歴
2018年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店

2017年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店

うなぎ百名店2019選出店

食べログ うなぎ 百名店 2019 選出店

うなぎ百名店2018選出店

食べログ うなぎ 百名店 2018 選出店

ジャンル うなぎ
予約・
お問い合わせ

0429-33-8017

予約可否

予約可

住所

埼玉県所沢市小手指町4-21-22

交通手段

西武池袋線小手指駅南口より徒歩6分

小手指駅から358m

営業時間・
定休日

営業時間

12:00~14:00(L.O.)
18:00~21:00(L.O.)

予約されることをお勧めします

日曜営業

定休日

月曜日(祭日オープン)不定休

予算
[夜]¥5,000~¥5,999 [昼]¥4,000~¥4,999
予算(口コミ集計)
[夜]¥6,000~¥7,999 [昼]¥6,000~¥7,999

予算分布を見る

支払い方法

カード可

(VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners)

席・設備

席数

35席

(テーブル10席、カウンター7席、座敷22席)

個室

(2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可)

貸切

禁煙・喫煙 完全禁煙
駐車場

5台、近隣にコインパーキングあり

空間・設備

オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり

携帯電話

SoftBank、docomo、au、Y!mobile

メニュー

コース

8000円~10000円のコース、10000円以上のコース

ドリンク

日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる

料理

魚料理にこだわる

特徴・関連情報

利用シーン

家族・子供と 知人・友人と

こんな時によく使われます。

ロケーション

隠れ家レストラン、一軒家レストラン

サービス

お祝い・サプライズ可、テイクアウト

お子様連れ

子供可

ホームページ

http://www.echigoya-jp.com/

オープン日

2006年11月11日

初投稿者

外食な男外食な男(28)

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