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関越道食べある記・・・その８
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カズ
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店舗基本情報
| 店名 |
上州ぽ～く亭
|
|---|---|
| ジャンル | 豚丼、かつ丼 |
| お問い合わせ |
0495-33-1263 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
上越自動車道上り 新町駅から2,300m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席・設備
| 席数 |
（フードコート） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ホームページ | |
| オープン日 |
2015年12月25日 |
| 備考 | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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10月31日は月1回（一昨年1０月からは2回⇒1回になりました！）の軽井沢日帰り出張でした。
走り慣れた関越道～上信越道はスムーズな流れでした。2年前からは圏央道が開通し都内（環八）を抜けることも無くなり関越道へのアクセスは飛躍的に短縮された。いつものように6時に自宅を出発9時には軽井沢へ到着13時には作業終了後は一路河口湖を目指す。昼食抜きだったので”松井田妙義ＩＣ”から上信越道に入ったので普段は滅多に立寄ることのない”上里ＳＡ上り線”に入りました。
さて、こちらのＳＡは2～3年ぶりだろうか？入ってみると改装したのだろうか？レストランスペースは小さくなり、ベーカリーが大きく拡張され入口サイドに移設、以前のフードコートの店舗・客席スペースは大幅に増えた。お店は「てんや、上州ぽーく亭、ちゃんぽん、ラーメン」と4店舗が並んで配されている。
運転中に「カツが食いてえな」と思っていたのでチラリと全店を見回し”上州ぽーく亭”に決定！メニューを拝見、「溶岩焼ロース豚丼」がおススメらしいが当方カツが食いたかったので迷わず”タレカツ丼930円”に決定！店舗左側に鎮座する”券売機”にて食券を購入、カウンターにてポケベルを受取りしばし待つ。
ピーク過ぎの14時だった為か10分弱にて出来上がりの合図、カウンターにて受取り客席にて食す。
まずはビジュアルであるが、以前行った”板鼻館”同様”タルタルソース”を自分で作るよう「ゆで卵、マヨ、ピクルス」が小鉢に入ってセットされている。
丼はやや小振りであるが白飯（ソースを掛け）の上にコールスロー、その上にタレを通したカツが3枚盛付けられている。
まずはそのままカツを一口、甘辛のソースが染みているがドライパン粉のサクサク感は残っていて肉も”ヒレ”で柔らかく旨い！そして”タルタル”を掛けて頂く。板鼻館で食したそれと比べると肉が若干薄めでボリューム感が無いが味・食感共にＧｏｏｄです。味噌汁もダシが効いていて”具”はネギだけで香の物も含めてショボイがいい味だ（ここは改善して欲しいところ）。丼は小振りであったが食べ終わってみると結構ボリュームがあり満足の量であった。100円で大盛があって悩んだが並で十分である。
但し、930円という価格はやや高い、ＣＰはイマイチか？ちなみに”板鼻館”は1,000円であったがカツがもっと大きく、サーヴしてくれた事を考えるとＣＰは負けてますね。ただ、溶岩焼きロース豚丼はちょっと気になるので次回機会があれば試してみたいと思います。まずは、ご馳走さま！