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左上から時計回りに、ハツ(アブシン)、シロコロ、シビレ
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柚子と青じその冷麺
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たまごスープ
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シビレ
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ツラミ
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シロコロ(左上) 上タン塩
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タンシチュー(限定)
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シビレ(レバーグレンス)
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上タン塩
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ココロ(はつ、アブシン、脂はつ)
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ガーリックライス
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ホルモンMIX特盛一人前(300g)
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上タン塩
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もやしナムル
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シビレ(レバーグレンス)
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タンシチュー
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特製塩だれ
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2016.6
うちわ祭りまで約ひと月。そろそろ暑い熊谷に突入の時分に。熊谷で二番目に安い自称の生ビール200円税抜きも関西では手に入らないシビレも健在の大阪ホルモンさん。
今回は限定のツラミも。ホルモンの本場でもなかなかお目にかかれない秀逸な一品。やはり、こちらは格の違うお店でありました。
2015.11
この日は所用で群馬県太田市から熊谷に向かい、一泊。久しぶりの大阪ホルモンさんへ。
大阪では名の知れた岩崎塾さんで修行されたオーナーさんのお店です。
そう言えば、ここでは食べていなかったなぁと基本のホルモンMIX特盛、と言っても一人前300gですが。ちょこっとウィンナーの他は鮮度の良いレバーやショウチョウ、シマチョウにセンマイや最近は知名度も上がってきたアブシン(脂のついたハツ)などががっぱりと。鮮度が良く、臭みはまったく感じません。
かんてきで、あぶりながら。お供は生ビール。安定の200円(税抜)です。赤身は上タン塩、税抜ながら1,000円未満は立派です。ハラミも熟成とバランスの良いサシ。そして、なぜか関西から来るのに、関西ではなかなかいただけない、レバーグレンス(膵臓)、こちらではシビレと呼ばれていますが、いつものように堪能。
そして、〆は限定のタンシチューを。たっぷりの赤ワインを使い、濃厚なデミグラスソースで仕上げられた逸品を。かくして今日もお腹いっぱいに。
伺った日ふ19時には満席に。変わらぬ繁盛ぶりに何だかホッとしました。
あっ!今日は和牛のシロコロを食べ損ねた。
2014.12
年末最後の連休。
今年の一人飲みのしめはこちらと決めていました。(笑)
夕方までの仕事を片付け、駅近の宿に荷物を置いて、まずは電話にて混雑状況確認。予約を入れて、連絡待ち。
で、久々の大阪ホルモン。
まずは、タン塩、シビレ、シロコロの個人的マストメニューから。シビレとシロコロには、タレじゃなくて、塩も選べるようになったようです。新しい発見。でも私は慣れ親しんだ味から離れられずにいつものタレで。シビレは大阪ホルモンさんなど、岩崎塾系独特の柑橘の入った甘口タレで。シロコロは、味噌ダレが個人的なストライク。
あとは、浅漬けながら本格的な味の白菜キムチをお供に生ビールが進みます。
定番メニュー以外の店内掲示メニューもまたまた増えていました。
私の個人的な好みから、頼んでいた牛すじ煮を頼んでおいて〜のしめにライス投入&あたため、が牛すじクッパとしてもメニュー化されていました。結構注文が入っていて、「そりゃ美味いから頼むよなぁ」と心の中で思いながら。
オーナーの包丁裁きにはいつも唸ります。本当にホルモンは、包丁の入れ方一つで、劇的に変わります。この日一番の出来と思ったのは、アカセンマイ。柔らかくて脂も乗っていて。
今回はとことん飲みを決めていたので、冷麺やご飯系はチョイスせず。
他に並でも上物のハラミと中落ちカルビを堪能。
で、牛すじ煮込みをおみやに。笑いが止まらないくらいずっしり重く、肉満載のいつもの煮込み。宿の冷蔵庫で保管し、翌日自宅に持ち帰り、またまた冷蔵庫へ。暮れの宅呑みのつまみができました。
こちらでも少し気の早い年の瀬のご挨拶を済ませて、お店を後に。
週末や早い時間は満席必至の人気店。ホルモン初めての方にもオススメの佳店ですが、事前の予約がオススメでもあります。
今年も一年、ごちそうさまでした。
2014.8.15
お盆です。
でも金曜日。(笑)開店から満席です。
で、19時に。でも並んでます。すみません。
今日は、群馬時代の同僚が、大阪からはるばると。マスターの修業先、岩崎塾さんの常連です。
関東でいちばん熱いホルモンが食べたい‼︎と。
まずはビールで喉を潤し。
関西でも滅多に食べられない、シビレと和牛のシロコロに、脂も載ってプリプリの上タン塩を。
いや、ヤバイです。(かんさいのいんとねーしょんで)
よほど、美味かったのか、黒門でもいまの時期にこんな上物は入らないとか。
並のハラミでもサシの入った見事な肉。うっとりと。
上ミノにいたっては、こんな優しい包丁の入れ方はアカン。(もちろん良い意味で)と感心することしきり。
帰りの電車を前に玉子スープを。以前にマスターにお話をしていたスープものが、いよいよ登場。なんだかうれしいなぁ。
連れも満足そうな顔です。
満席でお断りする方、お会計を終えた方、皆さんに、必ずご挨拶されるマスターの姿を見て、大阪に来ても間違いなく、繁盛する‼︎と言い切った連れ。
お約束通りの帰りのご挨拶に頭を下げ、フェイスブックに載せる写真を撮って、嬉しそうに帰路へ。
価格と質、そして変わらぬホスピタリティ。これこそが、大阪ホルモンの人気の秘訣と再認識しました。
ホルモンの概念を変える。いや、ホルモンの真の姿を伝える真摯な姿がここにはあるのだなぁ、と。
今日もホントにごちそうさまでした。
①2012.7.6
一週間ほど前。そう、レバ刺し最後の日に大阪の友人から届いたメールは、「岩崎塾でレバ刺し食べ納め&ホルモン天国」との由。
懐かしいなぁ。岩崎塾。
で、検索していたところ、熊谷にも岩崎塾プロデュースのお店があると。
アツいぜ、熊谷!
かくして、そぼ降る雨の中を少し遅い時間に。
お一人様の美学がメインの私には嬉しいカウンター席も用意されています。萬野みたいや!
あいにくの天気ながら、花金の夜とあってか、ほとんど満席の店内。そりゃ居心地いいから。時期的、時間的には待っても入れないかも?
かくして、幸運にも空いていたカウンター席に。
心配していたネタ切れはなく、ホルモンワンダーランドを満喫することができました。(笑)
まずは、喉を湿らせないと。で、看板の生ビール。ちょい、お洒落目な中ジョッキで、一杯200円(税込210円)。入口や店内に「ただいまの価格200円」と。
あかんて。水のように飲んでまう。(爆)
注文は、基本のテッチャンに、ハート(ハツ)、などなど。
炭の入ったカンテキと共にタレが登場。これが旨い!やや甘めの醤油ダレに柑橘が合わされていて、さっぱりしていて絶妙です。カンテキ上空には排煙ダクトもスタンバイ。女性や衣服に臭いがつくのが嫌な方にも安心です。
こちらのホルモンや赤身はきちんとタレを揉み込むかしっかりと付けて提供されます。きちんとした仕事がされていることを垣間見られます。
そして、きれいなテッチャン。臭みのない、よい下処理です。抜群の食感。
テッチャンを火にかけたところで、ご主人が味噌ダレ(つけだれ)を用意してくださいました。こちらは少しゆるめのコチュジャンベース。
ご主人をはじめ、スタッフの方の気づきはなかなか。接客も上々です。
次いでハートは全体の四割が脂身をまとった、いわゆる脂ハツです。最近、関東でも結構見かけるようになったのが個人的には嬉しい限り。
当然のことながら、ビールは進みます。
赤身に近い食感のネクタイ(食道)(きれいな色です)にご主人が捌いているのをチラ見して、なかなかいい差しの入ったハラミ、などなどを追加してしまいました。
基本、ホルモンは380円(税込み399円)。ハラミは650〜680くらいだったかな?
お冷や?違った生を五杯にこれだけ食べて4000円で、お釣りが来ました。
お店をあとにする際にはきちんとご主人のお見送りも。すべてのお客さまへの気配りを忘れていない。なかなかできないことですが、大切なこと。
清々しく、お店をあとに。
次回は、ボトルのみながら発見した「虎マッコリ」(関西では有名な生きている、生のマッコリ)も飲みたいなあ。
ごちそうさまでした。
また、伺います。
②2012.7.17
完全に週二回以上のペースで通っております。
今日は、シロコロを。
子持ちいか似の見た目ながら火を通していくと、タコウィンナーのように姿が変化していきます。脂の旨さと微かに残るコリッとした食感が絶妙。
厚着は豚ですが、こちらは和牛。和牛さんの臓物旨し。を実感できたひとときでした。
今日の箸休めは、いつものモヤシナムルから変更して、ねぎサラダに。ヤンニョムと食べるラー油で和えられた一品。不味いわけがありません。
かくして、うちわまつりを前に。
Love Kumagayaのうちわを片手にお店をあとに。
旨いホルモンの、脂の乗ったホルモンの香りは上質なカルビなどの赤身の香りにも似て、さらにカルビよりも芳しい香りになることを再発見した次第。
今日の朝ズバにも紹介されてましたね。
③2012.8.18
うだるような暑さのなかも週一ペースの出動です。
うちわまつりの最終日の夜にも伺い、思いがけず、仕舞い御輿にも会えました。
この日は東京からの帰り。予定を早めて、またまたこちらへ。
先回からのお気に入り、赤センマイに、シロコロ、シビレの三点と久々のハートを。
先回は、赤センマイの注文に、ご主人から少し固めかもしれないとのお話しながら、包丁を入れますので、とのこと。ところがビックリ。固いどころか柔らかくて脂のノリもバッチリ。臭みもまったくなくて驚きました。本当にうまいアカセンは脂ののった皮目のない鶏肉のようでもあります。
この日は別席から注文のあった「中落ちカルビ」をご主人に見せてもらい、今日はいいのが入っているとの一言から即決。
角ブツではなく、薄めに削ぎきりされたお肉は脂のサシ具合もよく、絶妙な包丁の入れ方からか身縮みすることもなく、脂の甘みを感じることのできる逸品でした。
今日はもうひとつ気になっていた冷麺メニューから、辛さ控えめ(謎)でビビン麺も堪能しました。本格的な辛味噌和えの麺とともに具材で気になっていたのですが、キムチ(これが驚くほど旨かった)がよくあい、片手間じゃない本格派でした。
伺う度に新たな美味しい驚きに出会える秀逸なホルモンの概念を超えるホルモン焼肉屋さんであります。
◯2013.1.4
書くことが多すぎて(笑)、いつ伺っても新しい満足に出会うことができます。
今年のホルモン始めはもちろんこちらへ。金曜日・仕事始めも重なり、店内は満席です。
いつものようにカウンター席へ。
シビレ、シロコロ、赤センマイを注文。市場がお休みながら、マストなネタはきちんと確保されています。
今夜は、冬場のお楽しみ。限定メニューの「牛すじ煮込み」をオーダー。
潔いくらいのたっぷりな牛すじが、一緒に煮込まれた少々の生姜と共に提供されます。他に野菜はなし。私はお一人様なんで、一人で完食ですが、数人でシェアしても十分なボリュームです。味も確かな一品。アルコールも進みますし、〆のスープ代わりにして、ライスを追加オーダーすることもあります。
その日その日のおすすめがあり、間違いのないものに出会えます。
次はデザートメニューが気になるなぁ?(笑)
ごちそうさま。