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「温泉玉子入り まぜそば 倍盛」980円「1豚増し」100円(税込)
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「温泉玉子入り まぜそば 倍盛」「1豚増し」上から。配膳された品を一目見て、兎に角まあ、「ジャンクだな !!」と強く思った、その所以は何と言っても「ベビースター」の存在だろう。
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「温泉玉子入り まぜそば 倍盛」「1豚増し」接写。「温泉玉子」に関しては、これは断然「入り」がお奨めだ。見た目からして食欲をそそるビジュアルであった。こいつは旨そうだ。
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「温泉玉子入り まぜそば 倍盛」「1豚増し」麺リフト。麺は、機械打ち角刃麺、ややねじれの入った極太の平打ち麺である。タレとスープにマヨネーズが存分に絡まって、つるっとした嚥下感が実に堪らない。
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「温泉玉子入り まぜそば 倍盛」「1豚増し」チャーシューリフト。後になって分かったことなのだが、「2豚増し」の食券を購入したのにも関わらず、配膳品は「1豚増し」だったのであった。
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「温泉玉子入り まぜそば 倍盛」「1豚増し」特製ダレとスープ、極太麺の混ざり具合も存分にジャンクなのだが、そこにマヨネーズの乳白色が加わると、そのジャンク感たるやいや増しだ。
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『ジャンクガレッジ 熊谷店』メニュー表
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『ジャンクガレッジ 熊谷店』食券販売機画面「初期画面」
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『ジャンクガレッジ 熊谷店』食券販売機画面「まぜそば」
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『ジャンクガレッジ 熊谷店』食券販売機画面「ラーメン」
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『ジャンクガレッジ 熊谷店』食券販売機画面「辛ラーメン」
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『ジャンクガレッジ 熊谷店』食券販売機画面「トッピング」
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『ジャンクガレッジ 熊谷店』「ラーメン」「まぜそば」トッピングメニュー
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『ジャンクガレッジ 熊谷店』店舗外観
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『ジャンクガレッジ 熊谷店』店舗入口
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『ジャンクガレッジ 熊谷店』大看板
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『ジャンクガレッジ 熊谷店』欄間看板
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『ジャンクガレッジ 熊谷店』営業時間
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『ジャンクガレッジ 熊谷店』店舗内観「南から」
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『ジャンクガレッジ 熊谷店』店舗内観「北から」
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『ジャンクガレッジ 熊谷店』テーブル付属の各種調味料類
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『ジャンクガレッジ 熊谷店』店内表示ポップ「無料トッピング」
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『ジャンクガレッジ 熊谷店』店内表示ポップ「辛ラーメン」
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『ジャンクガレッジ 熊谷店』ウォーターサーバー
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「温泉玉子入り まぜそば 倍盛」980円「1豚増し」100円(税込)総重量(実測値)1,068g。
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「温泉玉子入り まぜそば 倍盛」「1豚増し」
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「温泉玉子入り まぜそば 倍盛」980円「2豚増し」200円(税込)の食券
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【 (229) メガ盛行脚レビュー その162】
熊谷『メガ盛』ツアーと自ら題しての連食行脚。久し振りの休暇を戴き、熊谷へと一路向かった。第一弾は『自家製麺 ラーメン ジライヤ』の「オーション麺 大盛」「ブタ増し」を「野菜」"増し" で食し、総重量(実測値)は 3,201g であった。スープ込みの重量は、食事中に水を飲んだのと一緒で、一旦は腹が膨れるものの左程の負担がないのであるが、麺・具材重量は 2,654g。想定外の高重量ゆえに、無理も適わず、こちらでのメニュー変更を泣く泣くさせてもらった次第である。
『ジャンクガレッジ 熊谷店』
埼玉県熊谷市見晴町18
048-524-1377
Official Website : http://www.junk-garage.net/
JR 高崎線「熊谷駅」の南西 150m 地点を通る道筋、熊谷市道幹線第3号線〔都市計画道路「荒川通り線」〕を「熊谷駅南口」交差点から西北西進すること 1,200m 程、「熊谷駅南口」交差点を信号 1つ目と数えて 6つ目の信号交差点から更に西北西進すること 300m 足らずの道路左手(南西側)に『ジャンクガレッジ 熊谷店』はある。
『ジャンクガレッジ』の経営母体は『株式会社 松富士食品』〔東京都千代田区内神田2-2-5 光正ビル7F〕 である。2005年4月、「つけ麺」の『六厘舎本店』開店をその端緒としている。2007年1月に『株式会社松富士』を設立し、その組織の足固めをし、2008年6月に、こちらの1号店となる『ジャンクガレッジ東大宮店』を開店する。2009年6月に『松富士食品新座工場(現:セントラルキッチン)』〔埼玉県新座市野火止3-16-24〕を開設し、メニューの物流拠点を設け、その後は多店舗化を推し進める。2018年現在のブランド別店舗は、つけめん系の『六厘舎』『舎鈴』『久臨』『次念序』、ラーメン系の『ジャンクガレッジ』『モッコリ豚』、タンメン系の『トナリ』 等、多彩な経営を行なっている。
『ジャンクガレッジ』の、基本メニューは「ラーメン」と「まぜそば」だ。
「ラーメン」「味噌ラーメン」「辛ラーメン」
「並盛」〔200g〕680円、「大盛」〔300g〕780円、「倍盛」〔400g〕880円(税込)
【ラーメン 無料トッピング】
「ヤサイ」増し〔600g〕・ダブル〔1kg〕・トリプル〔1.5kg〕
「アブラ」
「ニンニク」or「ショウガ」 〔いすれか一方のみ選択可〕
【有料トッピング】
「豚増し」+1枚 100円 ~ +10枚 1,000円(税込)
「味玉」100円(税込)…… ラーメンには定番のトッピング。 黄味がとろける半熟味付玉子。
「温泉玉子」100円(税込)…… とろりととろける黄味が最高。まぜそばに打ってつけ。
「チーズ」70円(税込) …… 無料トッピングだけでは物足りない方用。ラーメンにも♪
「ベビースター」50円(税込)…… 無料トッピングだけでは物足りない方用。ラーメンにも♪
「ラーメン」 は、豚骨・背脂・各種野菜をじっくりと煮込んだスープに、食べ応え抜群の太麺と分厚いチャーシューを合わせた品である。ガツンと存分に胃袋を満たしてくれる「男のラーメン!」との呼び声が高い。野菜・にんにく・あぶらの無料トッピングで、圧巻のボリュームを誇る。
今回は、本来であれば、この「ラーメン 倍盛」を「ヤサイ」トリプル〔1.5kg〕で戴く予定であったのだが、前述のような理由で、辛くも断念。致し方なしとて下欄の「まぜそば」を戴くことにしたわけだ。
「まぜそば」
「並盛」〔200g〕680円、「大盛」〔300g〕780円、「倍盛」〔400g〕880円(税込)
【まぜそば 無料トッピング】
「ニンニク」「辛味」「アブラ」「エビマヨ」「チーズ」「ベビースター」
「まぜそば」は、B級グルメの極地と言ってよかろう。ジャンクガレッジ秘伝のニンニクとブラックペッパーが利いた特製ダレと、旨味が凝縮されたスープに、特注の食べ応えのある獄太麺を絡め、多彩な具材と混ぜ合わせながら食す、ラーメンの枠を越えた新感覚のジャンク食品である。濃厚な後引く味わい。そして分厚い煮豚チャーシュー。ジャンク好きには堪らない、唾涎ものの逸品となっている。
「ニンニク」「辛味」「アブラ」「エビマヨ」「チーズ」「ベビースター」と言う多彩なトッピングを、自らの好みで混ぜ合わせ、食べ方をカスタマイズ出来るできると言う「まぜそば」と言う新たなジャンルを築き上げた『ジャンクガレッジ』の看板目玉商品である。
その「まぜそば」の「凝縮スープ」であるが、ゲンコツ・背ガラ・香味野菜を 8時間丹念に炊き込んで旨味だけを凝縮したゼラチン質たっぷりのスープに、背脂を投入することでスープにコクと旨味と甘みが加わり、麺との絡みが格段に増すのだと言う。まぜた瞬間に麺を離さない、パンチの効いたスープになっている。
また、中心素材の「極太麺」であるが、ジャンクなスープに負けない強靭な歯応えと食べ応えを持つ特注の極太麺で、小麦の豊かな風味と独特の食感が特長の自慢の逸品が使用されている。
さて、能書きはこの程度にしておいて、そろそろ今回の実食へと移っていこう。
『自家製麺 ラーメン ジライヤ』
「オーション麺 大盛」「ブタ増し」「野菜」"増し"
総重量(実測値)3,201g、うち麺・具材重量は 2,654g、完食時間 : 9分6秒3
これだけのものを食した直後に、いかな「ラーメン」とは言え、3kg 近い重量を食すのはどう考えても無理だ。そこで、メニューを「ラーメン倍盛」「ヤサイトリプル」から、
「温泉玉子入り まぜそば 倍盛」「豚増し」
に変更してみた。「まぜそば」はスープがほとんどない感じなので、1kg 超で『メガ盛』扱いとするのだが、果たしてその重量に届くか否か。。。と、そのくらいのギリギリ量であるので、何の苦もなく完食出来るだろうと踏んだわけだ。(^O^)v
『自家製麺 ラーメン ジライヤ』を退店したのが 11:50。そこから駐車場で写真の整理をしつつ若干の休息を取り、12:10 過ぎに移動開始。『ジャンクガレッジ 熊谷店』現着時間は 12:30 頃だ。入店すると、入口右側にあるタッチパネル型の食券販売機で、先ずは食券購入するのだが、「まぜそば 倍盛」「2豚増し」は迷わなかったものの、有料トッピングにあたる「温泉玉子入り」が、タッチパネル上の通常メニューの先頭にあって、「入り」か「なし」かで少々迷った。
食券購入後、案内を受けると、店内空席待ち客が 4組 6名ほどあって、店内空席待ち席にて 10分 近くの待ち時間があった後にようやく席に着く。食券受け渡し時に、無料トッピングのオーダーが確認されるのだが、今回の私のオーダーは、
「ニンニク」「アブラ」「エビマヨ」「チーズ」「ベビースター」増し
と言うことで、全増しにはせず、「辛味」はトッピングしなかった。
食券受け渡しから配膳まではとても素早く、配膳まで 5分 足らずと、あっと言う間であった。
『自家製麺 ラーメン ジライヤ』の完食時間は 11:40 頃であった。既に1時間以上経過しているので、まあ何とかなるだろう。
が、ここで大きな問題が一つ! 完食可能なのは当然のこととして、それとは全く別の問題が後に浮上する。
配膳時には気づけず、後になって分かったことなのだが、「2豚増し」の食券を購入したのにも関わらず、配膳品は「1豚増し」だったのであった。「豚」が2枚あるので「2豚増し」かとその場では考えたのだが、本来の「2豚増し」は「豚」が3枚トッピングされるべきものであったのだ。
初訪による無知と確認不足のために、100円(税込)の損害を被ったことになるわけだ。(T^T)
注文は「2豚増し」200円(税込)であるが、配膳された現物は「1豚増し」100円(税込)になるわけなので、以降「1豚増し」での表記としたい。
「温泉玉子入り まぜそば 倍盛」980円「1豚増し」100円(税込)
配膳された品を一目見て、兎に角まあ、「ジャンクだな !!」と強く思った、その所以は何と言っても「ベビースター」の存在だろう。二郎系麺の「野菜 増し増し」も大量のトッピングが載るので、その量には驚かないが、それでもベビースターが載ってくることは先ずないわけで、これは分かっていたこととは言え、矢張り驚かされた。
更には、一面のトッピングで麺が全て隠れるほどの状態というのも、ジャンク感を盛り上げてくれる。もう一枚「豚」があったらさぞやと思うにつけ、今更ながら、どうして気づけなかったのだろうと後悔頻りである。
チャーシュー1枚当たり重量(実測値)は、1枚目 47g、2枚目 48g の 合計重量 95g。肉質感は程良い感じで、柔らか過ぎることはなく、噛み応えは残しつつも、かといって固いわけでもなく、一旦歯が入るとザクッと噛み切れる感じの、野趣溢れる味わいだ。この豚、1枚 100円 はお安いと思う。金に任せて「10豚増し」1,000円(税込)なんて言うのも試してみたいくらいである。
「温泉玉子」に関しては、これは断然「入り」がお奨めだ。見た目からして食欲をそそるビジュアルであった。こいつは旨そうだ。
「ニンニク」「アブラ」「エビマヨ」「チーズ」もまた、大量にトッピングされていて、何とも小気味好いビジュアルだ。次回再訪時、あるいは他店訪問時には「辛味」もトッピングしてみたいものと思ったところだ。
ジャンクガレッジ秘伝のニンニクとブラックペッパーが利いた特製ダレと、旨味が凝縮されたスープ、特注の食べ応えのある獄太麺、これに大量のトッピングを混ぜ合わせると、今度は「エビマヨ」がジャンク感を引き立てる。もちろん特製ダレとスープ、そこに絡む極太麺の混ざり具合も存分にジャンクなのだが、そこにマヨネーズの乳白色のとろみが加わると、そのジャンク感たるやいや増しだ。
マヨネーズの色目とは、どうしてこうも魅力溢れるのだろう。言うなればイケない感じの不健康感とでも表現したらよかろうか。
「ああ、これガツガツ食べちゃまずいやつだけど、いや、涎が、、、( ̄¬ ̄*) 」
そんな感じの思いにガッチリと囚われてしまうのである。
麺は前評判通りの極太麺、機械打ち角刃麺、ややねじれの入った極太の平打ち麺である。タレとスープにマヨネーズ、各種のトッピングが存分に絡まって、つるっとした嚥下感が実に堪らない。噛んでも旨し、噛まずに啜ってもこれまた旨し。なかなかにいける口の食べ応えだ。
確かに絶品の味わいではないかも知れない。が、癖になる味わいというか、また食してみたくなる中毒性の味わいが強い。これはこれでありとして好いのかと思う。実際、旨いのだ。
うむ、先ず先ずに美味しうござった。
なかなかの美味なる一杯、量的にはそんな驚く程のこともない一杯で、ギリギリの 1kg 超となった。総重量(実測値)1,068g。私独自の『メガ盛』基準で、ラーメン等「汁物」は 1.5kg、カレー等「固形物」は 1.0kg と言うのがあるのだが、「まぜそば」に関しては、スパゲティのオイルと同様に考えて、「固形物」扱いで捉えている。従って、1,068g は、ギリギリの「固形物」1.0kg の基準数値をクリアしたと言うことになる。
さて、今回の実測値は、
「温泉玉子入り まぜそば 倍盛」980円「1豚増し」100円(税込)
「ニンニク」「アブラ」「エビマヨ」「チーズ」「ベビースター」
総重量(実測値)1,068g
チャーシュー1枚当たり重量(実測値)
1枚目 47g、2枚目 48g〔合計重量 95g〕
器サイズ
直径 22cm、高さ 8.5cm、器重量 657g
支払額総額 1,080円(税込)
完食時間 : 6分9秒0
訪問日 : 2018.12.5(水)
こちらの店舗やこのチェーン店系列で、味わいとして評価点 4.0 以上をつけるのは難しかろう。しかし、3.5 以上はつくのではなかろうかと私は感じている。が、いかんせん、、、今回の「2豚増し」の配膳ミスは痛い。有料トッピングに関しては、しっかりとオーダー通り提供してもらわねばいけない。仮にそれが一アルバイトだとしてもである。その意味では、サービス店の減点で 3.2 点に抑えようかとも考えた。
が、これは永続的・恒常的な問題点ではなく、単発的なイレギュラーなミスではあろう。次回再訪時に評価点を上積みしようかと考えてもみたのだが、ここは一切合切を斟酌して、「2豚増し」事件がなかったものとしての評価を今回してみた。そのくらい美味しかったと言うことなのであろう。