肉もガッツリ : 元祖 熊谷うどん 福福

２０１９年３月２３日
久々、昨年の10月以来です。

頂いたのは、私がお願いしてメニュー化した"福福キノコうどん"の中盛り・熱盛りです。

肉の量が凄ましい❗
そして、美味い。
汁の味も素晴らしい。
もちろん、"うどん"も茹でたて茶褐色で、作り置きなんて無縁。

正に、武蔵野うどんの王道だと思いますね。

２０１８年１０月９日
今日は、久々の入店です。
熊谷うどんとは、熊谷で生産され製粉した小麦粉を使うことが条件になっています。
頂いたのは、私が以前お願いしてメニュー化した福福きのこうどん・並盛りに、+100gのサービス券を使いました。（中盛り状態）
ここは、無化調のお店で、材料にも拘っていますね。
ちなみに、本日使われている豚肉は、10月２日に出荷された埼玉県産の黒豚でした。
そして、福福うどんとは、普通の肉汁うどんの倍の豚肉になっています。
また、福福うどんと福福きのこうどんは、売り上げの一部が東日本大震災の募金に回されています。
しかし、福福きのこうどん、とっても美味しくボリューム満点（当然ですが）なんですが、並盛りで1,250円ですから、なかなか毎回は頂けないのが難点ですね。
加えて、ティッシュBOX置いて欲しいな〜。

２０１８年６月９日
昨年９月ぶりの入店です。
今日は、熊谷の紫陽花寺『能護寺』での写真撮影でした。
となると、お昼はこちら福福さんで決まりです。
福福さんの特徴は、地元素材にこだわった無化調ですね。
頂いたのは、肉汁うどん・大盛り・熱盛り（600g）です。
汁が美味い、肉が美味い、うどんも美味い店です。
唯一の不満は、少々お高いことかな。

２０１７年９月３０日
いやいや、何だか久しぶりです。
でも、本当は、よか楼さんでラーメンのつもりだったんですが、何と臨時休業！
「聞いてないよ～。」・・・まぁ、だから臨時休業ですね。

となると、やっぱり、福福さんですね。

頂いたのは、肉うどん・大盛り。
「福福きのこうどん」はチトお高いし、この後は、まっち珈琲に行くんで、節約、節約です。

でも、しかし、やっぱり、美味いね～。

うどん、汁、具材、”つけ汁うどん”では最高峰ですね。

そうそう、大盛り以上をオーダーしたんで、次回＋100ｇのサービス券を頂きました。

２０１７年１月２９日
旧店舗へは度々伺っていて、新店舗へは２回目になります。
今日頂いたのは「福福きのこうどん」。
実はこのメニュー、前回伺った際の「肉きのこうどんの福福ヴァージョンが欲しい」っていう食べログさんへの口コミを店主の方がご覧頂いていて、実現したんです。
でも、メニュー化されたのに直ぐには伺わなかったです。

ということで、大盛りにしました。
”福福”シリーズは、売り上げの一部が東日本震災の義援金に充てられているんです。
だから、少々お高いのは我慢、我慢です。

さぁ、ご到来。
いつもの艶々のうどんです。
まぁ、デカい”ミミ”が乗ってますよ。

しかしまぁ～、肉ときのこの組み合わせは、浸け汁に深みが出ますね～。
豚肉も美味い。
美味い豚肉は脂身も美味い。

ごちそう様でした。

２０１６年１０月２日
いや～、移転後の初訪問です。
今年の７月に旧店舗に伺ったら、移転の張り紙。
確かに、以前から掲載留保になっていて、閉店か？って思っていたら、移転だったんで一安心。
でも、その日は運悪く臨時休業。
それで、今回が移転後の初訪問となった訳です。

頂いたのは、肉うどん・大盛りです。

久々だったんですが、汁のコクが弱くなった感じがしました。
あと、たまたまでしょうが、豚肉も以前のほうが美味かったと思いました。


以下は、旧店舗での口コミです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【恐るべし熊谷うどん】（最終評価：４.３）
２０１５年９月１３日
今日は、久々です。
一応、うどんを頂くときの基準にしているお店の一つです。
今日注文したのは、”肉きのこうどん”の中盛り。
今日は、大盛りは止めときました。
久々なんで神格化しているんでは？と自問自答しながら待つこと暫し。
ご到来です。
う～ん。大盛りにしておけば良かったです。
やや褐色がかった色。
表面はツルツルです。
その点は、由す美さんと同じですね。
でも、由す美さんの色は白ですけどね。

しかし、伏兵現るですよ。
先日伺った松屋さん。
素朴で、ＣＰ度は最高です。

今回、総合点では、松屋さんより評価を下げました。

------------------------------------------------------------
２０１３年１２月１４日
今日は妻と二人です。
今回も１１時少々前の入店。

注文したのは、美味しい肉が２倍入った”福福うどん”。
もちろん、大盛り。
妻は、”きのこうどん”。
注文を受けてから茹でてますから、お時間はかかります。

出て参りました。
”福福うどん”、いや～お肉がたっぷり。
麺はやや茶色。
表面はツルツル。
でも、しっかりとした噛み応え。

妻の”きのこうどん”も美味しいです。

でも、でもですね～。
汁の味わいは前回頂いた”肉きのこうどん”が最高でしたね。

”福福うどん”の”きのこ”入りって頼めないでしょうかね～。

ご馳走様でした。

------------------------------------------------------------
２０１３年１１月１６日
今日は地元でランチの日。
前から気になっていたお店です。
このお店の売りはホームページによると、”「国産・無添加で究極の味」をモットーにおいしいだけでなく、安心・安全にとことんこだわった体にやさしい手打ちうどんを作っています。食材は全て国産。添加物も一切使いません。小麦は熊谷産農林61号と熊谷産あやひかりのみ。ネギなど野菜も全て熊谷産。肉は埼玉県産「彩の国黒豚」のみ使用。又、使用する食材の産地や生産者名を出来る限りお知らせしています。”とのこと。

開店は１１時でしたが、１０時５５分入店。
お客さんは私だけ。

食べログのクーポン（２０％off）を使うので、肉きのこうどんの大盛りを頼みました。
普通は食券を券売機で購入するんですが、クーポン利用時は事後精算とのことです。

お品書きに書いてあったように、出来上がりまで１５分以上かかりました。

目の前に来たうどん、やや茶色かかった太め。
浸け汁にも具材がタップリです。

それでは、一口。
「・・・・・・！」
美味しいです。
うどん、そのものは硬めですが、元祖田舎っぺうどんさんのような、異常な硬さでなく噛んで小麦粉の味がします。
そして、何よりも、表面がツルツルしています。
これは初めての感覚です。

浸け汁には、豚バラ肉とシメジ、椎茸、葱が入っていますが、今日の豚肉の入手先が店頭に掲示してありました。
肉汁系のうどんには、福福うどんと言って、肉が２倍になっているのもあったんですが、油っぽくなるのではと思い普通の量にしてました。
しかし！これは誤りでした。
この肉、脂身が甘くて美味い。
独特の豚肉特有の臭いなど微塵も有りません。

前述の元祖田舎っぺうどんさんは、うどん自体はまぁまぁだったんですが、浸け汁が最悪でした。
出汁が効いておらず、肉の旨味も皆無でした。
しかし、しかし！この福福さんはまったく違います。
塩分に気遣って、あえて、うどんの茹で湯でなく、普通のお湯がカウンターに用意されていて、お好みで食べ終わった後に汁を薄めて飲むようになっているんですが、これがまたまた美味しいんです。
しっかし、鰹系で出汁をとっているので、薄めても旨味が変わりません。

何だか、地元での美味しい肉うどんを求める旅は、この福福さんで終焉を迎えたようです。

ご馳走様でした。