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店名 |
いわ瀬
|
---|---|
ジャンル | お好み焼き、焼きそば、かき氷 |
予約・ お問い合わせ |
048-522-4868 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
秩父鉄道線上熊谷駅から徒歩約4分。 上熊谷駅から247m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
28席 (テーブル6卓(4人×6)、小上がりにテーブル1卓(4人)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 離れた場所に3台(お店入り口ドアに場所の案内図が貼ってある。店の隣にコインパーキングあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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「フライ」埼玉県北部地域のご当地B級グルメ
最初に聞いた人は、真っ先にパン粉の揚げもんだよねって
実際は、お好み焼きのような軽食おやつ
昔はフライパンで焼いて作っていたから「フライ」
今の時代、鉄板で焼くところがほとんど。熊谷のお隣り、行田市でも馴染みあるそうな
前から食べてみたかったこのフライ はじめて食べてみる試み
埼玉県はとても広い。だから私の住む地域ではまったくフライは知らない。
情報はテレビで知り得ていました。
今回、足を運んだ熊谷市だけでもフライを出すお店が、はたして何店舗あるのでしょう。
予想では家庭でも作れる昔ながらのとても素朴な軽食だと思うので、
どこのお店もあまり大差はないと思いますが、よくテレビ取材されている有名店と他2店
距離的にも広くない範囲内で候補に挙げて実際、お店の前まで足を運んでみました。
その中でも外観と暖簾が、昔ながらのシブい昭和食堂的な「いわ瀬」ここに決めました。
客席数がそんなに多くはない点もさることながら、
日曜日の午後2時過ぎでしたが満席。しばらく外で待ちました。
過半数、地元の人でしょう。自転車と車でわんさか
居る間、常に客足が途絶えず一見客の私はア然
だっておんなじフライを出すお店はこの辺でも数多くあるのになんでこの店?って。
家族経営なのでしょう。接客はお母さんと娘さんの若女将かな
つねに明るく笑い上戸の若女将、空いたテーブルを拭いて誘導してくれました。
座敷が1つ、あとは4人用のテーブルが6卓ほどでしょう
お品書きには、フライの他にカキ氷とうどんがあります。
今日は猛暑日という理由付け やっぱり粉もんにはビールしかないでしょ
缶のビールがあるんですね〜
最近、飲み続きなので大瓶ではなく缶がてきとうかなと
どんな規模のフライが来るか知れませんが、350mlだと太刀打ちできるもんでしょうかね
いや実はですね、向こうのテーブルにいたお父さん
ご家族でシェアしてるフライがものすご〜く バカでかい・・・
普通と(大)があるので もしかして やはり
なんかいろんな種類ののフライがあるみたいですが、
はじめてのフライなので、ノーマルっぽいものを頼んでみました。でも特製
混んでいましたが、出来上がりまではそんな待ちませんでした。
普通盛りでもボリュームがハンパない!! お皿からはみ出ててまあ 直径約30㎝
やはり見た目と具材もお好み焼きなんじゃないのかなあ
厚さはそこそこありますね。
表面にパン粉が散りばめられています。
それと一緒にじっくり焼かれているので、ハシで割った時と、
口に入れてかんだ瞬間 サクサクの食感が楽しめます。
店によってその具材は変わると思いましが、桜エビが入っていました。
食べるまではてっきり紅ショウガかと この赤なんですね。
ソースは甘くなく イヤ 甘くなくて大正解!
醤油のサラサラと濃そうなソースの中間のカラめな味覚
だからこんなに大きくても、食べ進んでいっても飽きがあまり到来しない。
それはさっき言ったサクサクなパン粉のおかげ。パン粉なければただのお好み焼き
ただ生焼けとかではなく、ちょっと粉っぽい印象は捨てがたい部分あり
これに焼きそばを入れちゃうと広島のお好み焼きになっちゃうし、
なんか微妙な地位としての粉もんとして独特なのかもしれない。
もしこの人生、機会があれば他店や行田市のフライを食べ歩いてみたいです。
食い意地はって(大)にしなくてよかったです。
1人でこれ食うとホント 腹もちイイっすよ これで540円とは 儲けなしですね ありがたや