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店名 |
忠八
|
---|---|
ジャンル | うなぎ |
予約・ お問い合わせ |
048-565-2522 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東北自動車道上り線羽生パーキングエリア(鬼平江戸処)内 |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席数 |
100席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
料理 | 魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2013年12月19日 |
お店のPR |
鬼平江戸処で、焼きたてのうなぎをどうぞ!
忠八は本格的な炭火焼うなぎを提供するお店です。 明治30年創業の地元埼玉の川魚問屋「鯉平」が直営しております。 鬼平江戸処のフードコート内でお客様の目の前で職人が焼き上げます。 香ばしくふっくらとしたうなぎの蒲焼をぜひ食べにいらしてください! |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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この日は、妻と二人でドライブ。
夕刻に羽生PAに到着。
噂の鬼平テーマパーク?に初めて足を踏み入れる。
なるほど、かなり大掛かりな造りですね。
軍鶏鍋、蕎麦、中華そば、江戸めしと色々あるが、私たちの目標は
うなぎ忠八さん。
混んでいないと良いのだけどと建物に入っていく。
うわー!夕食時なので、PA内は大混雑だ。
どうやら、フードコートのような方式で、席は自由確保、気に入ったお店の
お料理を持ち帰ってくる方式の様ですね。
おっと、偶然鰻屋の近くで二人席を発見。即座にキープ。
そして、妻を待たせて私は鰻をゲットしに行く。
へえー自販機で食券買うのか・・・
箱モノは鬼平だが、ソフト面は完全にパーキングエリア方式なのね・・・
私は、
・うな重(特上) ¥3,200 (私)
・うな重 ¥2,300 (妻)
の食券を購入し、調理コーナーに半券を渡す。
席に戻って、調理を待つ。
その間、お水をセルフサービスで持ってくる。
うーん、紙コップの水でうな重を食べるのか・・・
なんとも風情は無いな。
周りはがやがやしているし、ラーメンすすっているお客さんが多いかな?
おっと、私たちのリモコンが調理完了を知らせてきた。
早いな、10分かからないのですね。
パーキングエリアでも十分やれるスピードです。
さて、うな重を受け取りました。
私の特上は、松の葉が描かれた赤色のお重。
吸い物は、黒の蓋つき椀。
妻のうな重は、茶色の図柄無しのお重。
どちらも、小皿の山椒とたくわんの千切りの付け合わせつき。
早速蓋を開けて、うなぎにご対面。
おお!特上は、ご飯が見えない立派ないでたち。
鰻は横置き?
妻のうな重も、ご飯はほとんど見えない。
こちらは縦置き。(どちらが縦だか横だか判らないが)
見た目は、タレの艶が濃く、黒っぽい。ちょっとくどそうな感じに見える。
写真では判りにくいが、一口サイズになるように切れ目がついている。
吸い物は、三つ葉が申し訳なさそうに入っている。肝なしですね。
早速いただく。
肝吸いは、見た目とは違い、それなりの味がした。
うな重も、見た目とは全然違って美味しい。
タレの甘辛さが丁度良い。
鰻も柔らかく蒸しあげて焼いているので、食べやすい。
切れ目が入っている分、抵抗なく一口サイズに箸で運べる。
むしろ妻はうな重が「早くお食べ」と追い立てているようだと笑かしてくれる。
いやいや、驚いた。
パーキングエリアでこれほどの完成度のうな重に会えるとは思いませんでした。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。