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上尾市場の鉄板焼でついに念願の「ラムハンバーグ300グラム」
9月下旬、菅内閣がスタートして1週間。
といっても、特に何も関係はないが、この日はこの月2度目の上尾詣。
いつものグルメ社長の会社ではない取引先で、いつもの若手担当者連中とのランチのはずが、何か社内でトラブルがあったらしく皆慌ただしく動いていて珍しく誰からも声がかからない。
見かねたのかチャンスと思ったのか、昔、我々の窓口だった人間からお誘いがあった。
彼はいわゆる独身貴族でグルメ。
ということで、これも特には関係ないが、我々は上尾市場内にあるこの店を訪れた。
決して広い店内ではないものの、昼前にもかかわらずほぼ満席。
我々はカウンターに案内された。
ここはとにかくメニューが豊富。
900円のランチから本格的なサーロインステーキまで、揚げ物から鉄板焼まで何でもあるのだが、私はいつも「ハンバーグ」を食べる。
ここのハンバーグは「牛」「鶏」「豚」「羊」の120gのハンバーグから2種類選ぶのが定番(1,480円)。
全て100%というそのハンバーグはとても美味しくて、特に「ラムハンバーグ」は絶品。
臭みもなくソースも何もかけなくても美味しい。
前回、店主から「300gのものも有るよ」と聞かされて以来、次回は「コレ」と心に決めていた念願の「ラムハンバーグ300g」を注文した。
目の前で焼き上げられた巨大なハンバーグは、連れの通常サイズのハンバーグに比べるとその大きさも歴然。
思わずよだれが垂れてくる。
ナイフを入れると適度な肉汁があふれ、その切り口は私の食欲をより一層そそる。
一応ソースは付いてくるのだが、私は一切それを使わず、半分はそのまま、半分は塩をもらってそれだけで食べた。
とても美味しくて食べ応えもある。
おまけに後味がとても良い。
これで1,790円。
個人的にはメチャクチャお得感を感じている。
次は何を食べようかな?
4種のハンバーグが味わえる上尾市場内にある鉄板焼
年明け3週目、今年最初の上尾詣。
ふた月ほどすっぽかしていた取引先の社長と久々のランチ。
今回私は一軒行きたい店(以前連れて行っていただいた店)があったものの、
社長も同じだったようで、有無を言わさず上尾市場へ向かうように指示された。
駐車場に面した場所にあったその店は間口の狭い小さな店だった。
店内はテーブルが2卓とカウンターが7~8席といったところか。
ピークを外して訪れたとはいえテーブルは埋まりカウンターも半分程度の空き。
「ビーフとラムね」
社長のオーダーに無条件に追随した私は最初は何の事かわからなかったが、
メニューを見て理解した。
ハンバーグだ。
この店は牛・豚・鶏・仔羊の4種のハンバーグのうち2種選ぶ事ができるらしい。
鉄板焼の店なのでもちろんステーキもあるし、それ以外にもランチメニューも多数ある。
でもこの「2種のハンバーグ」(1,400円)が一番人気だという。
鉄板では、表面をしっかり焼かれたハンバーグが今度は蒸し焼にされている。
やはり、これが鉄板焼料理店の醍醐味だね。
付随のスープとライスが運ばれ、ほどなくハンバーグがやってきた。
牛と仔羊・・・ともに100%のハンバーグだという。
やはり選べるソースはガーリックデミ。
牛との相性抜群で、ごはんがとても美味しく食べられる。
でも、なんといっても美味しかったのが「仔羊(ラム)」。
臭みはないがラムの風味を生かした下味のせいだろうか、何もつけずにあっという間に平らげた。
ホントに旨い。
私の過去ログをご覧の方は、私が元々ラム好きなのはだご存じだと思いますが、
加工してあるものでこれだけ美味しいラムに出会ったのは初めてかもしれない。
さすが、この”グルメ社長”はこの日も「外さなかった」。
私はこの後、別の取引先を連れて再びこの店を訪れた。
この日は「仔羊と豚」。
実は豚のハンバーグは、私がドイツで食べて以来とても気に入っていて自宅でもよく作っている。
塩の下味と焼く事によって独特の燻製臭に似た風味が付きソーセージのように食べられるのだ。
(但し、自分で作る場合は薄く焼かないと火の通りが難しい)
前回びっくりした仔羊とプロによって焼かれる豚のハンバーグ。
一緒に行った方々の好奇の目にをよそに私の期待は高まるばかりだった。
今回も手際よく焼かれた2種のハンバーグ。
前回も食べた仔羊(ラム)は安定の美味しさ。
豚は狙った通りの香ばしさがあり、中までしっかり火が通りながらもパサつくことがない。
こちらもソースをつけなくてもごはんと一緒に食べる事ができる味わいだ。
取引先の方々も、ラムの美味しさと豚の意外さに驚いているようだ。
この店は、先にも述べたように、このハンバーグ多数やランチメニューの他、
ステーキやビーフカツ、カレーなど豊富なメニューにあふれている。
どれも食べてみたいと思うものの、場所的になかなか来る事はない。
にもかかわらず・・・、
帰り際に私が「ラムも豚も美味しかった」と告げた時、
「何でも100%は美味しいですよね」と謙遜気味に語っていた腰の低い店主が、
「それぞれ300グラムのハンバーグもありますので・・・」
自信あり気にそう告げてきた。
ラムでも豚でもこの味なら300グラムでも楽勝に違いない。
というか、是非貪ってみたい衝動に駆られた。
私はまた次回の訪問を模索することになりそうだ。
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グールマン
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グールマンさんの他のお店の口コミ
店名 |
閉店
Tepppan 翔(テッパン ショウ)
|
---|---|
ジャンル | 鉄板焼き、ハンバーグ、ステーキ |
住所 | |
交通手段 |
JR高崎線 北上尾駅東口より徒歩約10分 北上尾駅から816m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
15席 (カウンター7席 4人テーブル×2) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店舗の外に灰皿あり |
駐車場 |
有 店舗前に駐車可 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2015年9月22日 |
お店のPR |
地産、国産にこだわったリーズナブルで美味しい鉄板料理屋がニューオープン
地産、国産にこだわったリーズナブルでハイレベルな鉄板料理を提供。オーナーシェフのホテルで洋食12年、ラーメン屋15年の経歴を生かした料理をご堪能いただけます。ホテルの3分の1の価格で鉄板料理を食することができます。牛・豚・鶏・羊という珍しく他にはないハンバーグを是非一度試してみてください。 |
初投稿者 |
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7月の上旬の話。
ついにこの日がやって来た。
ずっと直接担当してきたここ「上尾地区」の担当を外れる事になったのだ。
思えば、前の会社で私が新入社員の頃から、
途中、地方勤務などで10年以上のブランクが有ったものの、
現在の会社に移ってからも担当してきたので、
のべにすると35年以上、実質でも15年以上は通っていたことになる。
そこには、昔と今では全く請け負う内容が違うにもかかわらず、
ずっと何かと頼ってくれた愛すべき大手グループ企業や、
コロコロと責任者が替わるので、
訪れるたびに一から説明せねばならず時々ブチ切れていた地場企業、
倒産の危機回避と雇用維持のために、
私が分社化と売却を繰り返し跡形もなく(ではないが)この地から消し去った企業もある。
でも最も印象深く愛着があるのが、
私のログの中で「グルメ社長」としてお馴染みの方がいたあの企業。
若造の頃はホント怖くていつも直立不動だったのに、
今の会社に移ってからは、社長も息子さんに普段の業務を任せたこともあって、
まるで「茶飲み友達」のような付き合いになった。
残念ながら、昨年の夏にお亡くなりになったが、
昔から社長の右腕として奮闘されていた専務さんが、
今は「社長の好きだった店を巡りましょう」と言ってくれている。
だが、私の会社もひと皮剝けるために改革の必要に迫られ、
私は経営と海外事業に注力するために直接の担当を持たないことにした。
早い時期に予告はしておいたのだがこの日は引き継ぎの日。
新社長や各部門の責任者へのあいさつの後、専務さんと最後のランチに出かけた。
結局、社長から教わった店は数軒しか紹介できないままに終わったが、
この日は、社長に連れて行ってもらった店の中でも私が最も気に入っていたこの店にやって来た。
***
専務の会社からはかなり離れている上尾市場にあるこのお店。
大きな鉄板のあるカウンターにテーブルが3卓だけと言うこじんまりとしたお店。
ご夫婦と思しきおふたりで営まれている。
前回ログでもご紹介した通りメニューは・・・何でもある(笑)
何も知らずに訪れたらメニューが多すぎてきっと数時間は迷うだろう???(汗)
でも、私は初めて社長に連れて来てもらった時からこのお店では「ハンバーグ」一択。
もう5~6回訪れているが、いつも悩むものの結局ハンバーグにしてしまう。
ここは「牛」「豚」「鶏」「羊」の4種のハンバーグから2種選ぶのが定番の人気メニュー。
でも、裏メニューとして???「ラムハンバーグ300g」というものもあって、
私はこれを食べる事が多い。
いつもはカウンターで焼きあがるのを見ながら過ごすのが好きなのだが、
この日は3人だったので初めてテーブル席に案内された。
オーダーは私に任せるとの事だったので「ラム300g」といきたい事だったが、
専務さんの年齢も考えてどうしようかと迷いながらメニューを手にとって何気なく見ていたら、
何のことはない・・・。
今まで「裏メニュー」だと思っていた「ラム300g」がしっかりとオンメニューされていた。
しかも「ラム」だけでなく「牛」「豚」「鶏」でも可能で、
なおかつ「200g」のハンバーグもあった。
そこで私と専務は「ラム200g」(スープ・ライス付き1,400円)、
連れのスタッフには「ラム」と共に私のお薦めの「豚」の2種類をオーダー(信長???)した。
ここはソースが6種類から選べるので一応ジンジャーソースを頼むのだが、
「ラムハンバーグ」は何も漬けなくても食べられる優れもの。
私はこれに少量の「塩」をかけて食べるのがイチバンのお薦め。
これはスタッフ頼んだ「豚」も同じ。
かつて店主が、
「100%で作るとそれだけで美味しいですよ」
と厳つい顔には似合わない優しい口調で教えてくれた事がある。
なので料理が来たら、まずハンバーグだけを楽しむ。
そして付け合わせと共に「ジンジャーソース」をご飯にかけて食べる。
邪道かもしれないが、これが私流のこの料理の最も美味しい食べ方。
専務は、「さすが社長はこんな食べ方をしていたのか・・・」
「あっ、いや、これは私の食べ方で・・・」
私はそう言いたかったが心の中でつぶやくだけにした。
スタッフも「専務、またこの店に来ましょうね」と言っていた。
どうやら私の役目は無事に終わったようである。
でも、どうせ何かにつけて呼びつけられるのでしょうね(笑)
***
リアルな今日。
私はまだ仕事をしている。
思い返してみれば、
昨年は早い時期から仕事もかねてドバイへ行っていた。
あの頃はまだコロナ禍の中「非国民扱い」に近い状況だったが、
今では規制も緩くなってW杯では多数のサポーターが隣国カタールにも行った。
今年は、わが社はほとんどのスタッフが今年は24日から休暇に入っている。
(ちなみに、全員が休暇前に抗原検査を実施しました)
そして今週勤務しているのは国内企業を担当する者が数人だけ。
それでも彼らも昨日で今年の業務を終えた。
今日からは、東京事務所にいる国内と海外の事業統括者2名の3人だけ。
来年からの体制の見直しとスケジュールを行った。
明日も私はオフィスに行き仕事の予定(なのに今夜は飲み過ぎた・・・汗)
ただ、終了後は妻の実家に行き、そのまま明後日から私の実家に行く予定なので、
今年の投稿はこれが最後になります。
拝読やコメントはこの後も続けますが、
数少ない読者の皆様、今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。