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羊肉のポテンシャルを感じる!店のイチオシ、羊ハンバーグ!
月替りのランチ勢をすべて試してみたくなりました。
上尾市場の中のお店です。
コンセプトはホームページから抜粋すると、
「当店の料理人はホテルの洋食12年、ラーメン屋13年という経歴の持ち主。
今までの経験による新たな鉄板料理をホテルで食べる3分の1の価格で提供いたします。」ということです。
いわゆる「市場の食堂」とは少し違ったイメージです。
営業時間も
《ランチ》
【全日】10:30〜14:30
《ディナー》
【平日】17:30~22:00
【土・日・祝日】17:00~21:00
と、通常のお店と変わりません。
市場の人達というより、一般利用者向けのお店なのだと感じました。
月替りのランチメニューには6種類の魅力的な昼メシが揃っています。
820円(税込)のメニューが5種類
①カツカレー
②ビーフストロガノフ
③鶏もものカツレツ
④豚肩ロースシャリアピン
⑤チーズハンバーグ
950円(税込)のメニューが
●ステーキ丼(こちらは月替りではなく、レギュラーメニューということです)
レギュラーメニューなのでいつでも食べられるステーキ丼なのに、これを注文してしまいました。
登場した丼は、ステーキというより厚みのあるローストビーフのようなビジュアルです。
かなりの枚数が乗っていて嬉しくなります。
山頂には温玉とフライドオニオン、誰もが考えるベストマッチでしょう。
おー、柔らかい牛肉、深谷牛ですって。
ちょっと甘辛いタレもジャストミート。
濃厚でクリーミィなスープとカブときゅうりのお新香が肉を引き立てます。
これは他のメニューも試したくなりました。
今は、どんな月替りメニューなのでしょう。チーズハンバーグだけは残っていてほしいなー。
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parkpark
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parkparkさんの他のお店の口コミ
店名 |
閉店
Tepppan 翔(テッパン ショウ)
|
---|---|
ジャンル | 鉄板焼き、ハンバーグ、ステーキ |
住所 | |
交通手段 |
JR高崎線 北上尾駅東口より徒歩約10分 北上尾駅から816m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
15席 (カウンター7席 4人テーブル×2) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店舗の外に灰皿あり |
駐車場 |
有 店舗前に駐車可 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2015年9月22日 |
お店のPR |
地産、国産にこだわったリーズナブルで美味しい鉄板料理屋がニューオープン
地産、国産にこだわったリーズナブルでハイレベルな鉄板料理を提供。オーナーシェフのホテルで洋食12年、ラーメン屋15年の経歴を生かした料理をご堪能いただけます。ホテルの3分の1の価格で鉄板料理を食することができます。牛・豚・鶏・羊という珍しく他にはないハンバーグを是非一度試してみてください。 |
初投稿者 |
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【当店2ndレビュー】
「阿左美冷蔵」さんでかき氷、「おおはま」さんで秩父田舎うどん、を食べ、一時停止義務違反で捕まった日の夕方、
奥さんと上尾市場内にある「Tepppan 翔」さんで軽く夕ご飯を食べることに。
3日後から緊急事態宣言で、大禁酒法時代に突入するため、本日が最後の外飲みになります。
車なので、申し訳ないけど奥さんは「ノンアルビール」400円、で、申し訳ないけど自分は「生ビール」500円を注文します。
おつまみに「生ハムのシーザーサラダ」を頼み、その間にメインを考えます。
奥さんは「国産牛のハンバーグ200g・目玉焼きトッピング」、自分は当店イチオシの「羊のハンバーグ300g・チーズトッピング」をお願いします。
お酒を飲むつもりなので、ライスは頼みません。
ビールは泡のように消えてなくなったので、日本酒を追加です。
地元上尾市のお酒「文楽」にします。
文楽には思えないような、若者世代にアピールするラベルで「BunrakuReborn」、なかなかお洒落。
味わいも白ワインのような飲みやすさ、口当たりの良さで、これは飲みすぎ危険酒に属しますね。
そして、羊のハンバーグ!
いい具合にチーズに覆われちゃって、ズーチー好きにはたまらんシルエットになっています。
さあ、まだ知られざる羊ハンバーグの中身を見るためにナイフを入れます。
うわー!溢れ出す溢れ出す肉汁!ヤバいヤバい、出過ぎ出過ぎ!(写真参照)
一切れ口に入れてみると、口の中が美味しい肉エキスでごった返し。
羊肉のポテンシャルを感じるハンバーグです。
これは赤ワインとかが合うのかもしれませんが、
いやいや、日本酒ともバッチリ、即プロポーズしたいくらいマッチします。
なので、おかわりもまたまた日本酒にします。
「東北泉」の純米吟醸、十四代で有名な高木酒造が開発した「酒未来」という酒米を使っているそうです。
これも冷やして美味しい米の甘さを感じる日本酒です。
あとは、ハンバーグと日本酒がバランス良くピッタリ終了するように、ていねいに食べ終わります。
あー、満足満足。二人で6000円ほどでしたが、納得の夕飯でした。
朝から、かき氷⇒うどん⇒ハンバーグ、納得の一日でもありました。