天ぷ羅 重天
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048-598-5430
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鴻巣駅の西口近くにある昭和４６年創業の天麩羅店。
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店の外観
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店の入り口
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店の歴史を感じる木製看板
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小上がり
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天ぷ羅定食メニュー
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天丼メニュー
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単品メニュー
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カウンター席にて
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上天丼セット
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上天丼を真上から
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上天丼を手前から
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味噌汁
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御新香
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
天ぷ羅 重天（テンプラシゲテン）
|
|---|---|
| ジャンル | 天ぷら |
|
予約・ お問い合わせ |
048-598-5430 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
このお店は「上尾市向山3-51-2」から移転しています。 |
| 交通手段 |
■駅からのアクセス JR高崎線 ／ 鴻巣駅(西口) 徒歩2分（120m） 鴻巣駅から114m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
17席 （カウンター11席、小上がり席4人×2テーブル有り） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店内禁煙 |
| 駐車場 |
有 店舗脇を入ったところに4台分（2020・2・3現在） |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| 備考 | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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JR高崎線の鴻巣駅の西口は最近は綺麗に整備されて
ロータリー等がありますが、少し離れれば風光明媚な
景色が広がります。チェーン店しかない駅前を抜けて
新しい１本道を少し歩き、２本目路地を左に入った
先の右側にあります。「天ぷ羅 重天」・・・建物は
新し目ですが、昔ながらの重厚な店名入り木製看板が
目印になってまして誇らしげです。聞けば昭和４６年
創業だそうで今年で４６年です。近年に上尾市内から
鴻巣市に移転してきたそうです。
日曜日の１２：３０位にお邪魔しましたら、先客は
カウンターに２人の男性がいらっしゃいました。
店は厨房に入っている天ぷら職人さんは、３０歳台
後半に見受けられる方・・店の創業年からして先代
の跡継ぎと思われます。
目が合って２人の旨を伝えると、笑顔で応対で調理
の服装もネクタイをキチンとしめて、和食職人が
被る白い帽子を被ってました。想像するにしかるべく
レベルの天麩羅店で修業をしたと思われます。
ホールは奥様らしき方と、お母さまと思われる高齢
女性の２人体制ですが主力は、現主人の奥様です。
天ぷ羅＆天丼専門店と事前学習はしていましてので
ある程度は予想は出来ましたが、カウンターにある
立派なメニューを拝見します・・・この日は天丼を
食べるつもりだったので、天ぷ羅定食の蘭は軽く
見て飛ばして、天丼の蘭に移ります。うどんとの
セットもありましたが。ここは天丼単品の中から
選ぶ事にしました。
天丼は、天丼（￥１０００）、上天丼（￥１３５０）
小海老かき揚げ天丼（￥１０００）、小柱かき揚げ
天丼（￥１３５０）、海鮮特上天丼（￥１７００）
海老天重（￥１６００）、穴子天重（￥１６００）
天丼うどんセット（￥１３５０）、変った所では
味噌天丼（￥１１００）もありました。
注文は、海老、烏賊、キス、小海老かき揚げ、南瓜
大葉が入った「上天丼」に２人とも決めました。
味噌汁と御新香が付きます。
カウンターに座ったのですが、揚げ鍋からは胡麻油が
心地よく香ってきまして油は、相当量の胡麻油が配合
されているようです。
そろそろ揚げ上がりの時間・・奥様が大きめの丼に
御飯を盛って、タレをかけます。タレが多い感じは
しました。タイミングよく揚げ上がった天麩羅を
盛り付けて上から同じくタレをかけ廻します！！
トレーに汁椀、御新香を一緒に乗せて出来上がり
です。お～・・まずはですが、ビジュアルは立派
で揚げ上がりの色は黄金色です。白く揚げ上がる
のではなくて黄金色に上がるのは江戸下町の主力の
揚げ方の一つだと思います。もう一つは天丼タレに
くぐらせてから丼に盛って蓋をして蒸らして食べる
方法もあります。
天麩羅は外連味もない油切れの良さで、これだけの
量を食べても軽く感じる位です。天麩羅は個人の
力量が、もろに出てしまう調理法なので修行をして
油鍋の前に立っている人は、ストイック感さえ感じ
ます。こちらの２代目は、そんな方でした。
大変に美味しゅう天丼でした、次回は１駅なので
電車で来て、ビールに種類は少ないですが他の料理
もあったので、それらと天麩羅で一杯やりたいです。
ごちそうさまでした。