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スタカレー中毒
ダンナが中毒になりました。渋滞なしでも50分ぐらいかかるのに、思い立つと我慢ができないらしく車を走らせ閉店ちょっと前にすべり込みます。でも店内はまだ人がいっぱい。2組待ちです。スタラーとスタカレー、餃子、それと以前から気になっていた辛くない中華風味噌ラーメン炸醤麺を注文してふたりで分け合うことに。ところで炸醤麺ですが、壁にはジャージャー麺、卓上メニューにはザヂャン麺とルビが振ってあります。どっちが正しいんでしょう。
さて料理がやってきました。まずは初めて食べる炸醤麺。ねぎの下の麺をずずっとずずります。しっかりした麺の歯ごたえ。絡んだ味噌スープはとても旨味があります。もやしやねぎとの相性もよくおいしい。そしてお目当てのスタカレー。ひき肉とニラの餡。これが人々を虜にします。たーっぷりご飯にかかってます。この形状がカレーみたいだから、スタミナカレーというメニュー名になったのだと思います。レンゲですくって口の中へ。醤油ベースのちょっぴり辛いとろんとした餡とひき肉のつぶつぶ感、それにご飯が相まって絶妙なバランスです。スタラーはその餡がラーメンに乗ってるのですが、あっさり中華スープにスタミナ餡が溶けてまたちょっと違う味わいです。麺といっしょにするするっとすするとスタカレーよりやや濃い目の味わいが口に広がります。止まりませんね。餃子は独特な味です。八角が利いていてすごくスパイシー。お酢だけで食べるのがおいしいかも。肉がぎゅっと詰まっていてジューシーさはあまりないです。それがおいしい。売り切れのときは心底がっかりします。
こういう混雑店にはよくあることですが、席への案内や注文順などはお店の流儀に従います。かといってピリピリした雰囲気ではなく、お客はできるだけ店主のおじさんの邪魔をしないように自然となっていくのです。なにしろ大量の注文をほぼひとりで作っていて、しかも伝票はなく会計はすべておじさんの頭の中で完璧に処理されます。息子2人はまだ見習い中です。でもひとりは餃子の焼きをまかされたみたいです。あのスタミナ餡は受け継がれるのか、気になるところです。
25年ぶりに食べたら異常においしかった
(再訪2015年3月)
20数年ぶりに食べて以来ダンナもいたく気に入って何度か来てます。いつも夕方からの時間帯ですが常に混んでいて、この日は店内の順番待ちのイスでしばし待ちました。その間メニューとにらめっこ。いつもスタカレーじゃ能がないので、わりと食べてる人が多い炒飯600円を初めて注文。ダンナはいつものスタミナラーメン600円。それに野菜炒め600円。餃子は売り切れでした。残念。
ヒゲのおやじさんが鍋を振るカンカンという音が鳴り響きます。若者カップルや男性ひとり客、それと小さい子供連れのファミリー。お父さんはジャージャー麺を食べています。辛くない中華風味噌ラーメン、と説明があります。これもいずれ食べてみたいな。炒飯が最初に運ばれます。オーソドックスな見た目ですが、普通のロースハムが入ってるみたいです。味も昔ながらの中華屋さんのチャーハンで、脂加減もパラパラ加減もちょうど良くおいしいです。付いてるスープもいい味。野菜炒めはもやしが多めでキャベツ、キクラゲ、ピーマンが少々と大きめに切ったタケノコ、しいたけ、それと豚肉。しいたけの香りが強く塩加減は抑え気味で、最初ちょっと薄味に感じましたが、食べているうちに味がなじんで旨みが出てとてもおいしくなりました。けっこうにんにくが利いてます。
満足満足。。。アルバイトだと思ってた店員さんはどうやらおやじさんの息子2人のようだ。でも厨房から会計の計算まですべておやじさんひとりがやっていて、彼らは出来た料理を運ぶだけみたい。多分この味はおやじさん一代のものなんだろうな。
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上尾のショッピングモールに行こうとしたら、まん前に「娘娘」の大きな看板。浦和の店に行ってたのはもう20年以上前の話。それ以来食べてない。ダンナは食べたことないというので、入ってみることに。昼は11時半から14時半。夜は18時から20時半。もう20時を過ぎている。カウンターとテーブル席が4つほど。まだ新しい店舗らしく店内はきれいだ。お客は3組ほど。さっきまで混みあってたけどちょうど空いたところだった。
メニューには人気ベスト5となっていて、1.スタカレー(半スタカレー)2.スタミナラーメン3.炒麺(チャオメン:塩焼きそば)4.炸醤麺(ザジャンメン:中華風味噌ラーメン)5.炒飯 どれも550円(半スタは350円)という安さ。相変わらずです。
スタカレーというのはどういうのかわからなかったけど、写真を見るとスタミナラーメンの餡がご飯にかかってるようだ。人気ナンバー1なので半スタカレーを注文。ダンナはスタミナラーメン。厨房には長年鍋を振ったせいで背中が曲がり気味のヒゲのおじさん。他はアルバイトの男の子が2人。
浦和店にたまに行ってたときは、昼休みの限られた時間の中で順番待ちをして、しかもカウンターだけの店なので、食べてる後ろにお腹をすかした若者たちが私の食べ終わるのを今か今かと待ち構えている。そんなプレッシャーの中、餡かけでアツアツのラーメンを食べなくてはならない。あの頃はまだその手の店に女ひとりで入るのは珍しいことだったので、プレッシャーに負けてだんだん足が遠のき、気づいたら店がなくなっていました。
この日は心置きなくあの餡かけが食べられます。運ばれて来た半スタカレーにはスープも付いています。量もけっこうあります。ひっさしぶりに食べたあの餡かけは、なんだか異常においしく感じました。カレーと名が付いてるけど、カレー味ではありません。(なんでカレーなんだろ?)豆腐がない広東風麻婆豆腐みたいな、ピリ辛の味の濃いほぼひき肉とニラだけの餡。ダンナのラーメンもちょっといただく。そうそうこの味だ。懐かしい~。
8時半の閉店前にぞろぞろと人が入ってきます。あっという間に満席になり、外に待ってる人がいます。やはりさいたま市周辺の人間にとって、どこかで1回ぐらいは遭遇している味。なぜか惹きつけられる、これぞソウルフードだと思います。
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たに助
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店名 |
スタミナラーメン 娘娘 上尾店(にゃんにゃん)
|
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ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
・高崎線上尾駅東口から宮原方へ戻り、徒歩約16分 上尾駅から1,170m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
23席 (カウンター8席 テーブル2席×1 テーブル4席×2 テーブル5席×1※合い席も) |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 入口外に灰皿あり |
駐車場 |
有 店前3台 店横1台 ※マスター確認済み。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ドレスコード | なし |
オープン日 |
2008年 |
備考 |
北浦和店、浦和店初代店長。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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井之頭五郎氏を真似て、餃子を酢コショウで食べてみたらこれがおいしくて。餃子の味にとって醤油とラー油は邪魔なんじゃないか、とさえ思うように。
この店の餃子は八角という香辛料がすごく利いていて、皮全体がカリカリっとしていて餡もぎゅっと詰まったジューシーさがないのが特長です。この餃子に酢コショウがすごく合うのです。お酢だけよりもコショウの香りがあった方がよりおいしい。スタカレーに次いで中毒症状を起こさせる味です。ひと皿6個で250円という安さも魅力です。
平日夜7時ごろダンナと伺いました。満席で中待ちもいたので外で待ちました。でも15分ぐらいで着席。各テーブルにはアクリルの仕切りがあります。スタミナラーメンとスタカレーをそれぞれ注文。お互いに半分こします。餃子は各自ひと皿ずつ。ちなみにこの店の人たちはスタミナラーメンのことはスタミナと言います。スタカレーにはスープが付いてきます。ラーメンスープだと思いますが、わりとあっさりめの味わいです。
表面張力でギリギリこぼれないスタカレー。人々を虜にするひき肉とニラのちょっとだけ辛い餡。たまにゴロっとひき肉のかたまりがあって、その食感がアクセントになります。ラーメンの麺は中太でスタミナ餡がよく絡まります。ラーメンスープに溶けあったスタミナ餡をレンゲですくって飲むとこれがまたおいしい。最後まで飲んじゃいそう。
まあそんなわけで今回もまた満足して店を後にしましたが、酢コショウのおかげであらためて餃子のおいしさに目覚めました。歩いてすぐのところにイオン上尾店がオープンしたおかげでお客さんが増えたような気がします。特にこの時間は中年カップルが多い。マスターの仕事量が増えて大変そうだけど体に気をつけて頑張ってほしいです。