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昼は饂飩屋、夜はラーメン屋で本物の武蔵野饂飩を食べた。
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yamanoaki
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
うどん本舗（UDON本舗）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
うどん 百名店 2020 選出店
食べログ うどん EAST 百名店 2020 選出店 |
| ジャンル | うどん、天ぷら |
| 住所 |
このお店は「東松山市加美町11-45」から移転しています。 |
| 交通手段 |
川越北環状線（県道160号）の寺山交差点近く 西川越駅から2,179m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席・設備
| 席数 |
55席 （カウンター×8名、4名用テーブル×5台、6名用テーブル×4台） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 入り口横に灰皿が設置 |
| 駐車場 |
有 17台 |
| 空間・設備 | 席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、バリアフリー |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| オープン日 |
2013年1月23日 |
| 備考 |
【お土産あります】 |
| お店のPR |
New!!
「甘味」「香り」「艶」の楽しめるコシのあるのどごしの手打ちうどん、 丹精込めて作り上げた鰹昆布の醤油味のつゆとこだわりぬいた具材が組み重なる最高の三味を楽しめるうどん本舗。 ※4月より第1・第3水曜日を定休日とさせて頂きます。ただし祝祭日は通常営業致します。 【平日限定日替りサービス】 《月》ちくわ天50円引き 《火》ポイント２倍 《水》第1・第3定休日 《木》きんぴら半額 《金》イカ天50円引き |
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帰宅途中に武蔵野饂飩を食べたくなり、愛妻に「武蔵野饂飩を食べて帰る」と電話し
て『うどん本舗』に向かった。
昼は饂飩屋で夜はラーメン屋という食堂だ。
食べるつもりで行ったことはあるが、満車で駐められなかったり、売り切りで早仕舞
いということが何回かあった。
「きょうこそ食べるぞ」と店に1305到着。
駐車場満車だが、回転がいいので駐車場の中で空きを待っていると数分もせずに先
客の車が出て行く。
店内は満席。
来店カードに片仮名で名を記して店内の待合席に座った。
ホール担当の女店員が食べ終わった先客の卓上を素早く片付け、3分も待たず窓際の
カウンター席に案内された。
注文したのは「肉汁饂飩 中600g、880円」
肉汁饂飩の場合、「小400g、830円」「中600g、880円」「大800g、930円」の三
本立てだ。
注文後8分で饂飩到着。
汁椀は直径約140mm、深さ約55mm、容積約400ccという大きさで、豚バラ肉、油
揚げ、葱が醤油色の汁を埋め尽くしている。
箸を持ち、窓越しに愛車を眺めながら「いっただっきま～す」
熱々の汁は湯気を立てていて一口飲むとやや塩っぱいが、豚バラは脂が蕩け食べ進む
ほどに脂の甘味が認められた。
葱はごっつくしっかりした歯応えだが、決して硬すぎるわけではない。
饂飩の断面は約8mm×約5mmの四角形で長さ約550mm
饂飩の硬さは中程度以上で啜って食べることはできない。
一口ずつ噛み切ってモッサモッサと嚙むほどに結構な顎の運動になる。
これぞまさしく本物の武蔵野饂飩だ。
味に変化を求めて白胡麻を擦って投入。そして七味唐辛子を振り込む。
胡麻による変化は饂飩的には感じられなかったが、七味は効果てきめんで、饂飩も汁
も美味しさが引き立った。
饂飩を全部食べて残った汁を飲みはじめたが意外に塩味の強さが感じられので、飲み
干しては身体に良くないと思って半分残した。
飲み残したのは理屈ではなく、生体としての本能的な反応でしょうね。
ラーメンでも蕎麦・饂飩でも汁を飲み干していたが、今回は久しく飲み残した。
それでも、満足した武蔵野饂飩である。
美味しい武蔵野饂飩でした。
また食べに来よう。