【2月限定 美保野ポークの肉野菜ラーメン】豚肉が美味いから、全体の満足度も大幅アップ！ : ぎょうざの満洲 川越西口店

この日は、川越で、日雇いロードー。

こうして、お世話になっている事業所に初めて来たのは、2007年。
ブランクは、ありましたが、まさか、こうして、今現在も、仕事をすることなんて、
予想だにしませんでした。めぐり合わせというのは、奇妙な縁でもあります。

さあ、ランチタイム。

いつもどおり、チェーン店のHPパトロール。
面白そうな品がないか探しておりましたら、ピンときたものがあり、さっそく、行くことに。

今回のお店
【 ◎ぎょうざの満洲 川越西口店 】
いつも同じ席だと変化がないので、場所替えをしました。
ここは、タッチパネルはないので、昔ながらの口頭注文です。

◆美保野ポークの肉野菜ラーメン 648円
二月限定の品。わずか、3分ほどで、着丼。

丼面は、見るからに、美味そうな肉野菜炒めで一杯乗っかり、絶景です。
特に、大振りの美保野ポークが目を引きます。

さあ、実食。

まずは、豚肉から。今回の美保野ポークとは、宮城県栗原市ファーム産とのこと。
正直、初めて、耳にしたブランド豚なのですが、どれどれ、と口にすると、
これが、旨味がグッと凝縮したもので、実力を感じさせるもので、とても、美味い。

他の具は、キャベツ、たけのこ、人参、キクラゲ、もやしなど、合計250gも入っています。
これら、肉野菜炒めの味付けは、塩胡椒を主にしたもので、これだけで美味い。

スープは、鶏ガラの効いた醤油味、次第に、肉野菜炒めの塩胡椒が加わってきます。
これは、安定感があって、なかなか美味い。

麺は、チャンポン麺みたいな多加水中太でモチモチ。
少々、ダマになっていましたから、ほぐして食べました。

今回の品は、肉野菜炒めとラーメンを合体させたもので、いろんな食べ方が出来そう。

事情が許せば、ビールを片手に、肉野菜炒めをアテに楽しみ、それから、しめのラーメン
なっていうのをやってみたかったもんです。
カロリーを気にしなければ、ライスを付けて、がっつり飯なんていうのもいいでしょう。

今時、600円台で、これだけの満足度の高い品を上梓してくれるとは嬉しい限りです。
本当に美味しかった。どうも、ごちそうさま。

この日は、川越で、日雇いロードー。

思いのほか、電車が混雑し、おまけに、乗り継ぎも悪く、いつもより、
時間がかかってしまいましたが、たまには、こういう日もあるものです。

朝方、目覚ましテレビで、餃子の特集を見てしまったら、なんだか、餃子を食べたくなり、
これだ！とランチタイムに、あの店に、直行。

今回のお店
【 ◎ぎょうざの満洲 川越西口店 】
店に入ると、カウンター席へどうぞ、と言われましたが、窮屈なので、いつもの奥目の
テーブル席へ。ここなら、悠々と、食事が出来ます。

すぐさま、メニューを拝見、ぎょうざだけは、決まっているから、これに会う品を注文。餃子のタレを自作し、料理の到着を、待つこと、五分ほど。

◆満洲ラーメンセット 669円
◆水餃子 194円

ラーメンが先着、しばらくして、餃子二種の到着。
途端に、卓上は、料理で一杯！ これは贅沢なことです。

まずは、焼き餃子から。

タレにつけて、食せば、さすが、看板商品だけあって美味い。
皮は、モチモチしていて、食べ応えあります。六個もあるのは、有難い。

次に、満洲ラーメン。

初めて食べたのですが、昔ながらの懐かしい味と言えましょう。

具は、チャーシュー、メンマ、わかめ、そして、ゆで卵と定番のもの。
個人的には、もっと、わかめを食べたかった。

最後に、水餃子。

スープの中に入ったタイプかと予想していましたが、餃子とタレは別々に提供。
タレは、辛めのもので、少しずつ、つけて食しました。
これも、皮がモチモチで、丸ごと、食べれば、口の中が、一杯になり、食べ応え抜群。

瞬く間に食べ終えたのは、本当に、食べたかったものを、
楽しめたという幸せによるものでしょう。

あー、美味しかった。
今後は、餃子を食べ歩こうかなと思います。ごちそうさま。

この日は、川越で、日雇いロードー。

12年前から来ている事業所ですが、その頃は、さいたま単身赴任勤務先から、
タダで借りていた軽自動車で、川越駅前のパーキングビルに停めて、向かっていました。
半日くらいの駐車料金は、確か800円で、助かったw

今は、1時間少しの電車通勤ですが、大好きなJAZZを聴きながら食べログチェックしていると
いつの間にか、着くから楽です。

さあ、ランチタイム。実は、目星を付けていた料理があったので、そこへ、直行！

今回のお店
【◎ぎょうざの満洲 川越西口店】
ランチのピークを過ぎており、店内は、空いており、好きな席をというので、
四人がけテーブルを独り占め。着座するとすぐに注文をかけました。

◆11月限定 野菜と卵の旨辛豆腐丼 594円
わたくしは、昔から、限定の文字に弱いのですが、チャレンジメニューも多いので、
ネタにも最適でもあり、大助かり。

しばらくして、着膳。メイン、スープ、お新香。

一見して、いつも頼む、やみつき丼に似ています。
それもそのはず、あんかけご飯の範疇に入るのです。他には、中華丼もそうです。

さあ、実食。

頂上あたりの白菜から食べてみれば、おー、こりゃ辛い！
メニューに、辛さ目安3とあり、やみつき丼が辛さ1ですから、さもありなん、
食べるそばから、舌がヒリヒリしてきます。

次に、豆腐ですが、これも辛い。考案したら人は、ズンドゥブをヒントにしたそうで、
コチジャンと唐辛子がタップリですから、道理で辛いはずです。

豆腐の隣は、ふんわりい玉子、ニラも絡んでいて、スタミナ料理の色彩もあります。
額には、うっすらと、汗も滲んできます。

ご飯で、辛さを和らげようと、レンゲで、掬ってみると、クッパみたいに
なっておりました。辛さは、収まるどころか、増すばかり(´;ω;｀)

この料理には、他に、豚肉、にんじん、たけのこ、椎茸といろんな具が入っています。
野菜だけだと、120gだそうで、タップリ摂れるのはいいものです。

ヒリヒリと辛さで痺れた舌を休ませてくれるのは、薄切り大根の酢漬け。
出来ることなら、鹿児島のラーメン屋みたいに、ガバガバと食べ放題だったらいいな！
と考えてしまいました。

今回は、予想をはるかに超える激辛料理と遭遇したわけですが、
辛い辛いと思いながら、美味しく完食。
たまには、辛いものを食べるのもいいものですね。

店員さんは、お客に絶えず気を配っていて、目が合うとすぐに駆け付けるスピード感も
好ましいです。あー美味しかった。ごちそうさま。

この日は、川越で、日雇いロード―。

人づきあいの苦手なわたくしは、協調性はなきに等しいので、このように、
アルバイト暮らしが性にあっているのかもしれません。割も良いですしね。

ランチタイムになり、たまには、西口付近で、いいところはないか？と散策。
ただ、この日も、猛暑で、ちょっと歩いただけで、ぐったり。

すると、見慣れた看板が目に入りました。即、入店です。

今回のお店
【◎ぎょうざの満洲 川越西口店】
店内は、空いており、お好きな席をというので、奥のテーブル席を独り占め。
中野南口店や荻窪南店で導入されているタッチパネル式端末は、
導入されておらず、口頭での注文。こっちが気楽です。

◆うまにラーメン 0.5玉　618円
普段は、大盛りを頼むのですが、今回は、胃腸がへばっていて、0.5玉を注文。
最近、少し値上げした模様、この20円というのが、庶民は痛手なんです(´;ω;｀)

しばらくして、着丼。

どんぶりは、当然ながら、麺0.5玉なので、やや少な目。
自分で頼んでおきながら、少し、後悔しました。

具は、うずらの卵が何と二個、海老、豚肉に加え、白菜、椎茸、人参、ピーマン
と豊富で、弱めのトロミが付け加えられています。

この中で、一番印象的だったのが、海老。クルクルと丸まった身を噛めば、
口いっぱいに、海老のエキスが、広がり、これは美味い！まだまだ食べたいくらい。

スープは、いわゆる醤油ラーメンのもの。鶏ガラが効いて、安心の味。

半玉の麺は、多加水気味のやや細めストレート。スープを吸って、のどごしも良好。
あっという間に、胃袋に収まっていきました。

終盤は、卓上の胡椒を振って、味変。これでスープの味が、ぐっと、引き締まり、
一気に完食。腹七分がいいようですね。どうもごちそうさま。