拘りの中華そば : 中華そば 田家 本店

22.7.04
お昼に超久しぶりに田家へ。
前回が2012年だから
10年ぶり！
でもう、外観も店内も
そんなに変わっていないねえ〜。

ボクは中華そば税込850円を
ポチッと。
基本のメニューなのに、
なんと初めてのオーダだったとは。

待つ事2分での提供。
早っ！

中華そば
見た目が美しい。
特に油多めでクリアな色合いがイイねえ。
スープを飲んでみる。
口に纏わり付くスープは雑味のない味わい。
これは旨いや♬

麺は細麺ストレートの自家製麺。
滑らかな食感で
喉越しが素晴らし〜い。

チャーシューは3枚！
1枚は茶色で柔らか〜、
2枚は低温仕上げの赤みのあるもので
薄味でやや硬かった。
メンマも薄味でシャッキシャキ食感。

店内も見ると
こだわり素材のポスターが。
だから旨いんだな。

 「田家では素材一品一品の品質にも徹底的にこだわります。
千葉県産煮干、枕崎産かつお節さんま節、北海道産真昆布などを使った魚介だしは、国産鶏のダシと合わせた一番搾り方式のスープです。無添加の味わいは澄んだ香りと、飲んだ後舌に残らず最初から最後まで自然に頂けます。具材についても全て手作りです。低温調理ローストによる柔らかな食感の鶏と豚の2種類のチャーシューなどがお客様に好評です。また、川越産はつかり醤油を主に、各地方より取り寄せた日本伝統のたまり醤油は特にこだわっている具材の一つです。」HP

やっぱここのラーメン、つけ麺は
間違いないな！

ご馳走様！

12.4.05　
　久しぶりにこちらのお店へ。先週お休みだったリベンジです。

　お店はホント田んぼの中にあるんですが、今回も盛況ですね～　結構広いお店ですが、待ちが出るほど人が入れ替わり訪れています。基本相席ではないので、ほぼ満員。
　厨房が見えるカウンター席に着席して今回は塩ラーメン700円をお願いしました。

　待っている間、厨房の様子を見ていたのですが、注文が次から次へと入るのですが、店長と補佐の女の方は着実に注文をこなしていってました。

　待つこと10分強での着丼。ラーメン丼を置かれた瞬間に、魚介系のいい匂いが鼻孔を擽ります。ではまずスープから。やっぱ魚介系をメインにしている感じの塩スープで、優しい味わい～　なかなかです。あと少し旨みと甘みがあれば言うことなしです。★3.8
　麺は細麺で硬めの仕上がり。★3.5　同僚の煮干しラーメン塩味は太麺。注文によって麺を使い分けているんですね～　具のチャーシューは脂身少なく、肉肉しい味わいでした。メンマはシャキッとしていて○。
　今回の塩ラーメンは★3.7
　こちらのお店ではやっぱ極太麺のつけ麺が一番お勧めですね。

09.12.24
　今日のランチは再び川越の田家さん。おとといはつけめんだったので、今回は趣向を変えて、焼豚あごそば1100円をお願いしました。

○焼豚あごそば　塩系の味わいで、あご（トビウオ）の出汁が効いています。具に水菜を入れて爽やかさを出している逸品です。焼豚は柔らかく箸で持つとホロホロと崩れる感じで味もよく染みていて私の好み。麺は中細麺を使っていました。★4

○煮干しそば　800円　同僚が頼んだもの。隣にいても鰯と鰺を使ったスープのいい香りが漂ってきました。一口飲ませて貰いましたが魚貝の出汁がよく効いています。しかも魚の生臭さは全然感じられません。なかなか良くできたスープでした。麺は前回味わったつけめんと同じもので太麺です。なので察するに★4.5といった感じでしょう。次回のオーダーはこれに決定です。

総括　このお店は麺の旨さでやっぱつけめんがお勧めだと思いますが、他のメニューもお勧めできるメニューばかりです。

09.12.22
　今日のランチは川越まで来てしまいました。以前からマークしていたラーメン、つけ麺の田家さんです。

　川越といっても辺鄙な所にあるお店で周りは田園が広がっています。
　しかしお客さんはコンスタントに入ってきます。駐車場は20台分。

　カウンター7席、4テーブル16席、上がりが3テーブル14席のお店です。接客に女性が2名、厨房に店主らしき男の方1名での営業です。

　メニューは中華そば700円、つけめんが750円、煮干そば800円、塩そば700円、関東には珍しくあご（トビウオ）で出汁をとったあごそば850円など。それそれ焼豚入りにすると＋250円、大盛＋100円、特盛＋200円、味玉100円、めんま100円、のり100円、餃子350円、焼豚丼250円、高菜御飯180円、半ライス100円、ライス180円となっています。

　今回はつけめんをお願いしました。待つこと10分少々。茹でるのに時間が掛かるので後から注文したラーメンよりも遅れての登場となりました。
　麺は太麺縮れ麺、見た目からしてピッカピカに光っていて旨そうです。味わってみると、期待通りのモッチモチで喉越し抜群の素晴らしい麺でした。会計の際麺の入っていたトレーをみると千葉屋と書いてありました。★5

　つけ汁は魚貝豚骨系です。魚貝と豚骨のバランスはフラットな感じ魚粉も使っているようです。、味は濃いめですが味わいがあります。無化調でこの味を出せるのはすごいと思いました。麺に負けないしっかりとした味を感じました。★4.5
　
　具はつけ汁のなかにチャーシューとメンマ。チャーシューは割り箸で掴むとホロホロと崩れてしまうほど柔らかく、味もしっかりと付いていました。頼むと割スープが出てきました。節系の和のスープでした。

　カウンターの上には紙ナプキン、胡椒、爪楊枝、ラー油、醤油、割り箸、お冷やポットが置いてありました。

総括　つけめんは私の好みのものでした。他のメニューにも拘りが感じらます。再訪必至、今後を期待して今回は★4.5。