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7代目が守る江戸の味!
日曜日の昼、鰻を食べに小江戸川越へ!
大正時代の情緒ある大正浪漫夢通りにある小川菊(おがきく)へ向かう・・・相変わらずの大行列!
小川菊(おがきく)は行列ができるほどの人気店なので事前予約!
小江戸・川越で鰻食べるにはいつもここ小川菊で、東京都のの自宅から1時間20分かけて行く価値がある!
ちなみに予約なしの場合、昼は10時~、夕方は16時~の受付で、店頭にある自動受付機で整理券を発行して順番待ちが基本
我々は予約しているのですぐに入店できますが、開店前の時点で整理発券機のタブレットをみると40組待ち・・・
(予約なしなら出来るだけ早い時間に整理券を取るのが良いでしょう)
席の予約は1週間前の同曜日から可能で、「昼の予約」、「土日祝の夕方の予約」の場合は時間指定はできませんのでご注意!
(平日の夕方の部は時間指定可能)
さて、創業は江戸後期の1807年で、210年以上の歴史ある超老舗のうなぎ屋!
建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に建て替えられ、2012年には3ヶ月間閉店し面影は残しつつも耐震工事が行ない復活・・・創業当時の屋号は「小川屋」で、4代目の時に、「小川菊」と屋号を変えたそうで、現在の運営は7代目!
予約済なのですぐに入店・・・
1階の席はテーブル席
我々は1階で靴を脱ぎ下駄箱に入れて急な階段を上り、途中にある「川越祭りの山車」のステンドグラスを眺めて2階へ・・・
2F席は和室にテーブル席というスタイル!
今日は寒さが強まり体が冷えてるけど、乾燥した喉を生ビールで潤す!
こちらの生ビールは川越のクラフトビールのブランド小江戸ビール(瑠璃)
酒のお通しには「うなぎの骨せんべい」が付きます!
いつもの上うな重を注文!
使う鰻の大きさによって3ランクあり、いつも通り中ランクの「上鰻重」を注文!
骨せんべいをあてにビールを飲めば、鰻重の登場!
蓋を開ければ放たれる香ばしい香り!
上重には漬物、きも吸い付き!
鰻を覆うのタレは照りがあり黄金の焼き色!
香りが高い上質な粉山椒を軽く振って頂きます!
背開き捌きして蒸してから焼く江戸の流儀!
長年継ぎ足し継ぎ足し使われる小川菊の老舗の命のタレは角がなく甘すぎず辛すぎず絶妙!
やっぱり川越で鰻食べるなら”小川菊”・・・「ごちそう様でした」
ブログ UMA SOUL/ウマソウルからの投稿です→http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-2493.html
川越で鰻を食べるなら「小川菊(おがきく)
鰻を食べに小江戸川越へ!
大正時代の情緒ある大正浪漫夢通りにある小川菊(おがきく)へ向かう・・・
しかし、気になっていたのがこの大正浪漫通りの飲食店で火事があり隣り合う長屋が全焼し指定有形文化財となっている「蔵造り」の建物など計4棟が焼けというニュース・・・でも人はいなかったというのが不幸中の幸いです・・・
火事現場からわずか20mの鰻屋の小川菊(おがきく)を事前予約!
小江戸・川越で鰻食べるのはいつもここ小川菊・・・東京の自宅から1時間20分かけて行く価値のある鰻屋!
予約なしの場合、昼は10時~、夕方は16時~の受付で、店頭にある自動受付機で整理券を発行して順番待ちが基本
我々は予約しているのですぐに入店できますが、開店前の時点で整理発券機で40組待ち・・・
(予約なしなら出来るだけ早い時間に整理券を取るのが良いでしょう)
我々は予約済ですが、席の予約は1週間前の同曜日から可能で、「昼の予約」、「土日祝の夕方の予約」の時間指定はできません!
(平日の夕方の部は時間指定可能)
さて、創業は江戸後期の1807年で、210年以上の歴史ある超老舗のうなぎ屋!
建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に建て替えられ、2012年には3ヶ月間閉店し面影は残しつつも耐震工事が行ない復活・・・創業当時の屋号は「小川屋」で、4代目の時に、「小川菊」と屋号を変えたそうで、現在の運営は7代目!
暖簾が掛り、3番に名前が呼ばれてすぐに入店・・・
1階の席はテーブル席
我々は1階で靴を脱ぎ、急な階段を上り、途中にある「川越祭りの山車」のステンドグラスを眺めて2階へ・・・
2F席は和室にテーブル席というスタイル!
今日は寒さが強まり体が冷えてるけど、乾燥した喉を生ビールで潤す!
こちらの生ビールは川越のクラフトビールのブランド小江戸ビール(瑠璃)
酒のお通しは「うなぎの骨せんべい」が付きます!
数量限定の肝焼きも注文したけど写真がピンボケ・・・
鰻の肝は炭の香ばしさでビールが進み、スタミナ補給!
いつもの上うな重(香・吸い物付)が登場!
使う鰻の大きさによって3ランク(特重5,600円・上重4,250円・うな重3,550円)!
特重は身の大きな鰻で脂がのりが良いけど、近年は上重くらいがちょうどよい!
蓋を開ければ放たれる香ばしい香り!
上重には漬物、きも吸い付き!
今回は鰻の大きさとご飯の配分を考えてご飯少な目で注文
鰻を覆うのタレは照りがあり黄金の焼き色!
香りが高い上質な粉山椒を軽く振って頂きます!
背開き捌きして蒸してから焼く江戸の流儀!
長年継ぎ足し継ぎ足し使われる小川菊の老舗の命のタレは角がなく甘すぎず辛すぎず絶妙!
やはり、いつも通り小川菊の鰻重はウマい!
「ごちそう様でした」
ブログ(UMA SOUL)からの投稿です→http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-2399.html
江戸時代から続く鰻!
まだ6月に入ったばかりなのにうだる様な暑さ・・・
こんだけ暑いと週末だけどどこも出かける気になれず、エアコンのきいた部屋でビールを飲むのが心地良い・・・
だるいし気分も盛り上がらず、スタミナも不足気味・・・
重い腰を上げて電車で川越へ!
大正時代の情緒ある大正浪漫夢通りにある小川菊(おがきく)!
日曜日に「大正浪漫夢通り」がこんなに人が少ないのは驚き・・・
この異常の暑さのせいかな???
小江戸・川越で鰻食べるのはいつもここ小川菊・・・
前回は2021年11月の訪問だったのでおよそ半年ぶり!
昼は10時~、夕方は16時~、店頭にある自動受付機で整理券を発行して順番待ちが基本
開店前の10時45分に到着入り口のタブレットの整理発券機で32組待ち・・・
(予約なしだと数時間はかかるので初めての方はご注意)
我々は予約済!
ちなみに席の予約は1週間前の同曜日からOKで、「昼の予約」と「土日祝の夕方の予約」の部は時間指定はできません!
オープンと同時(昼は11時、夕方は16時半の開店時間のみ予約可!(平日の夕方の部は時間指定可能)
さて、創業は江戸後期の1807年で、210年以上の歴史ある超老舗のうなぎ屋!
建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に建て替えられ、2012年には3ヶ月間閉店し面影は残しつつも耐震工事が行ない復活しました・・・
創業当時の屋号は「小川屋」で、4代目の時に、「小川菊」と屋号を変えたそうで、現在の運営は7代目!
暖簾が掛り、一番に名前が呼ばれて入店・・・
1階の土間の席はテーブル席
我々は1階で靴を脱ぎ、改装前のままの急な階段を上り、途中にある川越祭りの山車のステンドグラスを眺めて2階へ・・・
2F席は和室にテーブル席というスタイル!
うだるような暑さなのでいつも以上に生ビールがウマい!
こちらの生ビールは川越のクラフトビールのブランド小江戸ビール(瑠璃)
数に限りのある鰻の肝焼きも事前に予約済!
鰻の肝は炭の香ばしさでビールが進み、スタミナも抜群!
酒のお通し「うなぎの骨せんべい」で骨密度アップ!?
うな重(香・吸い物付)
使う鰻の大きさによって3ランク(特重5,600円・上重4,250円・うな重3,550円)!
特重は身の大きな鰻で脂がのっているので近年は上重が好み!
蓋を開ければ放たれる香ばしい香り!
上重には漬物、きも吸い付き!
鰻を覆うのタレは照りがあって完ぺきな黄金の焼き色!
香りが高い上質な粉山椒を軽く振って頂きます!
背開き捌きして蒸してから焼く江戸の流儀!
は長年継ぎ足し使われる老舗の命のタレは角がなく辛すぎずまろやか!
やはり、いつも通り小川菊の鰻重はウマい!
ブログ(UMA SOUL/ウマソウル)からの投稿です→ http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-2328.html
江戸時代から続く鰻の名店!
現在日本は専門家も予想もしていなないほど新規感染者が激減・・・
伝統的な和食は免疫力を上げると言われていますが、「鰻パワーで免疫つけてるか!」と小江戸 川越へ!
大正時代を思わせる情緒あふれる「大正浪漫夢通り」を歩く・・・
川越で”鰻”と言えばやっぱり小川菊(おがきく)!
創業は江戸後期の1807年で、210年以上の歴史ある超老舗のうなぎ屋!
建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に建て替えられ、2012年には3ヶ月間閉店し面影は残しつつも耐震工事が行ない復活しました・・・
創業当時の屋号は「小川屋」で、4代目の時に、「小川菊」と屋号を変えたそうで、現在の運営は7代目だそうです!
行列出来る人気店なので事前に予約、開店時間11時すこし前に到着・・・
予約なしだと入り口のタブレットの整理発券機で40組待ち・・・
新しくなった暖簾が掛り、10分くらい待ってからの入店!
1階で靴を脱ぎ、改装前のままの急な階段を上り、途中にある川越祭りの山車のステンドグラスを眺めて2階へ・・・2F席は和室にテーブル席というスタイル!
東京地方にも木枯らし1号が吹くか?と言われ風が一気に冷たくなってきましたが、小江戸ビール(瑠璃)の生でのどを潤し食道をアルコール除菌!
酒のお通し「うなぎの骨せんべい」は最高のビールのアテ!
うな重は使う鰻の大きさによって(特重5,250円・上重4,000円・うな重3,350円)の3つのランク!
特重は身の大きな鰻で脂がのっていて年齢とともに重く感じられるようになってきたので、上重くらいが丁度よい!
宝箱の蓋を開ければ放たれる香ばしい香り!
上重には漬物、きも吸い付き!
鰻を覆う黄金のタレには照りがあって完ぺきな焼き色!
テーブルに用意された緑色で香りが高い上質な粉山椒を軽く振って頂きます!
背開き捌きして蒸してから焼く江戸の流儀!
重要な命のたれは長年継ぎ足し使われる老舗ならではの真骨頂で、甘すぎず辛すぎず完全!
「いや~やっぱりウマいな~小川菊の鰻重!」
そして帰宅までの時間、マスクの中では鰻重の余韻が残ります・・・
ブログ(UMA SOUL/ウマソウル)からの投稿です→ http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-2265.html
コロナ過でも行列の人気の老舗店!
鰻が食べたくなり小江戸、川越へ!
川越の古き良き大正時代を思わせる情緒あふれる「大正浪漫夢通り」にある鰻のの名店 小川菊(おがきく)
創業は江戸後期の1807年で、およそ210年以上の老舗のうなぎ屋!
建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に建て替えられ、2012年には3ヶ月間閉店し面影は残しつつも耐震工事が行ない復活しました・・・
開店時間10分前に到着・・・今までは店先で名前を書いて順番待ちでしたが、このコロナ過で導入されたと思われる店先のタブレットのデジタル化が導入されていた!
タブレットを覗くと何と開店前ですでに40組待ち客のようですが予約済なのでほとんど待つことなく入店!
1階で靴を脱ぎ昔のままの急な階段を上り、川越祭りの山車のステンドグラスを眺めて2階へ・・・和室にテーブル席というスタイル!
今日は11月とは思えぬ暖かな日で気温は22℃!
生ビールは小江戸ビール(瑠璃)でスムーズなのど越し!
きゅっと飲み干しお代わり!
ビールのアテに珍味の「きも焼き」を頂きながらうな重の登場を待つ・・・
前回(1年半前)までは付いて無かった酒のお通し「うなぎの骨せんべい」が付いているのは嬉しい!
うな重は使う鰻の大きさによって(特重5,250円・上重4,000円・うな重3,350円)の3つのランク!
今回は最高峰の特重を頂きましたが身の大きな鰻で脂がのっている分、年齢とともに重く感じられるようになってきたので、今回は中間の上重を注文!
上重には漬物、きも吸い付き!
テーブルに用意された緑色で香りが高い上質な粉山椒を軽く振って頂きます!
照りと香ばしい焼き色・・・そして炭の香りでテンションアップ!
背開き捌きして蒸してから焼く関東流で、正に小江戸を代表するうな重は特重ほどのふっくらさと脂の乗りは無いものの、照りと程良く香ばしい焼き色、そして炭の香りで上質!
重要な命のたれは長年継ぎ足し使われる老舗ならではの真骨頂で、甘すぎず辛すぎず完全!
小江戸川越で鰻を食べるなら一押しな小川菊は「おがわに菊と書いて」(おがぎく)です!
ブログ(UMA SOUL/ウマソウル)からの投稿です→ http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-2188.html
小江戸の極上うな重!
川越の古き良き大正時代を思わせる情緒あふれる「大正浪漫夢通り」には、まだ3月末だというのに大量の鯉のぼりが飾られている・・・
川越でウマい鰻が食べたいといつものうなぎの名店 小川菊(おがきく)
小川菊の創業は創業は江戸後期の1807年で創業およそ210年以上の老舗のうなぎ屋!
建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に建て替えられ、2012年には3ヶ月間閉店し面影は残しつつも耐震工事が行ない復活した・・・
さてさて、今回は1年半ぶりの訪問!
超人気店なのに加えて、春休み最後の週末ということもあり、店の前には驚くほど大勢の待ち人・・・
1階で靴を脱ぎ昔のままの急な階段を上り、川越祭りの山車のステンドグラスを眺めて2階へ・・・
人での訪問で、初めての個室に・・・
2階の畳の席の上にはテーブル席を敷き詰めたモダンな和空間の大広間と違い、昔の面影を残したノスタルジックな空間が妙に落ち着く・・・
まずは小江戸川越が誇る醸造所のCOEDO BEER(小江戸ビール)で喉を潤す!
ビールのアテにはカルシュームたっぷりのうなぎの骨せんべい!
一応メニューに目を通す・・・
うな重は鰻の大きさによって 重・特3つのランクに分かれていて今回は久しぶりの訪問なので「特」を注文!
何度も通っているけどコース料理は未体験なのでいつか頂いてみたい
そしてうな重の登場!
主役の鰻はもちろん、漬物の漬け具合も肝吸いの上品な出汁も完璧!
テンションが上がりグラスの生ビールは飲み干してしまったのでお代わり・・・
漬物も鰻のランクで品数が変わります!
特重
「特」は米がほとんど見えないほど鰻が重にぎっしり敷き詰められていてテンションがあがる!
自分なりのこだわりは、軽く粉山椒をふった後にもう一度蓋をして30秒・・・粉山椒を蒸らしてから再び蓋を開ければ重の隅々まで山椒の香りが行き渡る!
照りが見事に輝くうなぎの表面はほど良い焼き色で、タレの焼かれた香ばしい香り+炭の香りのハーモニー!
長年、継ぎ足し使われるタレは甘すぎず辛すぎず完全に僕の好みなのもリピートしてしまう大きな理由の一つ!!
そして、「特」のうなぎの身は肉厚で驚くほどふんわりで、背開き捌きして蒸してから焼く関東流で、正に小江戸を代表するうな重!
いつもウマい鰻とご丁寧な接客をしていただき感謝感謝「特上のお食事 御馳走様でした!」
ブログ(UMA SOUL/ウマソウル)からの投稿です→http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-2009.html
創業201年!鰻の名店
夏休みのがスタート・・・
暑い夏にスタミナをつけようと川越の鰻の名店の小川菊(おがきく)へ!
小川菊の創業は創業は江戸後期の1807年で創業およそ210年の老舗のうなぎ屋!
建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に建て替えられ、2012年には3ヶ月間閉店し面影は残しつつも耐震工事が行ない復活した!
昨年の盆にも来ていたのでちょうど1年ぶりの訪問!
繫忙期は予約ができないとのことなので早めに名前を記入しての訪問!
店の前の行列を一尻目に1番で名前が呼ばれい番乗りで入店!!
1階で靴を脱ぎ昔のままの急な階段を上ると川越祭りの山車のステンドグラス!
そして2階の畳の席の上にはテーブル席でモダンな和空間!
うだる様な暑さは冷えた生ビールで喉を潤しクールダウン!
うな重は鰻の大きさにより 重 2850円・上3400円・特4500円3つのランクに分かれている!
今までは勢いで「特」を注文していたけれど歳をとったせいもあり、昨年の記憶では特上は鰻が肉厚過ぎて量も多かった事、今の胃袋のキャパと相談して一番小さな「重」を注文!
さて、肝吸いと漬物が出てきたらもうすぐ鰻が登場の合図!
特に付く漬物も鰻のランクで変わってくる!
うな重
当たり前ながら「特」は米が見えないほど鰻が重にぎっしり敷き詰められているのに対して両サイドからは米が見える・・・!
やはりいつもの「特」と比べると身は薄くて細身ながらもしっかりと脂がのっていて臭みも無い!
小江戸川越の鰻はもちろんでもちろん背開き捌きし蒸してから焼く江戸の流儀ですが「特」のふっくら感よりは劣る分、重は細身ながら香ばしさがある!
近年は食いしん坊な僕もかなり食が細くなってきたので「重」の量で丁度・・・
いつもウマい鰻とご丁寧な接客をしていただき感謝「御馳走様でした!」
ブログ(UMA SOUL/ウマソウル)からの投稿→ http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-1783.html
気品高い鰻重!(小川菊)
小江戸 川越のうなぎや「小川菊」は江戸時代後期創業の老舗!
関東大震災の後に建て替えられ、大正時代の建物で頂くメニューは鰻重だけ!!
角のないなタレで焼かれた鰻はつややかな照りで、身はふんわりの上品な味わいです!
★2016/08
長ーい16連休の夏休みの最終日・・・
夏休み前から夏風邪を風をこじらせ長引いたのでダラダラ・・・ようやく体調は回復したが明日からの仕事に備えてスタミナ補給したい!
という事で鰻を食べに川越の名店小川菊(おがぎく)へ!
2年半ぶりの訪問!
小川菊の創業は創業は江戸後期の1807年で200年以上の老舗店のうなぎ屋!
建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に建て替えられ、2012年には3ヶ月間閉店し面影は残しつつも耐震工事が行ない復活した!
さて、1階で靴を脱ぎ昔のままの急な階段を上れば川越祭りの山車のステンドグラス!
畳の座敷の上に椅子とテーブルを置いたモダンな和空間!
うだる様な暑さ・・・開店時間(11時)の入店でまだ午前中だけどビールで喉を潤す!
以前のビールはアサヒだったと記憶しているがメニューを見るとコエドビール!!
そしてコエドの中でもスタンダードで鰻にも合いそうな瑠璃(ルリ)が選抜されている!
瑠璃は透き通った黄金色のプレミアムピルスナービールで喉越しの良いが苦味の強いラガータイプよりもホップの深い香りがありウマい!!
ビールのつまみに鰻の骨せんべい!
うな重は鰻の量によって「重・上・特」3つのランクに分かれているが2年半前と比べても価格は正に「うなぎ登り」!
2年半前の自分のブログ記事を見返してみると重¥2,500、上¥3,000、特¥4,000 だったが、重¥2,850、上¥3,400、特¥4,500
改築前は特¥3,100円だったのを考えると4年でおよそ1,5倍・・・近年続く鰻の価格高騰を考えれば致し方ない!!
さて、肝吸いと漬物が出てきたらもうすぐ鰻が登場の合図!
特に付く漬物は上よりも種類が多く豪華になる!
鰻の料理は縄文時代からあるようですが、現在のような蒲焼が出来たのは天保年間に、千葉県のヒゲタ醤油の五代目が、濃い口醤油を考案し濃い口醤油が江戸の人々ブームになり、
濃い醤油で塗られたうなぎの蒲焼き、寿司、天ぷらなどの江戸前料理が一気に流行したという!
そして、19世紀前半には、「江戸前蒲焼き番付」が出来、江戸のうなぎ屋がその番付を目指して腕を振るう事で江戸前料理として定着したという!
特うな重
小江戸川越の鰻はもちろんでもちろん背開き捌きし蒸してから焼く江戸の流儀!
「特」は米が見えないほど鰻が重にぎっしり敷き詰められている!
というよりも重からはみ出そうなほど迫力で、過去に何度も食べてきた「特」の中でも一番大きくて「得」に感じられる!
やはり鰻の大きさはその都度の仕入れや個体差があるから今回は大きな鰻でラッキー!
そして代々継ぎ足されて受け継がれててきたタレは甘すぎず角が立ちすぎない伝統を感じさせてくれる!
ふんわり蒸された鰻は多少骨が残って食べにくい場面があったもののさすが老舗!
最近は僕も食が細くなって きたのでかなりの満腹状態!
次回は「上」のうな重か、米無しの「白焼」や「蒲焼」をゆったり飲みながら頂くのも良いかも知れない・・・
などと考えながら店を後にする!
ブログUMA SOUL(ウマソウル)からの投稿です→http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-1640.html
★2013/12
鰻が食べたくくなり9ヶ月ぶりに川越の小川菊(おがぎく)へ!
小川菊は創業から180年以上の老舗店でうなぎ一筋の名店!
創業は江戸後期で、建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に建て替えられたものでおよそ90年くらい経過した古い家屋だが、2012年には3ヶ月間閉店し耐震工事が行われたが、外観はほとんど変えづに趣きを残し復活した!
1階で靴を脱いで昔のままの急な階段を上れば広々とした座敷は、テーブル席といいう現代的な和空間が広がる!
電車での訪問なので心置きなく生をオーダー!!
鰻が焼けるまでビールのアテに鰻の骨せんべい!
うな重は鰻の量によって「並・上・特」3つのランクに分かれている!
改築前は3100円ほどだった特のうな重は鰻の価格高騰に伴いさらに値上がりし4,000となっているが、年に数回の訪問でせっかくだから特重を注文!
肝吸いと漬物が出てきたらもうすぐ鰻が登場の合図!
特に付く漬物は上よりも種類が多く豪華になる!
●特うな重(4,000円)
小江戸川越の鰻はもちろんでもちろん背開き捌きし蒸してから焼く関東流の裁き方が流儀!
今回は皮目の焼き目が甘くこんがり感が少なく香ばしさが少ないのが気になった・・・
特の注文の場合はいつも米が見えなかったが米が見えているという事は鰻が若干小さいという事か?
そして米の炊き具合は柔らかめなのが少々気になる・・・
改装前は1階だけで営業していた家族経営店だったが、2階もオープンして席数は倍増し、従業員も増やしているという経緯が料理に現れてしまっているのだろうか? 以前と比べて今回は質が落ちてしまっているように感じた・・・
とは言え小川菊の真骨頂は老舗ならではの魂のタレ!
角がとれて丸いが甘すぎず上品な小川菊の上品なタレが良いのでウマいうな重に変わり無い!
改装前は1階だけで営業していた家族経営店だったが、2階もオープンして席数は倍増し、従業員も増やしている・・・
小川菊は客数も多く受け入れられるように改装工事で生まれ変わったが老舗の味はいつまでも守り通して欲しい!
ブログUMA SOULからの投稿です→http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-1231.html
★2013/03
鰻が食べたくくなり川越へ!
川越で一番ウマいと思う鰻屋は創業から180年以上の老舗店 小川菊(おがぎく)・・・1年半ぶりの訪問 !
創業は江戸後期で、建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に建て替えられたものでおよそ90年くらい経過している古い建物・・・
そして、2012年には耐震工事にために3ヶ月間閉店していたが新しく生まれ変わり復活!
しかも外観はほとんど変えづに趣きを残している!
さて、日曜日の訪問なので混雑を予測して開店と同時の時間に訪問!
今までは1階席の20席だけだったので行列は覚悟だったが、2階席も開放され、キャパシティーは随分と増えている!
1階で靴を脱いで昔のままの急な階段を上れば広々とした座敷だが、テーブル席といいう現代的な和空間が広がる!
そして多くの従業員も雇っているようでユニフォームも揃えられ雰囲気も一新した!!
今回は酒も飲みたいので電車での訪問!!
改築前は瓶ビールしかなかったが、生ビールも始めているので生をオーダー!!
鰻が焼けるまでの長い時間は お新香の盛り合わせ と鰻の骨せんべいで繋ぐ・・・
生ビールがなかなか出てこないので聞いてみるとオーダーが通っていなかった!
家族経営の老舗店も新しい形態での再出発で2階を開放して従業員さんたちも多く雇ったばかりなのでオペレーションがスムーズになるまではもう少し時間がかかりそうだが暖かく見守る事にしよう・・・
つまみ類や、鰻以外のキジ重なんてのもにメニュー加わっている!!
鰻は3つのランクに分かれているが、鰻の価格高騰で価格は前回のい訪問からあがっている!
一番上の特重は1年半前のレビューと比較すると600円値上がりして3700円となった!
使う鰻の大きさで、価格が上がれば大きい鰻を使うから身の厚さも違ってくる!
せっかく久しぶりの訪問なので特上を注文する!
肝吸いと漬物が出てきたらもうすぐ鰻が登場する合図だ!
特重(3,700円)
ここは小江戸川越なのでもちろん鰻の焼き方は背開き捌きして、蒸してから焼く関東流!
皮目はこんがり焼かれ香ばしく、身はふんわりしているのが特徴!!
うな重の蓋を開けた時のテンションの変化はまず米が見えるかどうか!
蓋を空けて白い米の色が目に飛び込むほど残念なうな重といなるが、しっかり米を覆い尽くした褐色の肌が艶やかで見事!
タレは角がとれて丸いが、甘すぎず上品なタレがやはり小川菊の真骨頂!!
米の炊き上がりは絶妙でタレがコーティングされても米が立っててタレと鰻の脂のくどさが全く無い!!
2階もオープンして更に多くの客を受け入れる体制で生まれ変わった小川菊だが、老舗の味はいつまでも守り通して欲しいと願う!
ブログ(UMA SOUL/ウマソウル)からの投稿です⇒http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-1113.html
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★2011/08
金曜日の朝・・・土曜丑の日では無いが、朝起きたら無性にうなぎが食べたい衝動に襲われる!!
最近夏ばて気味だし、「うな重でスタミナ補給でもするか!」という事で、「うなぎ~おいし~かわごえ~♪」と口ずさみながら川越の鰻屋 東屋に朝電話してみる!
東屋はここ数年で人気が”うなぎのぼり”だが、平日なら大丈夫だろう!と思ったが昼も予約で一杯・・・昔はそんなでも無かったのに!
気を取り直し、気にはなってたが未入店の「小川菊(おがぎく)」か小川菊の暖簾分けの「小川藤(おがとう)」で決勝選・・・
歴史ある建造物の雰囲気の良さも考慮して小川菊に決定する・・・関越自動車道を北上して小江戸川越へと向かう!
「大正浪漫夢通り」にある小川菊(おがぎく)は確か予約は受け付けてないと聞いた事があるので予約なしで行ってみるが、東屋同様に人気の店なので行列も予想される!
開店時間ははっきりしておらずいろんな情報を検索してみても「11時頃」と漠然としているが、11時到着を目指してみる!
しかし、川越市内の渋滞にはまり結局到着したのは11時半・・・店の裏の3台分の専用駐車場荷車を停めて大正浪漫夢通りの玄関へとまわる!
入り口には週末にはよく見かける外の行列はないが、年季の入った扉を開ければすでに満席・・・
店内で待っている方々・・・待つのは苦手だが3組ほどだけなので我慢する事に!
座席は土間に4人がけのテーブルが2台、靴を脱いで上がる小上がりには4人がけのテーブルが3台で合計20席だけ!
しかし、客のほとんどが2名で、各4人がけのテーブルを占拠しているので実質着席しているのはキャパの半数の10名ほど・・・
一人客だと空いてる席に相席となるようである!!
自分は落ち着いて食事したいので相席は苦手・・・今回は3名なのでおそらく大丈夫だろうと確信!
でももうひとつ気になるのが土間の縁に腰掛て順番を待っている位置が、土間のテーブル目の前で目線がテーブル席の高さ・・・
つまり、このテーブル席に案内されば待っている客の顔に手が届くような距離・・・土間のテーブル席に案内されない事を祈りながら順番を待つ!!
ちょっとドキドキしながらも運良く小上がり(座敷)席が空いたのでもう安心だ!!
瓶ビールを1本注文してグラスを2個もらう・・・僕はドライバーなので残念ながら飲めないが仕方ない!
メニューは鰻一本で余計なつまみや他の料理は無い真の鰻屋だ!!
鰻の価格高騰で以前よりも値上がりしたようだが、鰻重2100円・上鰻重2500円・特鰻重3100円の3種類!!
価格の違いは使う鰻の大きさなので、価格が上がればあがるほど大きい鰻となるから大きさも身の厚さも違ってく訳だ!
鰻重2100円×1、特鰻重3100円×2を注文!
鰻は活きた鰻を店内で捌いて提供すると書かれているが、注文してから20分ほどで出てくるので、ある程度の工程まで下処理は済ませてあるのだろう!?
ここは小江戸川越なのでもちろん鰻の焼き方は背開き捌き、蒸して焼かれる関東流!
皮目はこんがり焼かれるが、身はふんわりしているのが特徴!!
鰻重と特鰻重の価格差は1000円だが、その二つを比べて見ると一目瞭然!!
重の大きさも異なり、特鰻重の方が一回り大きいが、特鰻重は米がほとんど見えないのに対して、鰻重は米がしっかり見え、当然鰻の身の厚さも異なる!
皮目を下にして米の上に鰻のかば焼きが乗せられるが、その身のつややかさは見事だ!
身まで焦がしてしまっている鰻とは違い、皮はパリッと香ばしく、身はしっとりでふんわりという関東流の鰻のお手本のような仕上がり!
タレは角がとれて丸いが、WEB上で「タレが甘め」と書かれている事も多いが、僕の感想とは異なっている!!
醤油を抑えて角が無いタレは黄金色に輝く上品な仕上がりで、決してタレが甘いのではなくて、真っ黒な濃いタレとは異なり塩気が抑えられていてさっぱりとしているよいう印象を受けた!!
鰻重には肝吸いと漬物が付きます!!・・・ちなみに漬物も並の鰻重と特鰻重では内容が異なっていました!
一言で表現するなら「凄く上品で気品ある鰻重」とでも言えよう!!
米の炊き上がりは程よく米が立ち、タレが沈んでタレ浸しになるような事も無く、最初から最後の米一粒まで美味しくいただけた鰻重!
味の好みにはもちろん個人差がありますので、しっかり濃いタレが好きな人の口にはには合わないかもしれません!
技ありのウマい鰻に大満足の良い1日となりました!!
ちょっと小川菊の歴史を調べてみた!
初代が江戸時代後期に「蒲焼き 小川屋」として創業したのが始まりのようだ!
現在の屋号である「小川菊」に変更されたのは3代目からで、現在で7代目となる・・・
木造3階建てのこの建物は、大正12年に関東を襲った関東大震災の後に建て替えられたという大正時代の建物は築90年弱である!
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店名 |
小川菊(おがぎく)
|
---|---|
ジャンル | うなぎ、丼 |
予約・ お問い合わせ |
049-222-0034 |
予約可否 |
予約可 昼の席予約は1週間前の同曜日から |
住所 | |
交通手段 |
本川越駅から徒歩11分 本川越駅から756m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
サービス料、お通し代なし |
席数 |
50席 (テーブル44席、個室1部屋(4畳半、6名まで)) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 8人 |
個室 |
有 (6人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 近くの商工会議所の駐車場(生協仲町店の隣)に停めて駐車券を提示すると1時間分のサービス券がもらえます |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1807年 |
備考 |
PayPayが使えるようになっていました。(2021年9月) |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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鰻を食べたくなり小江戸川越へ!
本川越駅から徒歩で大正時代の情緒ある大正浪漫夢通りにある小川菊(おがきく)へ!
小川菊(おがきく)は行列ができるほどの人気店なので事前予約は必須で我々は予約済!
予約なしの場合、昼は10時~、夕方は16時~の受付で、店頭にある自動受付機で整理券を発行して順番待ちが基本
ちなみに、席の予約は1週間前の同曜日から可能で、「昼の予約」、「土日祝の夕方の予約」は時間指定はできませんのでご注意!
(平日の夕方の部は時間指定可能)
さて、創業は江戸後期の1807年で、210年以上の歴史ある超老舗のうなぎ屋!
建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に建て替えられ、2012年には3ヶ月間閉店し面影は残しつつも耐震工事が行ない復活・・・創業当時の屋号は「小川屋」で、4代目の時に、「小川菊」と屋号を変えたそうで、現在の運営は7代目!
予約済で1番乗りで案内される・・・
1階の席はテーブル席で、我々は1階で靴を脱ぎ下駄箱に入れて急な階段を上り、途中にある「川越祭りの山車」のステンドグラスを眺めて2階へ・・・
2F席は和室にテーブル席というスタイル!
まずは乾燥した喉を生ビールで潤す!
こちらの生ビールは川越のクラフトビールのブランドCOEDOビール(瑠璃)
ビールのおつまみに「うなぎの骨せんべい」を注文
そして本数限定の「うなぎ肝焼き」は最高の酒のアテ!
備長炭で焼いた香ばしさと肝の苦みが癖になる逸品!!
使う鰻の大きさによって3ランクあり、いつも通り中ランクの「上鰻重」を注文!
そして鰻重の登場!
蓋を開ければ備長炭で焼かれた鰻から解き放たれる香ばしい香りがたまらない!
うな重は「漬物」と「きも吸い」付き!
鰻を覆うのタレは照りがあり黄金の焼き色!
香りが高い上質な粉山椒を軽く振って頂きます!
背開き捌きして蒸してから焼く江戸の流儀!
長年継ぎ足し継ぎ足し使われる小川菊の老舗の命のタレは角がなく甘すぎず辛すぎず絶妙!
やっぱり川越で鰻食べるなら”小川菊”・・・「ごちそう様でした」
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