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新潟 ケンシン
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新潟 ケンシンさんの他のお店の口コミ
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店名 |
閉店
八十八茶房
|
---|---|
ジャンル | 喫茶店、カフェ |
住所 | |
交通手段 |
志木駅から457m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
備考 |
近隣にコインパーキングあり |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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東上線 1日フリー乗車券(夏休み)…での旅
長秀龍 霞ヶ関店で昼食を済ませ、携帯電話を受け取った私は、目的のない電車旅(苦笑)に向かう。
13:00には甲子園で、新潟県代表の日本文理高校対大分高校の試合が始まった。
東上線の電車を乗降しながら、時折り携帯ワンセグで試合を観戦するという、ある意味忙しい旅(苦笑)である。
途中で電池切れになると困るので、日本文理の攻撃のタイミングを見計らいながらの観戦となった。
幸いにも、試合は日本文理の逆転勝利に終わる。
その後は川越市駅など、いくつかの駅で乗降したが…夕方近くなって志木駅に下車してみた。
この志木駅、とても面白い立地なのだ。
駅自体はごく普通なのだが、駅の建っている場所(所在地)が面白い。
実はこの駅、志木駅にもかかわらず、(志木市ではなく)新座市にあるのである。
駅を降りて左に進むと、にいざほっとぷらざ図書室が正面に見えたので、話のタネに立ち寄ってみた。
志木で降りたのは、実は近くにソフトバンクショップがあるためで、充電のために立ち寄る事に。
せっかくなので、充電している間、喫茶店で休憩する事にした。
2014年8月12日訪問
ソフトバンクショップで男性スタッフに、「近くにおすすめの喫茶店はありませんか?」と聞くと…
志木駅近くの某喫茶店を紹介された。
実は私…その喫茶店には気づいていたが、パスしていたのだ。
「普通の喫茶店に入りたいんですが」というと、「あそこは普通の喫茶店じゃないんですか?」と来た。
そうか…私のいい方が悪かったね。
今度は「チェーン店ではなく、地元に昔からあるような喫茶店に入りたいんだけど…」というと、今度は「近くの者ではないので、わかりません」との事…あ、そうですか?
仕方がないので自力で探そうと店を出ようとした時、ある店を紹介してくれた。
どうやら調べてくれたようで…ちょっと安心した。
あのまま何も対応してくれないようでは、接客商売は失格だから(苦笑)ね。
おしえてもらったのは、八十八茶房という店だった。
変わった店名だね。
(文字での伝達で、この時点では店名の読み方はわかっていないので、「はちじゅうはちさぼう」と読んでいた)
小雨混じりの中、店に到着。
店の外壁の「八十八茶房」という漢字表記の下には、ローマ字表記があった。
「HATOYA-SABOH」…え?「ハトヤ」と読むの?
店に入るとすぐに、10人以上が座れるテーブルがあり、右手奥に座席が並べられている。
レジで注文するシステムだが、こちらは先払い制である。
メニューを見ると…あれ?
コーヒーメニューがないではないか!?
どうもこちらは…喫茶店には違いはないが、お茶の喫茶店(日本茶カフェ)だったみたい。
思わず「コーヒー店だと思ったんだけど」と口にしてしまったら、「近くに喫茶店もありますよ」とスタッフ。
もしこちらに日本茶のメニューしかなかったなら、別の店に行ったと思うけど…
せっかく入った店なので、甘味をいただく事にした。
あんみつ・395円を注文し、清算した後に、奥のテーブル席に向かう。
カベ側がソファタイプの座席なので、カベ側に着いた。
ほどなく運ばれた「あんみつ」の印象は…量が少ない!(苦笑)であった。
値段が安目なので、こんなものなんだろうね。
お茶で料金を取っている店(笑)なので、普通の喫茶店なら無料で出されるお茶もつかない。
→これはまあ、仕方がないけどね。
サイコロ状の小さな寒天に、粒がハッキリしたあんこがかけられたものと、きな粉がかけられた濃い緑色の餅が入っていた。
黒蜜をかけていただいたが、食べてみての感想も、やはり印象通り。
…量が少なかった。
やはり私は、古いタイプの人間なのかも知れない。
水やお茶には、絶対にお金を払いたくないという感覚があるのだ。
→これはかなり徹底していて、水やお茶のペットボトルは、今まで1度も購入した事がない。
(もらったり出されたりした事はあるので、飲んだ事はあるけれど)
あんみつ自体はおいしかった、ごちそうさま。
携帯電話をとりにもどったら、「いかがでした?」と聞かれたので、「日本茶の喫茶店だったよ」と答えた。
すると、「え?そうだったんですか?」…とスタッフ。
質問する方とされる方…
いずれもわからない者同志が繰り広げる、とても滑稽なやり取りは、こうして終了する事となった。。(笑)
【東上線の志木駅が、志木市内にない理由】
志木駅なのに、なぜ志木市内にないのか?
誰もが不思議に思う疑問であろう。
調べてみたら、やはり理由はあった。
東武東上線は、本来の計画では前身である東上鉄道が川越街道ぞいに鉄道をひく予定だったが、当時熱心な志木(当時は志木町)の駅誘致活動によって路線変更され、その悲願かない、志木駅が開業するという経緯があった…1914(大正3)年の事である。
→この時は、現在の志木市域内に駅舎は建設された。
(志木駅舎に隣接する、現在のマルイファミリー志木の位置にあったとの事)
しかし…
1970(昭和45)年、池袋寄りの橋上駅舎(現在の位置)に移転したのだが、そこは、現在の新座市域内だった…という訳だ。
(ちなみに現在の駅舎の完成は1970年3月、新座市の発足は1970年11月なので、当時は新座町だった)
元々が今の志木市と新座市のギリギリ境の、現在の志木市内にあったため、ここに建てざるを得なかった…という事のようだ。
※参考:24621953.at.webry.info/201304/article_3.html志木駅が今の場所に出来た理由 - Mr.Tetsuo