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店名 |
東武らーめん(春日部ラーメン)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東武鉄道東武スカイツリーライン(伊勢崎線)・野田線春日部駅構内 春日部駅から21m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) |
席数 |
9席 ((立食)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ |
https://www.tobu.co.jp/railway/guide/station/inside_shop_detail/135/ |
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東武線春日部駅内アーバンパークライン(旧東武野田線)のホームにたたずむ東武ラーメンさん。
駅ホーム上の立ち食いそば店はそんなに珍しいものではありませんが、立ち食いラーメン店となるとけっこうレアなんじゃないでしょうか。
他に同系のお店といいますと、少なくとも私は同東武鉄道スカイツリーライン 西新井駅の西新井ラーメンさんぐらいしか記憶にございません。(ラーメンも提供する立ち食いそば店ならば他にも有り)
もしも東武線独自の文化なんだとしたらとっても面白いですね。
直前の驟雨のせいか、殊に寒い日の夕方でありました。そんな中こんなにも素敵なお店が目に入ってしまえば、
ええ、もちろん寄らないわけには行きますまい。
ということで学生時代以来、実に10年ぶりぐらいの再訪でした。
食券機でオーソドックスなラーメン 490円を購入です。昔懐かし系のラーメンとしては及第点のお値段。
食券をマダムに差し出すと、お品物と引き換えになる札を手渡してくださいます。
お客はすぐ目の前のカウンター(おそらく10人も入れません)で待っていますし、なおかつ数分足らずで提供されるであろうお店でこのシステムは必要なのかしらん?
まあ何だか趣深いからよいのですけども。
案の定2〜3分程でラーメンが到着。
これぞラーメン也、なビジュアルに私の心は晴れ渡る青空であります。
まずはスープをズズッ
うはあ、懐かしい味だあ。
例えるなら青春時代の塩っぱさをそのままスープに溶かしたような、
うん、かなりあっさり目な鶏ガラベースの澄んだお味です。
けどちょっと塩分が薄い。私の薄っぺらい青春時代のごとく。
普段薄味好きな私が薄めと感じるぐらいなのですからけっこう薄いんだと思われます。
おぼろげな記憶では、昔はそんな印象なかったのだけど。こういう形態のお店故のブレという可能性もあるのかな。
まあ、それもまたよし!
麺もズゾゾッ
固茹での麺はこれまた昔ながらの細めかつ縮れ気味。可もなく不可もなく。
トッピングも往年の名脇役達がずらり。添えられたナルトが嬉しいんだってばよ!
あっという間に食べ終えて最後にお水もグイッと。
「ラーメンの後の口直しの水って、ラーメンの一部というくらいうまい」
全くもって同感です。
さて、とやかく述べても結局駅麺にこれ以上何を望むんだ、いや、これこそがいいんだっていう結論に至るわけで。
食欲の権化であった学生時代には、とにかく安くて早くてそれなりに美味しいものを。
そしておそらくほんの少しは舌が肥えたであろう今日この頃は、ある種のノスタルジーさを求めて。
目的は違えど、求める味は一緒。そうそう、やっぱりこのお味。
次いつ東武ラーメンさんにお邪魔するかはわかりません。
が、きっとこれから先も変わらず、こんなお味を求めていくんだろうなあ。
塩分制限でラーメン禁止とか、ほんと勘弁です神様。