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店名 |
移転
麺や 双六(めんや すごろく)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、担々麺 |
住所 | |
交通手段 |
JR埼京線「戸田公園」駅の東口を右方面へ階段を降りてまっすぐ進み、大通り(県道68号線)に出たらそこを左折、そのまま道なりに500m程進んだ左手 戸田公園駅から906m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
席数 |
6席 (カウンターのみ6席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2007年6月6日 |
備考 |
店名が「成都式坦坦麺 双六」あるいは「坦坦麺専門店 双六」に変わりました。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2013年3月。
某マイレビュアーさんのレビューを見て以来、汁なし担担麺が
食べたくて食べたくて・・・やっと行ってきた。
11時半オープンだから、家を10時40分頃出ればいいかなーと。
20分くらいかかると思いきや、自転車で10分で着いてしまい、
店の前に10時50分着・・・。そんな早くから並んでいる人は居なかった。
2組目が私の後ろについたのは、11時17分。
3組目が来たのが、11時21分。←細かくチェックしすぎ?(笑)
オープン数分前の11時28分に振り向いた時には、パッと見
10人くらいだったかな?平日なのに、すごいよね。
カウンター6席のみの店内だもん、後ろのほうに並んでいた人たちは
2巡目になってしまうんだね。
11時30分ちょうどにシャッターが開き、「いらっしゃいませ」と。
店主さん、とても感じが良いお兄さん。いえ、おじさん?(←失礼な!)
店内に足を踏み入れたら、券売機は右側に振り返ったところにある。
迷わず、汁なし担担麺@800の食券を購入。
店主さんに食券を渡し、一番右端の席に座った。
この席から右斜め前頭上にセルフサービスの給水機があり、
給水機の横にはティッシュペーパーの箱(カウンターにも置いてある)、
水のためのカップ、服が汚れないための紙エプロンが置いてあった。
そして、右側に振り返ると、セルフサービスのご飯が、炊飯ジャーに
入って置いてある。ランチタイムは、ひとり1杯ご飯サービス。
小さめのお茶碗が置いてあるので、ご飯をよそって席に持って行く。
11時35分、「汁なしのお客様」って言われて顔を上げると、
もう私の汁なし担担麺様が登場!早ーい、ビックリ!
混ぜ混ぜして、ひとくち。美味しい、なんて美味しいんだ!
普段、担担麺って私の中では優先順位が低くて、なかなか食べないのだけど、
こちらのお店の汁なし担担麺は美味しすぎるー!
ラー油は控えめってことだけど、これで充分って気がした。
粒山椒を砕いたものがけっこう入っているのかな?
ちょっと舌が痺れるような感じがした。
桜海老(間違っていたらごめんなさい)のようなものが入っていたのも
美味しかった。
麺がちょうど良い太さで、具やほんの少々入っているスープに
うまい具合に絡んで、なんとも美味しかった。
もっとゆっくり味わって食べたかったけれど、背後から
「早く食べてよー」って感じの、待っている人々からの
熱視線を感じたので、半ば掻きこむように完食。
最後に残った挽肉をご飯と混ぜ混ぜして食べたのが
また感動的に美味しかった。
まだご飯が口の中に残っていたけれど、早く席を
空けなくちゃって気持ちで立ち上がってしまった。
あ、ちなみにどんぶり等の食器は、全てカウンターにあげるルールらしい。
店主さんひとりで切り盛りしているお店だから。
店の外に出ると、7~8人くらいかな?待っている人がいた。
このお店、土日はどんな行列になってしまうんだろう・・・(汗)
次回は、汁あり担担麺を食べてみたいな。きっと美味しいんだろなー。