無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
漢族シェフのつくるマトンブナ(羊のドライカレー)
とびらを開けると、ゲッ! 半分くらいの席が埋まっていた。
まだ4時だというのに、漢族のあんちゃんたちが大皿を囲んでいる。
全員中国人。
ここはウイグル族経営のハラル店なはずなんだが…
日本人が沖縄や北海道なんかの郷土料理を食いに行く感覚なんだろうか?
BGMの長淵の乾杯♪がなにげにマッチしていた。
ホールのウイグル族のあんちゃん(ここのジュニアってかんじ)に、
俺は「ウイグルの人がたのむのはどれですか?」って尋ねた。
まず、はにかみながらのチョイスでナン+羊肉\2,280(すべて外税)、
それに、「マトンバカリダト、キモチワルクナルノデ」と、
トマトとネギとピーマンの辛味和え\480、
汁物としてラム肉入ワンタンスープ\1,080をオーダー。
あんちゃんは「カシコマリマシタ」と90度のおじぎをしてさがっていった。
で、ピザみたいなルックスのナン+羊肉。
漢族シェフが作ったマトンブナとナン。
チャーシューみたいにマトンが繊維にくずれていく。
こそげた肉を集めたようなサンショーベースなドライソースがグイグイ押してくる。
このソースでクタクタになったナンが不味いわけがなかった。
圧力鍋でマトンを煮て、ストックしてある羊脂でカーッとソースを作り、
最後に合わせてハイ、マトンブナイッチョーォ!みたいなところだろうか?
柱は羊脂だと思うのだ。自然な甘みがある。いくらでも食えそー。
粉物文化圏の幸福をかんじた。
ウイグルだってパキスタンの隣、これぐらいはやってもらわんと。
もはや、中国共産党の暴力による同化政策をまるっきり抜きにして、
ウイグル料理は食えん。
この前の衆院選、外交政策でこの点に言及した党があった。
まず知ってほしい!というのはこういうことだったのかと思った。
判断材料になる。
ちなみに、客の8割が漢族、2割がウイグル族だそうだ。
また来ると思う。
口コミが参考になったらフォローしよう
フードコート浜
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
フードコート浜さんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
火焔山
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、牛料理 |
住所 | |
交通手段 |
西川口駅から徒歩約7分 西川口駅から394m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席数 |
40席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2014年11月1日 |
備考 | |
お店のPR |
日本では珍しい、シルクロード新疆料理。伝統の羊肉料理や鶏料理は必食です!!
北京・四川・上海料理と数ある中華料理の中でも、とりわけ珍しいシルクロード新疆料理。 人気のラム肉の串焼きは、くせの少ないラム肉にスパイスを付けて焼きあげ、 比較的さっぱりとした味付けです。他にも、自家製きしめんをタレにからめて 食べる鶏料理など、他では味わえない逸品をご用意しています。 ご家族・お友達と一緒にぜひ召し上がってみてください。 各種宴会も承っております。お気軽にご相談ください!! |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
どーいうわけか、俺は後楽園のリングに立っていた。
素人なのに、ライトなんか照たっちゃってる。
もう、今日死んでもいいくらいうれしい。
ただ、それに見合うだけの恐怖がこのいたいけな肩にのしかかっていた。
脳ミソが鼻から出そうだった。
無事帰還できてホッとしている。
こういうときは何か食わすに限る。褒美をとらそう。
で、いろんなラムの料理をナンで食いたいと思い、日本語があやしい漢族のおねーちゃんにオーダー。
ラム肉とクミン炒めはクミンよりも粉山椒の苦みと痺れが前面に出たドライなタイプ。
ラムタンの強火炒めは中華風のとろみをまとったトローンとマイルドな味。
ちょっと足りない気がして最後にたのんだラムと野菜煮込みを見てメマイが…
洗面器サイズだ(写真とちがうじゃないか 笑)。汁椀8杯分あった。
でっかい骨付きスネ肉とぞんざいに切られたジャガイモニンジン。
塩でゆでただけのスープがコショーでととのえられていた。
おー、熱々のショルパだ。
やっぱり、肉もスープも骨付きに限る!
消耗したからだに蛋白質がしみていった。
シェフが四川の人なので、山椒、コショーがけっこう派手に入ってくる。
四川もウイグルの隣、ここは四川向けウイグル料理店なのだ。
ラムと野菜煮込み(ショルパ)みたいな迫力のある料理がいつ来ても食えるのってスゴイことだと思う。
いい褒美になった。