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店名 |
閉店
イタリアンおでん酒場ぶらっせ
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、おでん、イタリアン |
住所 | |
交通手段 |
浦和駅 徒歩5分 浦和駅から205m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
頂戴しておりません。 |
席数 |
29席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可、20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
オープン日 |
2018年8月27日 |
初投稿者 |
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ポトフと言えば洋風おでんにたとえられることはありますが、こちらはイタリアおでんで飲ませる酒場です。
ポトフとの違いは一緒に煮てあるのではなく、一皿ごとに仕事が施してあること。
面白いことを考える料理人がいたものです。
日本でも四季のおでんや麩屋町 うね乃など、素材の味を引き出すために、
一皿ごとに仕事が施されている所もあり、なんか共通点を感じてしまいました。
この日は元同僚で友人のK君との飲み納め。まずは生ビールで再開を祝して乾杯。
さっそくイタリアンおでんをいただこうじゃないですか。
一皿目は大根のポルチーニ茸ソース。
じっくり煮込んだおでん大根に生クリームやベシャメルソースとポルチーニ茸を使った特製ソースが掛けられ、
その上にトリュフをトッピングしてあります。
これが何と280円と言うから驚きじゃないですか。
中はしっとりと煮こまれたおでんの大根とイタリアンなソースがマリアージュして、
素晴らしい香りとともに旨みが炸裂しています。
二皿目はアボカドとろ~り焼きチーズ。
半身の殻付きアボカドを洋風出汁で煮たものの上にチーズをかぶせ、
バーナーで炙ったものにイタリアンパセリを載せたもの。柚子胡椒が添えられています。
まさにアボカドの限界点を突破したユニークネスです。
三皿目は熱々トマトのエクストラバージンオイルがけ。
トマトの旨味が存分に味わえるよう過熱し、エクストラバージンオイルの旨みと香りを施したもの。
日本のおでんにも丸ごとトマトを煮たものは時々見かけますが、何か無理がある印象でしたが、
こちらはイタリアンとしての趣が楽しめるものでした。
四皿目はキャベツのアンチョビソース。
シャキシャキ感を程よく保たせたキャベツのおでんにコクと香りと上品な塩加減のある、
アンチョビソースをかけたもの。
キャベツの甘みと味わいを否が応にも引き立たせています
イタリアンおでんの伴をしてくれたのが、スペインカタロニア州で醸されたNUVIANA2016。
テンプラニーリョとカベルネ・ソーヴィニヨンの重奏です。
スクリューキャップながらどっしりとした飲み口のフルボディ。
ベリーの果実香、スパイシーでトーストを焼いたような香ばしさ。
長い余韻と深い濃厚な味わいをが楽しめるお得なワインでした。
さて、こちらのお店はイタリアンおでんだけでなく、一品料理やパスタも楽しめます。
チョイスしたのがゴルゴンゾーラチーズの蜂蜜掛けクラッカー。
こちらは甘いものが苦手な小生は蜂蜜は掛けずに、チーズのみでいただきました。
もうひとつピリ辛タコポンもオーダー。
さらにトリッパのトマト煮も注文。これもワインにはよく合います。
そして締めには辛さが小辛から激辛まで5段階で選べるペンネアラビアータを。
辛さは3にしましたが小生的には5でもよかったかと、、。
最近小生のレビューをたまに見に来てくれる、おでん専門に全国を食べ歩いているレビュアーさんがいるのですが、
こんな変わり種のおでんのことをご存じだろうかと、ふと思い至った次第です。