無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
048-764-8316
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
さぴおさんの他のお店の口コミ
仙台中華そば 銘店嘉一(勾当台公園、北四番丁、広瀬通 / ラーメン)
仙臺 くろく 定禅寺(勾当台公園、北四番丁、広瀬通 / ラーメン)
さかえや(村崎野 / ラーメン、食堂)
マルカンビル大食堂(花巻 / 食堂、ソフトクリーム、カフェ)
二丁目食堂(花巻 / ラーメン、つけ麺)
五福星(泉中央 / ラーメン、つけ麺、餃子)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
柳麺 呉田(goden)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
048-764-8316 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR北浦和駅(西口)より、徒歩3分 北浦和駅から190m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
11席 (カウンター席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 店舗の隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | カクテルあり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年2月6日 |
備考 |
店主は護国寺「ちゃぶ屋」で修行された方です。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
どうも、さぴおです
■ちゃぶ屋出身 自家製麵が光る昆布水つけ麺!
RDBではしょっちゅうこちらのレポが上がりますね。
ちゃぶ屋出身の中野店主はどうやら愛され派の店主のようです。
最近では自家製麵を近所のラーメン屋さんに卸そうという製麺所のような動きもあるよう。
こちらはデフォを始め、周年限定もレベルが高そうですし
夏のざるつけ麺、牡蠣などを使ったメニューも美味しそう。
魅力的なメニューが数々レポされる中、僕は未訪問を続けておりました。
この日やっと初訪問。
メニューはこの夏限定と思われる黒舞茸と近江黒鶏の昆布水つけ麺。
皆さんの点数が異常に高い上に、その真髄が麺にあるようなので楽しみにしておりました。
意外にもお客さんは緩やかな訪問。
店内は中野店主と思しき方と噂の呉田ガールズ。
中野店主って、皆さんのレビューからお茶目なオジサンってイメージだったのですが
結構お若い方だったんですね。
店内には自家製麵してるの丸だしな小麦の袋が積んでありますね。
中野店主のズボンやTシャツが白くなっていたのは小麦でしょうか。
麺職人の証って感じでいですねぇ
カウンター最奥に座ると『バス運転手』さん『MENS』さんのラオタシールが貼ってありました。
黒舞茸と近江黒鶏の昆布水つけ麺を口頭注文。
平ザルでザッパと麺を上げれば配膳です。
●実食
まず黒舞茸に目が行きますね。
なんでも天然の舞茸にはシロフ(白)、トラフ(茶)、クロフ(黒)とランクがあり
黒がもっともグレードの高い希少なものなようです。
この黒舞茸はきのこ士の方が養殖に成功した黒舞茸とのこと。
麺はなんと美しい平打ち麺なことか…。
きぬあかり(愛知)、ゆめちから(北海道)という国産小麦を使用。
麺は平打ちでモッチリとした柔和な麺感覚。
このモッチリとした食感は僕の大好きなもの。
昆布水を通常の麺よりもよく纏う印象で、つけダレに漬けても昆布水の風合いがよく残っています。
きぬあかりはもともと、うどんに使われるような小麦ですし
愛知ということもあって、どこか愛知の郷土料理の香露(ころ)を連想しますね。
僕は密かに愛知の香露インスパイアつけ麺が流行ると思っています。
意識してかは分かりませんが、この一杯がどこか似ているのでニンマリ。
時代はまさに大『もっちり』麺時代なんですよ。
このモッチリとして小麦の風味高い麺に一気にもっていかれました。
ちなみに昆布水は皆様のレポに寄りますと、
厚葉昆布、日高昆布、鰹節、鯖節、ドライマッシュルームを使用。
昆布水でも一筋縄ではいきませんね。
麺に妙にまとわりつくな…というのは麺の性能ではなく昆布水のチューニングによる影響だったでしょうか。
つけダレは近江黒鶏(おうみこっけい)の醤油清湯。
文字通りに滋賀で育った黒いにわとりです。平飼いでのびのびと育ち、薬などは使わずに飼育された鶏のようですね。
鶏の旨味にさらに別の肉の香ばしさを与えているのが『松坂ポーク』の吊るし焼き。
なんだかんだの大明神。僕はチャーシューは吊るし焼きが好きです。
チャーシューの旨味エキスが醤油ダレに滲んで美味さを引き立ててくれます。
この旨みエキスの存在が満足度をグッと高めてくれました。
笹切りされたネギがほどよくアクセント。
小口切りだと強すぎたりしますからね。
黒舞茸はなんだか味が濃い気がします。
ラストは昆布水をぶっこんで完飲完食!!!
いやはや…なぜこうもこの店を放置してしまったのか…
あまり並んでいる様子もないのは何故なのか…
素晴らしいお店でしたね。
次はざるつけ麺を食べてみたいです。
ごちそうさまでした。