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これは美味しい!! 男のつけ麺(7回目)
この日は都内でイベントを終えて、埼玉に帰る途中で武蔵浦和に途中下車。午後10時過ぎのかなり遅めの夕飯で、このお店のつけ麺が再び食べたくなってしまいました…
夜遅い時間でも外に待ち行列ができるほど。数分外で待ってお店の中へ。
今回も前回と同じ、極つけ麺(税込\880)の食券を購入。無料の誘惑に負けてこの時間なのに麺は大盛りにサイズアップしてしまいました…
座席待ちの間も、座席に案内されてからも、続々とお客さんが入ってくるのが人気の証です。
金属製のコップにスープ割用の鰹だしと岩塩を入れて「セルフすまし汁」を飲みながら待つと、麺とつけ汁が前から登場。つけ汁の器はアツアツです。
麺は変わらずのモチモチ具合。胚芽の香りが心地良いです。
そしてつけ汁は変わらず濃厚。前回はお酒を飲んでの来店だったので、素面の今回は余計に豚や醤油の濃さを感じます。
もちろんこれらが合わさると美味しくないわけがありません。モチモチ麺がとろみのある豚ベースのつけ汁を巻き取って、口の中に美味しさを与えてくれます。
途中で味変として海苔の香りが意外と効いた七味を投入。つけ汁の表面に落としたら、1口、2口ぐらいで巻き取られてしまいましたが、少し味が締まるのと香りが追加されていいアクセントになります。
その後に、少量の鰹だしをポットから注ぎ、モンゴル岩塩を投入。塩気が増したにも関わらず、鰹だしによりマイルドな味わいに変化。夜の時間帯でなければ〆ご飯を入れたいくらいの濃さになりました。
最後に鰹だしを追加してスープ割。旨味を極力残さず完食。ごちそうさまを告げてお店を後にしました。
約半年ぶりのこちらのつけ麺。変わらず濃厚でモチモチな美味しい一品をいただきました。
ごちそうさまでした。
これは美味しい!! 男のつけ麺(6回目)
職場の先輩とカラオケを楽しんだ後。埼京線で武蔵浦和まで来ました。
カラオケの場でもポテトしかいただいていなかったため、飲みの〆兼夕食として、まるで蛾のように明るい店頭に吸い寄せられました。
近くは何度も通っていますが、約2年ぶりの来店です。
午後9時過ぎですが、それでも外で待つほどの盛況ぶりです。
2年ぶりだとさすがにメニューが変わっているようで、あまり知らないメニューも多々見られます。
毎月の月替りメニューも気になりますが、久々の来店だったので、タッチパネル式券売機の"左上の法則"により、極つけ麺(税込\880)をチョイス。大盛まで無料らしいですが、並盛りで留めておきました。
相変わらず60,70年代の有線が流れる中、金属製のグラスに割りスープを入れて飲みながら待つと、私が注文した品が到着。
パッと見た目だけでは何が「極」なのかは正直分かりません。具を引き上げてもメンマと角切りのチャーシューのみです。
ただし食べてみると、確かに濃い。お酒が入って味覚が鈍感になっているにもかかわらず、普通のつけ麺よりもしっかりと豚の味が感じられます。これが胚芽の入った麺に絡みつきます。
お酒の〆には十分に美味しい濃厚なつけ麺。並盛りの麺もすぐに無くなってしまいました。
すぐに完食してしまい、退店の元気ある挨拶を受けてお店を後にしました。
2年ぶりにいただいた濃厚つけ麺。お酒を飲んだ後にも美味しいつけ麺でした。
ごちそうさまでした。
これは美味しい!! 男のつけ麺(5回目)
金曜夜9時。久々にこちらのお店に夕飯で入りました。一時は外で待つぐらい夜でも行列ができていました。
今回は奮発して特製津気屋つけ麺(\940)。仕事で時間もなくお昼も食べられなかったので、量も奮発して麺も大盛り(無料)で注文しました。
スーダラ節が流れる店内。金属のコップで割り用のスープを飲みながら待つと、いつもの2つのお椀・丼が登場。向かって左手のつけ汁の中にはネギ、味玉、メンマ、角切りチャーシュー、そして初めて目にする平たく切ったチャーシューが盛られていました。
久々の津気屋のつけ汁。豚の旨味が効いてトロミのあるつけ汁です。
そして麺はほんの若干の縮れが入り、モチモチとした太麺です。
この太麺がトロミのある麺に絡んで美味しいわけがありません。
こちらのつけ麺は、「スープが絡んだ麺を食べる」というよりも
「麺を使って絡め取ったつけ汁を食べる」という間隔が正しいかもしれません。
そのためか、麺を食べ終わるころにはつけ汁が綺麗さっぱり無くなっていました。
久々の津気屋のつけ麺は、つけ汁の豚の上手さを十二分に感じられる一杯です。
ごちそうさまでした。
これは美味しい!! 男のつけ麺(4回目)
午前中だけ日曜出勤。勤務地近辺はやたらと食べる場所がなく、「昼食難民」が漂流された末に辿り着いた武蔵浦和。
武蔵浦和近辺は飲食店がかなり多いのですが、安心して食べられるものをいただこうと、再びこちらのお店に入りました。
2時過ぎ小雨の日曜ですが、この時間でも外に3名ほど並んでいました。
20分ほど待って店内へ。今回もまた一番シンプルな津気屋つけめん(税込\720)を注文しました。
前回と変わった点としては、セルフのお冷のグラスがプラスチック製から金属製になったこと。
おそらくですが、卓上のポットに入っているスープ割り用のスープをコップに入れて、食前のすまし汁に変えて飲む方もいるのでしょう。
なのでプラスチック製のコップが劣化してしまうのかもしれません。
自分も食べる前にカツオの効いたスープを入れて飲んでいて、「これ大丈夫かな?」と思っていましたが、その点をお店も考えたようです。(←犯人ここ)
金属製ということで、正式に温冷どちらとも使えるようになりました。ただし金属になったことで、スープを入れるときには持ちづらくなった気もします。
そうこうしているうちに大盛り無料のつけ麺が到着。プライベートのことでムシャクシャしたことがあったので、若干やけ食い気味につけ汁に浸けた麺を頬張ります。
ただし豚の旨味が凝縮し、モチモチの食感を感じる美味しさは相変わらずでした。
お腹が満たされ気持ちも少し落ち着いたところでお店を後にしました。
相変わらずのコスパで豚の旨味たっぷりの美味しいつけ麺をいただきました。2ヶ月に1回くらいは食べたくなる味です。
ごちそうさまでした。
これは美味しい!! 男のつけ麺(3回目)
今年の2月(※レビューなし)以来の来店。西浦和あたりでお昼を食べようかと自転車を走らせましたが、日曜の15時過ぎという遅い時間のためにラーメン屋さんでさえ開いていない状態でした。なのでそのまま武蔵浦和駅に行って、馴染みのこちらのお店に入りました。
15時過ぎの店内は少人数用のカウンターが7割ほど、4席あるテーブル席は半分埋まっていました。
今回もいつもどおりに津気屋つけ麺(\720)の食券を購入。消費税分の値上げはされているようです。
ちなみにその値上げ分はささやかではありますが、麺の器にノリが1枚加わったことで収束を図っている(?)模様です。
ただし味は相変わらず美味しいですね。モチモチで香ばしい小麦の香りがある太麺、豚の味わいを凝縮させたつけダレ。魚介の香り強いスープ割り用のスープを楽しむことができました。
5ヶ月ぶりの来店でも、やはり美味しい味で、値上げしたとはいえコスパについては申し分ないですね。
ごちそうさまでした。
これは美味しい!! 男のつけ麺(2回目)
久しぶりの来店です。今日は食欲が発散してしまい、つけ麺の大盛り(\680)に、初めて〆ご飯(ランチタイムは\100)を追加してしまいました。
平日の1時前に来ましたがあまりお客さんは少なかったようですぐに席につくことができました。
5分ほどまって麺、つけ汁、そして〆ご飯が到着です。
つけ汁は豚の強い味が特徴のクリーミーなものです。全粒粉の特徴的な麺と合間って、相変わらずとても美味しいです。
久々のためかスープ割りや卓上の七味を入れることも忘れて黙々と食べ進めてしまい、いつのまにか麺が無くなってしまいました…。
つけ汁の中に入っているチャーシューとメンマを食べ終え、麺もなくなると、だいぶつけ汁が少なくなって来ました。
そこで〆ご飯の投入ですが、まず〆ご飯だけ先に食べてみました。昆布とかつおとたまり醤油(?)の味が効いており、雑穀が含まれているからか、モチモチ感の中にも変わった食感が伺えます。
添えてある海苔を小さくちぎって、いざつけ汁に〆ご飯を投入します。そしてそれだけでは味が濃そうだたので、割りスープを入れてみました。
これもとても美味しい〆ご飯。カロリー的にもカラダに良くないのはわかっておりますが、それでも豚と魚介の旨味が合わさった美味しい〆でした。
今日は780円を贅沢に使ってしまいましたが、それでも美味しいお昼でした。ごちそうさまでした。
これは美味しい!! 男のつけ麺
去年の4月に知り合いに紹介されて来たお店で、家から近いこともあり去年は月1ぐらいで通っていたのですが、今年に入ってから無性に忙しかったため足が遠のき、半年以上ぶりぐらいの来店です。
お店は武蔵浦和の高架下にあるショッピングモール(マーレ)の中にありますが、入り口は外からしか入れないようになっています。
店内は3席のテーブル席を除いては20弱ぐらいのカウンター席だけです。
カウンターもテーブルも木を基調とした店内で、60~70年代のBGMが流れます。
入り口すぐで食券を買います。自分は毎回津気屋つけ麺(\680)を注文します。
店員さんに食券を渡すときに、麺の量と麺の温度(あつもりの有無)も注文します。大盛りは無料なのでいつも大盛りを頼んでしまいます。
席についてからは、セルフでコップを取ってお冷を入れるのですが、自分はコップを取ったあと、カウンターに置いたポットに入っている割りスープを入れて飲んでいます。
割りスープ単独の味は、昆布や鰹節で取ったと思われる濃い目のダシ。まだ試したことはありませんが、これに卓上のお塩を入れればそれだけで「すまし汁」にでもなりそうです。
先客もいたからか、5分強待ってつけ汁と麺が到着しました。
麺は中太麺。見た目からすると「ツルツルつやつや」というわけではありませんし、麺の表面には全粒粉の粉が点々とあります。
麺だけで食べてみると、見た目以上に喉越しがあり、歯ごたえも程よいものだとわかります。小麦の香りも感じます。
スープは卓上のレンゲで掬って舐めると、定番の魚介豚骨だけれども、豚骨が他のお店の2倍ぐらい強い印象です。豚の香り(悪く言えば臭み)も感じられます。味わいはとても濃厚でコクがあります。
そして麺をつけ汁につけていただくと、束ねた麺と麺との間につけ汁が入り込み、濃厚な味を楽しむことができます。
ここから少し味をカスタマイズしていきます。
まずつけ汁を少量のスープで割り、卓上の岩塩を入れていくと、魚介の風味の強い魚介豚骨となります。
さらに卓上のカレー粉を入れると、「カレーつけ麺」になります。これはこれでとても美味しい。
ただ、カレーを一度入れてしまうとスープ割りで飲んでもカレーの味になってしまうので、お好みのタイミングで入れるのがいいかもしれません。
接客は悪くない印象です。そして店員さん達の掛け声も、
「お客様ご来店です!」………………「いらっしゃいませ!!」
と、妙に間があるのが気になりますが、威勢がいいのでこれはこれで面白い(?)です。
麺は無骨な見た目、つけ汁も匂いが漂い濃厚。しかし食べると間違いなくウマイ。タイトルにもある通り「男のつけ麺」と名前を付けさせていただきました。
こんな料理が680円で食べられてしまうので、素晴らしいお店だと思います。
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だるま3世
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店名 |
つけ麺 津気屋 武蔵浦和
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、餃子 |
お問い合わせ |
048-762-8686 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR埼京線、武蔵野線 武蔵浦和駅東口より徒歩2分 マーレ1階 武蔵浦和駅から180m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
29席 (カウンター*11席、テーブル*18席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 駅ビル内マーレB館奥ビバホーム有料駐車場、近隣コインパーキング |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2009年12月25日 |
お店のPR |
100%国産小麦自家製麺と濃厚魚介とんこつ旨スープの『つけ麺津気屋武蔵浦和』
寸胴にあふれるほどの大量の材料をすべてが粉々になるまで超強力火力で煮だした濃厚魚介とんこつスープのつけ汁に、100%国産小麦とローストした胚芽をブレンドした、もちもちでツルツルの太麺が良くからむ至福のつけ麺です。麺はすべて店内の製麺室でつくっています。席数:カウンター席11席 テーブル席18席【武蔵浦和/つけ麺/ランチ/ディナー/埼玉/自家製麺】 |
初投稿者 |
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かれこれ3年ぶりのコンタクト。それでも相変わらず美味いのです。
実家に帰ってきて、お昼は久々にこちらのお店に。レビューを見ると約3年ぶりとのことです。
13時前でタイミングが良かったのか、店内でも並ぶこと無く、奥のカウンターへ案内されました。
以前と同じく、極みつけ麺(税込\980)の食券を購入。贅沢に大盛りにしてしまいました。
(大盛りまで無料なので贅沢ではないハズですが…)
金属コップに割用のスープを入れて、お吸い物代わり。
乾物のいい香りと旨味を楽しんでいたら、久々の2つの器が到着です。
つるつるで弾力ある麺にくぐらせるのは、少しザラザラで豚の旨味がたっぷりのつけ汁。写真では分かりませんが、具材としてメンマとチャーシューが入っています。
コッテリと豚骨の旨さを噛み締めて、絡まるつけ汁がみるみる無くなるのを見送りました。
大盛りということでお腹には溜まりますが、麺が無くなったことには、レンゲ1杯分のタレが残っています。
ここに割りスープを入れて、最後の最後まで完食。ごちそうさまを告げてお店を後にしました。
このお店の特徴は挨拶の威勢の良さですが、このご時世で飛沫防止なのか、音量が1/2くらいでした。
久々の武蔵浦和の高架下。旨味たっぷりの美味しいつけ麺を完食です。
ごちそうさまでした。