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埼玉県さいたま市浦和区『庵 浮雨 (un peu)』|もりかもかしわの蕎麦行脚(^^ゞ
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kashiwaseiro
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店名 |
移転
庵 浮雨(un peu)
|
---|---|
ジャンル | そば、日本酒バー、居酒屋 |
住所 | |
交通手段 |
浦和駅から267m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
12席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2009年9月26日 |
初投稿者 |
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蕎麦行きたいなぁ・・・と思っても、
仕事と縁がないところにはなかなか訪問できませんよね。
でも今回は、意を決してとまで大袈裟ではないですが、浦和までちょっと足を延ばしてみました。
JR浦和駅から伊勢丹の裏を抜け、少し歩くと、
ナントも昭和レトロなナカギンザと呼ばれる飲食街があります。
その中に店を構える、神田須田町は眠庵ご出身の熊谷氏のお店。
「庵浮雨(unpeu)」
店名の由来“unpeu”はフランス語で少しだけ、少々・・・と云う意味。
なので、料理も低価格に抑えられおり、少しづつ色々楽しめると云う趣向なのかなぁ。
形容詞から考えると、「1より多くけれども数で無制限に小さい」。
浮く雨と表記するあたりは奥深さを感じますね。
さて、今回も相も変わらずとある御仁と一緒です。
決して25¢さんとではありませんよ(ウソ)
先ずは暑気払いをハートランドでやっちゃいました♪
木の子のマリネ 焼きねぎのマリネ
暑い時期の年寄りはこういうものが嬉しいのです♪
共に食感良く酸味も上々。旨し。
自家製濃厚豆腐 ブロッコリーのアーリオオーリオ
豆腐には塩とオリーブオイル。
これがまた合うんですね~。
そして、ペペロンチーノのブロッコリー版は、日本酒と云うよりワインが欲しくなりました♪
と云うことで、永年僕が住んで居たニュージーランドの、
「VillaMariaPrivateBinSauvignonblancMarborough」を頂きましたヾ(゜д゜;)コラコラ!
英国王室にも選ばれたと云う、マルボロウのソーヴィニヨンブランは、
ハーブの香りとトロピカルフルーツの香味、そしてオレンジの味わいを感じます(たぶん)
鴨のロースト だし巻き風オムレツ
柔らかい鴨肉とふんわりバターと出汁の利いた玉子焼きはワインによく合います。
ここ「庵浮雨」の蕎麦には、クリームソースをベースにした「カレークリーム鴨せいろ」など、
度肝を抜くようなメニューがあるが、さすが夏場には無いし「かけ」もこの日は無いという。
ちなみに「特許出願予定中!?」と書かれた、
鶏のレバーを使用した肝せいろはありましたよん(^^♪
もちろんそんな奇抜な蕎麦だけと云うことではなく、
無篩で仕上げられた十割蕎麦は、眠庵にも勝るとも劣らない逸品なのです。
先ずはせいろを頂きました。
薬味は白ねぎと本わさ。
蕎麦は、手繰ると香りが非常に立っていました。
口の中では穀物の香りが広がり、噛めば噛むほど甘みがしっかりと出てきます。
マジ旨いです♪
もり汁は・・・使用せず頂きました。
もう一品は、油蕎麦を・・・。
先ずは薬味(?)の登場。
パルメジャーノ、バジルオイル、ぺペロンオイル、ガーリックオイル。
キリリと冷やされた端正な細切り十割蕎麦に盛られた具材は、
オリーブ、アンチョビ、ドライトマトなどこの具材だけでもワインの肴になりますよ(*^^)v
これぞまさに「庵浮雨」の真骨頂ですね。
小皿に取り、先ほどの薬味を乗せ頂くとまた一層味わいが変わりとても面白い。
蕎麦も具材もとても満足できました。
今回はアラカルトで頂きましたが、
コースでお願いするとメニューにはない、
美味しいものも頂けそうですね。
フレンチのアレンジが効いた蕎麦屋・・・。
是非再訪したい・・・と思った次第です。
住所 : 埼玉県さいたま市浦和区高砂2-8-11ナカギンザ内
電話番号: 048-825-0468
営業時間: 11:30~14:0017:30~22:00
定休日 : 月曜日
ぽちっとね(^-^*)/
お願いね(*´∇`*)