無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
048-832-4353
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
キャプテン・ソロさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
キッチン きく
|
---|---|
ジャンル | 食堂、洋食 |
お問い合わせ |
048-832-4353 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR北浦和駅より、徒歩約2分 北浦和駅から130m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
27席 (カウンター7席、テーブル20席(4人卓×5)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
公式アカウント | |
オープン日 |
1969年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
4連休も3日目
どうやら空模様は悪くはなさそうだけれど、ウォーキングイベントはなく、ならば“たべさんぽ”をしようと言いつつ、武蔵野線でワープしてやってきた東浦和
駅を出て、さっそく宿題になったままの駅前中華に向かってみれば、今回もクローズで昨日・今日と休業するとの掲示です
https://ameblo.jp/captainsolo/entry-12624457277.html
でも、まあいいや
幸い人知れずコロナで討ち死にしてしまったわけではなかったし、明日は間違いなく営業する予定だとわかっただけでも今回はよしとしましょう
いずれにしても、こうなったら次の行き先の算段をしますが、ここ東浦和には、以前川口方面にあるお店まで歩いた際に目にしてリストに加えたお店もある一方、
https://ameblo.jp/captainsolo/entry-12610450626.html
祝日となれば、そちらも間違いなく営業しているという保証はなし
わざわざ遠路歩いて軒並み空振りを喫したとなれば、そのダメージは計り知れません
かといって、今回も南浦和まで戻るという手を使うのも、つまらない感じでちょっと気が進まないところ
どうせ電車でワープをするなら、ここは北浦和まで足を延ばしてみるとしますか
北浦和は、2004年1月に高松勤務を終えて首都圏に戻ってきた際、リロケーション契約期間の関係ですぐには自宅マンションに戻れず、同年9月まで、ここの与野寄りにあった古い集合社宅に住むこととなった思い出の地
この地には、古き良き浦和の風情が残っているようで、私としては、以来とても好きな街です
もっとも、当時は休日に歩くなんていう習慣はなかったし、帰宅時間も今ほど早くはなかったから、娘の学校の関係で単身生活をした1月から3月までの期間を含めて、周辺の飲食店にはほとんど入ることもないままこの地を離れました
で、今回やってきたのは、以前なぎら健壱師匠が「絶滅食堂で逢いましょう」という本で紹介していた「キッチン きく」という古い洋食店
お店には「KITCHEN KIKU」という表記に並んで「浅草大坂屋北浦和店」という表記もありますが、「大坂屋」というのは、かつて浅草にあったこちらの本家筋に当たる老舗洋食店で、こちらはその北浦和支店という気構えで営業しているということらしい
なにはともあれ、祝日でも営業してくれているのはありがたいなと入ってみれば、決して古びてはいないし、絶メシ臭もないけれど、いかにも老舗の洋食店らしさを感じさせる店内
案内されたテーブル席に着いて、卓上のメニューを検め、私がオーダーしたのは、ランチBの「チーズハンバーグと海老フライ(950円)」で、味噌汁は別料金(50円)とのことなのでそれも添えてもらいました
まあ、そもそもこちらは洋食店だし、近頃では味噌汁が嫌いだという人も少なくないようだから、こういう別売りオプションのスタイルになっているのかもしれません
注文を済ませると、ナイフ・フォークとともに割箸が配されるあたりも、いかにも老舗の洋食店らしい雰囲気
壁に貼られたメニューを眺め、こういうお店で洋食呑みをするのもたまには悪くないかな、などと思っているところにやってきた「チーズハンバーグと海老フライ」
いただいてみれば、チーズハンバーグは私好みのほどよい食感で美味しい
ちなみに、テレビの食べ歩き番組に出てくるハンバーグの食レポなどを見ていると、「柔らかい」とか「ふわふわ」とかいう表現をするヘボがいますが、私に言わせてもらえば、そんなものはいただけません(それ以前に、何を食べても「柔らかい」としか表現しない(できない)ドヘボもいますがね)
このあたりは好みの問題といえばそれまでだけれど、やはりハンバーグには適度に肉らしい歯ごたえがないとね
一方、海老フライの方も、1本だけとはいえ、有頭だとそれなりに食べ応えがあるな
いやはや
16年前に住んでいた社宅は、京浜東北線を挟んだ反対側(旧中山道側)にあって、国道17号側のこのあたりについてはそもそも不案内だったというのもあるけれど、こういうお店があったのだなと今さらながらに感心するとともに、今にして思えば、ここに住んでいた日々、随分もったいないことをしていたなと思います
とはいっても、当時はデジタルカメラなんぞは持ち合わせず、インターネットを使うのもエロ系掲示板専門(笑)で、今のように記録を残す習慣はなかったからなぁ…
さて、いただき終わって支払いを済ませて外に出て、このまま駅からまた電車に乗ったのでは“たべさんぽ”にならないから、国道17号一本道を歩いて帰るとしますか
(7点/10点満点)
https://ameblo.jp/captainsolo/entry-12626686811.html