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食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店
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店名 |
うなぎ 浜名(うなぎ はまな)
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受賞・選出歴 |
うなぎ 百名店 2022 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店
うなぎ 百名店 2019 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2019 選出店
うなぎ 百名店 2018 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | うなぎ |
予約・ お問い合わせ |
048-832-8790 |
予約可否 |
予約可 新型コロナウイルス感染予防対策に伴い、店内のご利用は「 前日までの予約」とさせていただきます。 |
住所 | |
交通手段 |
JR浦和駅より、徒歩約12分 浦和駅から587m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥8,000~¥9,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T2810023846062 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし、お通し代なし |
席数 |
14席 (テーブル席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
1979年 |
初投稿者 |
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”埼玉の名物ってなんですか?”
”そうだね。。色々あるけど、浦和の鰻が有名だよ”
埼玉県出身・在住の同僚との雑談の一コマから始まりましたが、これまで埼玉県とは縁も所縁もない人生を送ってきましたので、恥ずかしながら浦和が鰻の名所であることを知りませんでした。
ものの本によると、この辺りは元々沼地で天然鰻が多く生息しており、また中山道の宿場町として知られた町でもあり、現在でも数多くの鰻屋が点在しているそうです。
さて、そんな中今回訪問したのは、100名店にも数えられるこちらのお店。。。
新型コロナに加え、体温を超えるような酷暑が続き、精神的にも体力的にも少し弱ってきた今日この頃。。。
気が付けば、今年はちゃんとした鰻を一度も食べてないなぁ。。。なんていう思いもあり、少し贅沢ですが、思い切って休暇を利用して訪問しました。
こちらのお店も新型コロナの影響で現在では完全予約制。。。元々そんなに大きな店内ではありませんが、席数を減らしてソーシャルディスタンスをしっかり確保して営業されております。
平日の11:30に電話で事前予約の上、訪問。。。まずは指先の消毒、そして検温を経て奥の席に案内されました。
【オーダー内容】
・ うな重(中)5000円
・ 肝焼 700円
・ 燗酒 700円
本来であればビールでまず喉を潤し、鰻が焼けるまでの間、軽くつまみつつ、御酒を・・・という感じを狙ってましたが、オーダーは予約時に済ませてあるので、すぐに提供されそうです。
大きな声では言えませんが、貧乏サラリーマンの懐事情もありますので、レギュラーメニューらしい〆張鶴 雪 特別本醸造を一合お願いしました。
御酒と合わせて肝焼も提供されます。臭みもなくねっとりとしてコクのある苦味。。。応えられませんね~
特製のタレの焦げた香ばしい香りも絶品です。
うな重も事前に仕込みが出来ているのか、アッという間に提供されます。鰻を待つ時間も楽しみの一つですが、これもある意味新しい生活様式と割り切りましょう。。。
さて、気を取り直して久々に対面する本格的なうな重。。。美しいお重の蓋をとると。。。そこにはあめ色に輝く立派な鰻が鎮座されておりました。
詳細は写真を参照いただきたいところですが、見た目からして旨そうな予感しかありませんね。。。
早速いただきましょう!!!
〝は〜とろける〜”
箸がすっと入り舌の上でとろけ、そして鰻の旨さだけが残る。。。文字通りとろけるような旨さです。。。
ご飯も固め炊かれ、絶妙な分量のタレが絡むとそれだけでもお酒が飲めちゃいますね。。。
なお、他の方のレビューでも触れられておりますが、こちらで使われている鰻は共水うなぎという静岡のブランド物だとか。。。
正直、鰻の味の違いが分かるほど天然鰻を食べた経験はないので、特にコメントはありませんが、実に美味しく感じました。
最後に肝吸をいただき、約20分の充実したランチを堪能させていただきました。
さて、久々に本格的な鰻を堪能しましたが、やはり日本の伝統食文化は素晴らしいと思いました。
金銭的な問題も去る事ながら、今年は新型コロナの影響で外食も慎重にならざるをえない状況ですし、もはや鰻を食する機会はないかもしれませんが、年に一度くらいは伝統の仕事と歴史に敬意を示すため天然鰻を食べたいと思います。
ごちそうさまでした。