無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-5872-9159
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
1回
2012/01訪問
領ヶ谷城址のうなぎ店
「うな重・松(2,210円)」
丁寧に調理された蒲焼き
美味かった~
土塁?の上に建つ
曲輪?の名残り
坂道を上ってお店へ・・・攻城だったら弓矢鉄砲が雨霰と飛んで来るんだろうな
前方右がお店
領ヶ谷城跡に建つ
山里曲輪と勝手に見做す
そっちの建物は料亭部だよ
箱庭のような・・・
故事来歴を記した立札
食堂部からの眺めはよくありません
お年賀をもらいました
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://e-syun.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/01/post_f1a5.html
口コミが参考になったらフォローしよう
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
e-シュン(671)さんの他のお店の口コミ
文明堂(40)(与野本町、北与野、南与野 / 和菓子、洋菓子(その他))
スターバックス・コーヒー(18)(中浦和、浦和 / カフェ)
ピエール マルコリーニ(364)(東京、京橋、大手町 / チョコレート、アイスクリーム、ソフトクリーム)
スターバックスコーヒー(1)(浦和 / カフェ)
店名 | 幸楽園 |
---|---|
ジャンル | うなぎ、魚介料理・海鮮料理、和食(その他) |
予約・ お問い合わせ |
050-5872-9159 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR京浜東北線南浦和駅 徒歩18分 南浦和駅から1,271m |
営業時間・ 定休日 |
営業時間 【月・火・木~日・祝・祝前】 日曜営業 定休日 水曜日 ※祝日は営業しています。 新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
[夜]¥3,000~¥3,999
[昼]¥3,000~¥3,999
|
予算(口コミ集計) |
[夜]¥4,000~¥4,999
[昼]¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
60席 (※宴会・パーティー時 着席:60人) |
---|---|
個室 |
有 ※大宴会場60名まで。大小個室5室あります。一般テーブル席25席です。個室テーブル席10席あります。一般畳席のご用意あります。 |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 2020年4月1日から全面禁煙となりました。 |
駐車場 |
有 ※乗用車20台入ります。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、座敷あり |
携帯電話 | docomo、au、SoftBank |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
電話番号 |
048-882-2909 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
<H24/1/8>
正月明け早々の3連休。
妻と郷土の古城址散策に出掛ける。
源平争乱の時代、佐々木盛綱が築いた領ヶ谷城。
旧浦和市南端、舌状台地の先端部、上谷沼湖畔の高台にある。
なんとその城址に、うなぎ屋が・・・昭和初期の創業らしい。
店の下には、往時の土塁?も残り、曲輪の跡?らしき地形も。
藤右衛門川沿いの低地伝いに歩いて来たので、ちょうど、城跡(店)へは上ることになる。
少々急な坂道を上り、台地上の細い路地をしばらく進む。
すると、店の看板が。
敷地は思ったよりも広く、この正面広場が、差し詰め、”山里曲輪”かと勝手に想像してしまう。
その”山里曲輪”の片隅には故事来歴を記した立札。
こういうのはついつい読んでしまう。
正面の食堂部の方に入り、ひと息。
テーブル席と座敷席の飾り気のない内装、合わせて40人ほどは入れるか。
古いながらも落ち着いた雰囲気。
先客は、かなり年配の親子1組。
もっとも、眺望も売りにしているらしいが、食堂部からはさっぱり。
さて、注文は、私も妻も一番安い「うな重・松(2,210円)」を選ぶ。
待つこと、約20分程で、うな重の登場。
決して大きくはないが、老舗の「2,210円」なら、これくらいのサイズだろう。
味の方はどうだろうか?
まず、一口・・・ふわっとした食感。
タレは甘過ぎず辛過ぎずで、薄っすらと浸み込ませている。
私は、こういう控えめな味付けが好きだが、妻は「ちょっと薄過ぎ」と不満。
蒲焼きのフワトロ感と、香ばしさは流石に美味い。
浦和の中心地からは外れており、昭和の頃は、長閑な郊外だったのであろう。
湖畔(今は調整池となり、普段は”空”だが)に佇む老舗、なかなかいい感じ。
お会計を済ますと、思いがけず、お年賀のタオルを頂く。
さり気無いサービスが嬉しい。
食後、附近の地形をしばし楽しみ帰路に付く。