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店名 |
閉店
ディアボラ 浦和店(Diavola)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン |
住所 | |
交通手段 |
JR京浜東北線 浦和駅 徒歩3分 浦和駅から325m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
47席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (50人以上可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 4/1より終日 全席禁煙とさせて頂きます |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1997年5月15日 |
備考 |
※パーティーのご予約は営業時間外でも承ります。ご予算やサプライズ演出などお気軽にご相談下さい。(マイク利用可、プロジェクター・スクリーンあり、ビンゴゲームあり) |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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昔の上司から、「久しぶりに食事しよう」って連絡もらったので
これまた昔の後輩を誘って男子会。
後輩が手配した店はイタリアンの「ディアボラ」なる店。
イタリアンなんて柄じゃなく、こんな機会でもないと絶対に行かないんで
ちょっくら興味を抱きつつ入店。
階段を3段昇って要塞のような鉄の扉を押し開け中へ。
階段を2段降りてフロアーに。
この、昇って降りるのには何の意味が・・・?
先に到着していた元上司と元後輩が奥のテーブルで
ビールなんぞを飲みながら談笑している。
「遅い!」 と文句を言われつつ着席。
早速、生ビールで乾杯!
そして、男子会ディナーの開幕です!
まずは、大きな皿にアンバランスな小ささのタルトのような
キッシュのようなものが・・・。
パクリ、モグモグ・・・・・・・・・・・。
さてと、気を取り直して
トマトとモッツアレラのサラダを注文。 言いにくいなー。
舌がモッツアレラ・・・。 定番のおやじギャグをぶっこいといて
パクリ、モグモグ。
うーん、トマトの赤、モッツアレラの白。 おめでたい彩りでありやす。
お洒落にオリーブオイルなんぞ掛けちゃって。 味なんか変わらないくせして。
トマトが甘くて旨いなー。 でも、そこまでだなこれ。
お次は、ノドグロのカルパッチョ。
ノドグロと言えば、高級魚じゃないですか!
♪黒いトドだよ、トドクロちゃん、のどくろーあめ~♪ by瀬川瑛子 なんのこっちゃ?
見た目の鮮やかさはナッシング。
パクリ、モグモグ・・・・・・。 わさび醤油の方がいいなこれ。
ここで、パンを一口。 あー、何このモッチリ感。
なんかねー、パンとカステラのあいのこみたいな食感でありやす。
香りがすんばらしーっすねー。 旨いなこのパン。
ほんでもって、本日のメインディッシュ。
埼玉県産武州和牛のタリアータ!
タリアータって何? ♪タッタタラリラ~♪ by bbクィーンズ やかましいわアホ。
埼玉県産で、しかも武州まで特定しといて、これで和牛じゃなかったら何?
まぁ、ネーミングはお店の勝手だからね。 今回は許す!
待つことしばし、つーか大分。
おーっ、すんごい! 豪華! 美しい! トレビアン! 何この綺麗なビジュアル。
いざ実食!
パックリ、モッグモッグ・・・。
あ゛ー、きたーコレ。 旨い!!
肉汁と牛肉の芳醇な香り、いや、アロマが鼻腔を駆け抜けるではないかーっ!
ちなみに、肉汁は駆け抜けないよ。 これ駆け抜けると鼻が痛くなっちゃうからね。
いやー、久々に旨い肉だなー。 ソースなし。 うっすらと絶妙な塩のみの味付け。
また、付け合わせの野菜グリルがいいっすねー。
ズッキーニ、人参、かぶ。 すんごく甘いの!
ちっくしょー、イタリア人め! こんなの喰ってやがって!
お代わりしたかったけど、100gで1980円じゃなー・・・。
他のにしようっと。
てなわけで、お次は定番のピッツアを注文。
なんだよピッツァって。言い難いし、キーボード打ち難いし。 ピザでいいじゃん!
で、ピッツァはマルゲリータに決定。 アリゲーターじゃないよ。 念のためね。
パクモグ・・・・・。 普通だなコレ。
ピッツァはおしまい。
ここで、大好物のオリーブを頼んでみた。
頼んだら、「オイルですか?」 だって。 だれがオリーブオイル呑むんじゃい!?
実を食べるとですたい!
元上司と元後輩は、「えっ、オリーブなんて旨いの?」 とかの賜ってる。
嫌なら食うな、と思いつつ、ガン無視して注文。
グラスに盛られた9個のオリーブ。
うーん、鮮やかな緑が美しい。
♪美しすぎて、君がこ~わい♪ by野口五郎 知るか!もう懐メロだろ。
「いやー、やっぱり旨いなー」 なんてオリーブを堪能していると、元上司と元後輩が
「どれどれー?」とかなんとか賜りながらパクついたら、旨い旨いとバクバク食いだした。
「俺は、ビン詰めだけど、しょっちゅう食ってるよ」なんて、小市民的自慢で鼻高々!
「ビン詰めと、これとじゃまるっきり別物だよ!」 元上司に言われて高い鼻がへし折れた。
鼻が折れたところで、〆の料理に。
「旨そうなパスタでも頼もう」と元上司。
「じゃぁ、私はリゾットにします~」と俺。
「えっ、リゾット?!、リゾットいいねー、いいねーリゾット!」 満場一致でリゾットに決定!
パスタはええんかい?!
ゴルゴンゾーラのリゾットを頼んだら、「それは出来ません」ってお兄ちゃんに断られたけど
奥に居た店長風の人が、「できます!」って。 どっちやねん?
おっ、きたきた。 デカい皿! ボリューム有りそう・・・って、何この皿?
つば広の帽子を逆さにしたような皿で、中央の小さなくぼみにリゾットがちょろっと。
イタリア人って小食なのねー。
で、お味の方はと・・・。
うーん、ゴルゴンゾーラの濃厚な香りが、いや、アロマが・・・。
♪アロ~マ~オエ~♪ アロハじゃボケ!
トッピングのクルミがいい感じ。
でも、米がパサパサ。 ながーいの。 日本の米の3,4倍はあるな。
イタリアの米ってこんなの?
この米じゃ、お茶漬けとか寿司とかできないよなー。
ということで、最後はコーヒー飲んでお開き。
勿論、ワインも飲みましたよ。 赤と白。
1本4000円位のやつ。 俺なんか1000円以下ので充分なのになー。
気付いたら、こんなに長くなっちゃいました。
殆ど実のない内容でスイマセン。
では、総評です。
【総評】
今回、3人で24,000円也。
肉とオリーブは◎、その他は○、CPは×、雰囲気は△。
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星! 二つ半ですっ!!
ほんじゃ、またね!