朝トム麺 : カオマンガイキッチン 大宮

朝飯利用。
と言うか、朝飯でしか利用していないお店です。
なので、選べるメニューは限られています・・・ん？
朝メニューの構成が変わったかな？
いや、調べてみると、過去２回利用分のメニュー構成は変わっていなかったか・・・ちょっとだけ値上げして、写真の器の柄が増えたくらいかも。

トムヤムはスープで出会ったので、麺が入っている物はなかなか頼まないのですが、今回注文してみました。トムヤムヌードルですね。ちょっと前まで６３０円だったみたいですが、６３８円になったんだ？

しばし待ちます。

到着。

あ、私が出会った昔々のトムヤムクンの超酸っぱくて辛い味わいとはやっぱり違う。
毎回書いてしまっている感じですが、昔の強い味わいの方を懐かしく思ってしまうので、今後は雑炊かタイの汁そばになるのかな？

また、利用させていただきたいと思います。

こちらのお店。私は朝しか利用していないのですが、繰り返し利用しています。

ついついタイトルのようなダジャレをしてしまいましたが、これでは料理名にならない。

カオ（米）マン（油）ガイ（鶏）のような言葉の構成らしいので、アサマンガイでは「朝に鶏油を塗る・・・」とでもなるのだろうか？

どーでもいいですね！


もう、何度も利用しているので、書くことが無いんです。

雑炊をいただきました。カオトムです。カオは米。トムは煮込む意味があるようです。米煮ですね。

ちょっと、今回は私にはちょいと濃い目に感じたとだけ書かせてもらいます。もっと薄めで卓上の調味で味を自分好みにしたかったな・・・

ここ数年前までは再訪をほとんどしないような利用方法でした。

ここ数年は、行く場所が無ければ、再訪するのもアリかな？と思い、違うメニューを選んでいただいている感じです。

朝飯を食べるときは本当に選択肢が少なく、既に2周目のメニューを頼んでいるお店もあります。

そうやって、あまりやってこなかった「繰り返し食べる」をやると、だんだんとお店本来の味と言うか、私との相性というのが出て来るなって感じています。

本質と言うか、基本的な塩分の濃さ。甘みや旨味の強さ。材料の管理。違うメニューを食べたとしても、そのお店の基本の調理や調味ってのがなんとなく見えてくる気がしています。何となくですけどね。

人で例えると何となくわかりやすいか？

仕事とか何かの縁で初めて会う・・・そんなときは、そつなくふるまうかと思います。
何度か繰り返し合っているうちに、こちらも本音や狭い好みの部分と照らし合わせるのではないでしょうか？
で、相手もだんだん本来の振る舞いをちょっとづつ見せて来るんだと思います。

それが居心地よいと思うか、普通と思うか、苦手と思うか・・・知り合いが、友人になれるかどうかって感じですね。
若かりし頃にそんな探り合いなどしないで、本音を見せ合って近づいた人間とはなかなか比べられないかもですよね？

そのイメージが飲食店にないかな？そんな風に思ってみました。

もう何度も来ているので、食べた物に関しては書くことが無いんです。
もっとも、最初っから食べた物に関しては書いていませんけどね。

今回はトムヤムヌードルにしました。
昔はトムヤムの麺料理って、タイ料理屋さんになかったような気がしたけど、麺好き日本のため？にできたのだろうか？麺の質が良くなって使えるようになったからか？わかりませんが、今回挑戦してみました。

パクチーの有無を訊かれます。
持論で申し訳ありませんが、タイ料理好きならばパクチーは克服した方が良い気がします。

親子丼が好きな海外の方がいたとして「ＯＨ！三つ葉ソーリー・・・」となったら、興が覚める人っていませんか？
きりたんぽ鍋を頼みながらも「セリは苦手なんで・・・」ってのもあるかと思います。

「好き嫌いがほとんどない側のハラスメント」でしょうか？
無理して食べるのではなく、何故合わせて来るのかを感じる努力は必要では？

と、してみました。

で、今いただいています。

スープはもっと、辛く酸っぱくしてほしいな。甘さを感じてしまいます。

とにもかくにも・・・朝にちょうど良い味や量でありました。

一瞬タイトルのようなことを考えたけど、並列思考でそうでは無いなと判断。

朝飯がパン食の人はフランス人やアメリカ人なのか？
朝に合うパスタの料理を出すお店があったとしたら、それを気に入ったらイタリア人になるのか？
そう言う事ですね。

でも、酒飲みの朝に親和するのはこちらのお店と私は思っています。

エキナカ・・・駅の改札を入らないと出会えない食べ物・お店。朝からやってます。

辛さは卓上の本気の唐辛子があるので天井知らず。でも味わいは基本薄味で、好みによってナンプラーや砂糖でコクを出すシステム。

これに近い感覚で和のアイテムが無いかなぁ。朝そうめんや優しい鶏出汁パスタ？

とにかく、トムヤムヌードルを選択していました。
本能的には「カオトム（タイ風雑炊）」なんですが、本能なのか？違うものを食べて判断と言うか、ちょっぴり冒険的な行為をしてしまいます。

いただきます。

本日の感覚では、かなーり薄い。ちょっと前に「あちらでは、薄味で提供してそれ以上の味付けはお客さんの好みに任せる」と、読んだことがあるので何となく納得です・・・もしくは、私濃い味好みにシフトしているのか？
ちょいちょいと味を追加していただきます。ちょい濃い、ちょい酸味、もうちょっと辛さ・・・そんな感じですね。

冷静に考えれば、米麺の状態はもっと上の世界があるのかもしれません。スープも然り。
でも、朝から拠点近くでいただけることがとてもいいなって思います。

トムヤムは麺よりもスープなのか？よくわかりませんが、記憶を少しでもとどめようと、スープ多めにいただきました。

朝から仕事。
その場合いつも考える・・・「朝飯」

食べて記す。趣味とは言え、同じお店を何度も書くのはあまり好きじゃない。理由はよくわかりませんが、新鮮な出会いでは無くなるからか？本来の性格はそんなとっかえひっかえ付き合いたいのだろうか？

自分自身の行動パターンがよくわからない。当たり前なのか、珍しいのか？

とにかく、食べるのか？食べないのか？

悩みつつ、朝はあまり食欲は無いのですが、仕事に向けて食べることにします。
何を？

毎度の「蕎麦」？うーん・・・

で、コチラを思い出します。朝にいただくにはぴったりと思っているタイ料理。本当はフォー的なものを食べたかったけど、国が違うか・・・

駅の改札内にあるお店。やってないとショックですが、今はコロナでどうなっているのかよくわからない状態。ドキドキしつつお店に行きます。営業されていました。ホッとします。

しかし、入り口前の座る席？なんとなく居心地がよくないと勝手に思ってしまう位置にあります。

で、タイトルの雑炊を選択。胃にやさしそう。

パクチーの有無を聞かれます。もちろんあり。

苦手な人もいると思いますが、三つ葉と同じくらいの強度の風味だと思っています。セリやピーマンが食べれるのならば、全く同じだと思っています。完全に思い込みで、慣れていない味＝美味しくない・・・だから、苦手・・・と、脳が判断しているんだろうな。
そう処理する脳になっていると、何度挑戦しても生のパクチーはダメなのかもですね。
パスタにいれても美味しいですよ・・・加熱すると風味が弱くなるので、そこから始めても良いかもしれません。

到着。

優しい味わい。優しさならば、日本の出汁も確かに優しい。でも、塩分を欲してしまう風味を持っている気がします。ならばこちらの方が今は好き。

アクセントもいいですね。すり身とかクリスピーに感じるなにかとか。パクチーの風味もいいし、葉葱も単調な汁と米粒にアクセントになります。

辛みはもちろん多めに投入。これは好みの話ですが、優しさの中にスッと強い芯を感じるのが好きっす。

コチラも記録を見ると、既に６回目の投稿になるのか・・・新たな朝メシ候補のお店を探さないとな。

カオマンガイを発注。


ようやく本命をいただきました。店名になっている料理ですね。
日本で言えばなんだろう・・・「牛丼」？
そんなイメージの店名「カオマンガイ」です。
言葉の直訳的なものはどこか別で確認願います。私もどこかのお店で書いたと思います。

さて、何度も利用しています。食べログ的には５度目になるんだ・・・多分実際は６度目かな？


朝飯なので注文してませんでしたが、これで現在用意している朝飯４種コンプリートです。

到着。すごく愛想の良いお兄様の対応。もう少しゆっくりお話されると良いような気もします。

皮の付いていない胸肉部分がありました。なんか新鮮。
手羽のスープなんだ。前からだっけ？と言うか、飯物が初か。

とにかく実食だ！

・・・ややパサツキ気味のご飯はスープを少しかけても良いかもしれませんね。この辺の作り置き感が現地的なのかもとちょっと思いました。旨いまずいもあるけれど、リアルかどうかも興味津々です。
なので、味付も本当はリアルかどうか興味があります。可能であればメニューの端に「現地では辛い味が好まれており、ご希望の方には現地の雰囲気を感じる味にてご提供いたします」なんてのがあると面白いなって思います。
とっかかりは、その土地に受け入れる味。興味を持った方には、本場の味を提供。そうすれば、コアなシンパが付くような気もします。

そうそうこちらのお店は小皿にタレを添えてではなく、卓上のクルワンプルーン（調味料入れね）から直接使うのだそうな。
サンバルソースが激辛でタオチオソースは甘辛いソース。
他にジンジャーソースとスイートソイソースでした。

サンバルソースを主体に好みの味わいでおいしくいただきました。

モーニングでは提供無いけど、揚げカオマンガイとか経験出来たらいいな。
これはこれで旨し。

カオトムを選択。雑炊ですね。

モーニングは４種の案内。記憶では３回訪問？後一つかな・・・あっ、カオトム食べてた。
しかもゲーンがなくなってカオマンガイになったんだ。

お、ランチのメニューちゃんと見たのって今回が初めてかも・・・カオマンガイって揚げたり醤油煮バージョンもあるんだ。へぇ。食べてみたいかも。

などと言うお店。朝蕎麦よりも正直私の体にはなじむ味わい・・・のような気が今日はしました。

確かに、とても朝にふさわしいテイストだと思います。でもそれは、あくまでもベースのテイストの味わいであって自由に味を好みに変えられる文化を持つため調味料系が豊富です。
鬼のように辛くすることも可能・・・デフォルトを数口楽しんで、お好みテイストにしちゃいます。

ジンジャーソースと唐辛子をメインに途中でタオチオソースやサンバルソース数滴たらし、異国テイストを楽しみつつも、好みの辛さでいただくことが出来ました。

世の外食の一味とかの唐辛子を卓上に置くお店は数あれど、タイの唐辛子ってすごく辛いなって思っています。

ついつい他のお店のつもりで入れると、結構後悔する可能性もあるか？
ま、タイのお店を選択し、唐辛子に手をかける時点で大体わかっている方しかいないと思うのですが、唐辛子結構辛いのでご利用は慎重にどうぞ。

朝７時からの営業に戻ったみたいですね。
でもマスクをしろと書かれていたり手の消毒とか言います。
仕方が無いですね。
これって、コロナの感染対策を施されても続く習慣になるのか？へたするとお店に入るたびにさせられて手がなんかおかしくなる気もします。気のせいか？


トムヤムの麺を選択。
表記としては「クイッティオ トムヤム」となるんだ・・・「トム（煮る）」「ヤム（混ぜる）」と言う調理法ですね。その次につくのは、よく知られる「クン」は海老と言う事で、別にトムヤムガーもアリなんですよね。「ガー」って鶏でしたっけ？トムヤムと言う味が辛酸っぱい味わいで、主の食材がいろいろ変わると言う事。
イメージ的には「海老入りの汁椀」とか「鴨つくねの汁椀」とかみたいな案内と似ているのかな？

で、麺だとトムヤムの前に付くんですね。クイッティオ？クイッティアオ？違いがあるのかどうかは不明ですが、米麺の総称で太さが極細や幅広などもあるんでしたよね？一般的なセンレックで提供。

流石駅構内のお店。提供は早いです。
勢いそのままいただきます。

酸っぱ辛く異国の味わいでした。
「トムヤムクン」・・・初めて食べた時の衝撃は忘れられません。
それに比べると浸透するにつれて味が大衆向けに変わったなぁと思います。

それはあちこちでいただける機会が増える、良いことでもありますが、本場のリアルな異国の味を堪能できないというジレンマもあります。仮に本格的なものになったとしたら、多分辛すぎて誰も頼まなくなるんだと思います。選べたらいいなぁ・・・と言っても、その調理担当者の知る範囲での本格的な味と言う事になるので、タイ料理の事情は知りませんが化調多用なものが一般的なリアルなよく出会う味かも知れないですしね。それも又知ってみたいと思いますが、塩分濃度だけは日本的味覚に合わせて欲しいとは食べ手のわがままか？

朝食と言う適量で提供もいいですね。サクッと食べてさて出発だ！今度は粥でも食べよう・・・と思ったら、既に食べてました。次はカレーか？


そうそう。
ついでにトムヤムには、ココナッツミルク等を使わないタイプと使うタイプがあるんですよね。こちらは使わないタイプかな？

そうそうそう。
運営は「マンゴツリー」さんを展開する「ミルワークス」さんでしたが、「かつや」さんなどを展開する「アークランド以下略」さんの傘下に入ったんですね。
なんか食の世界も複雑ですな・・・

朝飯・・・すぐ思い浮かべるのは蕎麦・うどんの形態ですね。
大宮駅の構内にはそれ以外のお店もあります。
本日選択肢が無く再訪と考えつつも「もう蕎麦屋系は行き尽くした気がする・・・」と思っていたら、ふと思いついたのが「ならば、炒飯とか牛タンとかのあっちの方の朝のお店の再訪は？」と、今更ながら閃きました。

ホントマジ今更ですね。うっすらと、頭の片隅には有ったのですが、いただくボリュームと言うか、朝からそのモードってのにはなかなかならない。蕎麦の経験が多すぎて、舵をそちらに切れない私がいました。

どのお店からでも良かったのですが、時間の都合上早めに出てきそうなお店として選択。

以前は・・・えーっと、雑炊いただいていましたか・・・

ならば麺類系かなってことで、オリジナルのフォー？を選択しました。５００円。

しばし待ち到着。ほー、朝にふさわしいちょうどよい量です。これならば、全然毎回利用できる感じですね。

スープも異国感がちょっとあります。パクチーの有無も聞かれますので、挑戦してもいいでしょうし、気にならない方は普通にいただくのも良いでしょう。もちろん、苦手な方は無しでお願いなんでしょうね。

まん丸いすり身団子が面白かった。はんぺんの超弾力版と言う感じ。
ちょっと楽しんだところで、味のカスタマイズ。
唐辛子をスプーン一杯入れてみます。うん、辛くなった。これ以上は無理だな・・・朝から入れすぎちゃいました。
スイートチリソースだったかな？を入れると、異国感が増しました。そうそうこんな感じ。

本当は甘くしたりもするらしいけど、私はこのくらいからがちょうど良かったです。

ソースの種類は豊富です。ジンジャーソース。ナンプラー・・・などなど８種ほどの調味料が用意されています。
何度か利用して、色々な味変をして、好みのバランスなんてのも見つけるのも楽しそうだなって思いました。

蕎麦よりなんか体に負担がかからないかも・・・などと思いつつ、店前の長いすで死んだように休憩する人たちを見つつ、朝から大変だったのかな？（通勤ラッシュ）

コロナに負けず、働く大人。もう少し強権を出して、強制時間差出勤とかさせればいいのに・・・ここでお金使って、拡散防止しないと絶対後になっていろいろ突っ込まれると思うのですが・・・

パソコンとの相性が悪いのか？

書いている途中でウィンドウが閉じちゃいました。しかも、文章ごとロスト・・・

もう無理。

簡潔に書く。

色々計画して、新年元旦一発目のお店をこちらにしました。理由色々書いたけど消えたので割愛。どーでもいいことですしね・・・

元旦朝から営業感謝です。お店の方が新年のご挨拶をされていました。初めましてですが、明けましておめでとうございます。来年もそう言えるようにお互い健康に存続出来たらいいですね。

朝はメニュー限定で用意です。元旦仕様もあったかもですが、
タイの雑炊カオトム
タイカレー「ゲーン」
タイラーメン。生米麺はオリジナルだそう。
もう１つトムヤムヌードルがありました。

朝は雑炊が胃に優しいですね。そう思って、初めから決めていました「カオトム下さい！」「ハイ」。

あっという間に到着です。

雑炊は胃に優しいイメージもありますが、胃に負担がかかるという説も読んだ気がします。自身が食べたいと思ったらよいのだと思います。

色々フラフラの私。雑炊で優しく胃をいたわろうか・・・唐辛子ブッコミましたけど。よし、食べよう。

優しいスープにご飯と鶏肉そぼろ・セロリのザクと細ねぎぱらりかな。

パクチーは決まったものにしか使わないとも聞くタイ料理。こちらの葉っぱはセロリかな？店内は正月らしい琴の音源。でも曲はアップテンポが流れてます。

サラサラと異国ながらも馴染める味わい。今年初めてはタイの雑炊。良い経験となりました。今年もよろしくね「胃」。

さて次行くか。