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店名 |
カフェ ザ ブーケ(CAFE THE VUKE)
|
---|---|
ジャンル | プリン、カフェ、スイーツ |
予約・ お問い合わせ |
048-788-3567 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
さいたま新都心駅から徒歩3分 さいたま新都心駅から235m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
12席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、オープンテラスあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年4月 |
お店のPR |
プリンとくつろぎの空間を提供するカフェ。こだわりのお料理をお楽しみください。
「さいたま新都心駅」東口すぐ。商業施設「cocoon2」内。(cocoon1は駅と直結しております) クラフトプリン製作所vukeの自慢のプリンをメインに、こだわりのカフェ料理をお楽しみ下さい。 店内テーブル席の他、テラス席もご用意しております。お友だちとのご利用やカップルでのデート利用などに是非お越し下さい。 |
初投稿者 |
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埼京線沿線の中でも秘境という言葉がぴったりな南与野駅前に本店を構える高級プリンの店。1年ほど前に本店を訪れて以来、その存在自体忘れかけていた。
とある日。コクーンに立ち寄った際、それほど空腹でないけど何か口にしたいという微妙な食欲であてもなく彷徨っていたところ、この店の前を通りかかった。
そうか、カフェだ。
困ったときのカフェ頼みとはよく言ったもんで、そこそこお洒落でそこそこボリュームもあって、そこそこ時間も潰せて、そこそこ糖分とカフェインの補給もできてといいことづくめ。
そこかしこに、そこそこカフェが増えている要因はこれかもしれない。
前を通ったのも何かの縁とばかりにガラス越しに店内を覗くと、初老の男性客が1人ノーパソをカタカタ打っているのが見えるだけ。
よくよく考えたら、ここって場所柄カフェが並ぶオープンエリアなだけあって、いつも女子とカップルに占拠されている気がする。なので無意識のうちに敬遠していたのかもしれない。
プリンか、まあたまにはいいか。ここの本店も知ってるし。
そもそもプリンって量を求めるか質を求めるかで、男と女とでこんなにも価値観の分かれるスイーツは他にないとも思うのだが。
ナチュラルテイストに統一された明るく開放的な店内。
プリンを謳ってはいるけど、そこはやはりカフェなだけあって一通りのメニューは揃えているよう。
前を通っただけでは分からない情報が目に飛び込んでくる。やはり気になった店にはどんどんGO!しなければ。
ホットサンドセットにストロベリープリンをつけて注文。サラダにはコブドレッシングとした。
次々と客が入店してくる間にカリカリにトーストされたホットサンドが焼き上がり、いい匂いとともに到着。
ライ麦パンらしいバンズに挟まれた野菜とチーズとハムの相性が抜群。なんてことはない、ただのホットサンドなんだけどチーズが美味しいのかな、もうこれだけで合格点をあげたい。
一時期ホットサンドに凝って家でも焼いたもんだが、こんなに美味くできなかった。
何も考えずに選んだコブとはハワイ生まれのあのコブサラダのことであって、これまた何も考えずにひとくちサラダを頬張るとちょっとピリッとする。カイエンヌパウダーがきいているらしく、いいアクセントになっている。
一緒に頼んだのに後から来たクラシックジンジャーエールとやら、これには驚いた。
スライスした生姜がこれでもかと浮いているし沈んでいる。ジンジャー=生姜なのは分かるけど、ここまであからさまにジンジャーだらけのジンジャーエールは、インスタ女子でなくともカメラに収めたくなる。
たかがプリンカフェと侮っていたが、こんなところでこんなシロモノに出会えるとはね。とはいえ生絞り生姜エキスは薄く、既製品のあのむせるような刺激と独特のコクには届かない。本来はこういうものだったんだろう。
季節限定というパワーワードに惹かれたイチゴプリン。クラッシュされたイチゴとヨーグルトプリンが混ざり合って超絶美味い。さすがは専門店、餅は餅屋、プリンはプリン屋に限る。
プリン単体では呆れるほど高いと思うのだが、不思議なもんでセットで頼むと割安に感じてしまう。ものは考えようでライトミールにプリンがついたのではなく、プリンにライトミールがついたものだと解釈すればお得感もマシマシ。
いつの間にか店内は満席で立ち待ちの客までいる人気ぶりに加え、プリンのテイクアウトに訪れる女性客もちらほら見かけた。案の定、固定ファンがついているようだった。