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グールマンさんの他のお店の口コミ
店名 |
MARE di SAKAI(マーレ ディ サカイ)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、スペイン料理、パスタ |
予約・ お問い合わせ |
048-729-5557 |
予約可否 |
予約可 即予約ではありません。 |
住所 | |
交通手段 |
JR、東武野田線、ニューシャトル 大宮駅 徒歩3分 大宮駅から221m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (楽天ペイ) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
25席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 24人、立食時 35人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 外のデッキに喫煙スペースがございます。 |
駐車場 |
無 お店の近くにコインパーキングがございます。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 お子様用の椅子はスペースの都合上ご用意しておりませんが、お気軽にお子様もお連れください。 |
ドレスコード | 特にございません。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年11月20日 |
備考 |
大宮の中で一番のイタリアンを目指しております。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
9月の初旬に退院してから数日。
自業自得とは分かってはいるものの忙しい日々が待っていた。
埼玉や東京では、滞っていたあいさつ廻りやプレゼンや契約への立ち合いなどで動き回っていた。
この日は同行していたスタッフから「面白いランチを見つけたので行きませんか?」
という事で、やってきたのが大宮では有名な「すし堺」が経営するイタリアンレストラン。
寿司屋ならではの魚の仕入れ力を生かした魚介料理がウリの店だ。
ランチは、スープとサラダが付いた1,000円の週替わりパスタランチが中心。
それ以外にも、1,200円~のスペシャルランチやランチコースなどが数種類ある。
うちのスタッフが薦めるのが「マグロの尾の身のステーキ」(1,200円)。
マグロの尾に近い部分を輪切りにしたものを照焼き風にステーキにしたもの。
イメージとすれば「牛テール」のような感じのビジュアルだ。
基本は赤身なのだが、筋が熱せられて柔らかくなっていて食感のアクセントとなっている。
そのままで食べても美味しいが、付属のタルタルソースをつけるとワンランクアップの味になる。
ライスが付いて量も十分に有りとても満足度の高いランチだった。
(プラス100円でドリンクが、300円でドルチェとドリンクが付く)
ちなみにこのランチメニューは数量限定のようで、ここに行くと決めた時、うちのスタッフが店に確認の電話を入れた時点で「あと2つ」だったらしく、まだ当分行けない我々だったので無理だと思ったそうだが、「必ず行くのでそれ取っておいてもらえませんか?」とダメ元で言ったところ、何の躊躇もなく「かしこまりました」と言って、名前も時間も確認せずに了解してくれたという。
(入店時にその事を告げただけで『お待ちしていました』と『Reserved』の席に案内してくれた)
また、食事の最中も、決して暇そうには見えなかったが、我々の会話の中で目の前に置いてある数々のワインボトルの話になった時に。店の女性スタッフがさりげなく会話に加わって来ていろいろと逸話を話してくれたり、私がタルタルソースを使い果たした時には別のスタッフが何も言っていないのにさりげなく追加のソースを持ってきてくれたり、「客に目を配る」という事がスタッフ間で意思統一されているようだった。
この店で唯一違和感を感じたのは、強いて言えば店名ぐらい。
「Mare di Sakai」は「堺の海」なので、あえて言えば「Sakai di Mare」の方がしっくりくる。
「これは是非ディナーで来なければなるまい」
そう思わせるランチタイムでした。