ねぎ大葉餃子 : パオパオ

腹ペコ状態で家路をたどる。

どうやら、彼女はすでに餃子とレサワをキメた様子。
いいなあ・・・。

しからば。

都合よくポッカリとできた乗り継ぎ時間。
「PAOPAO」で買って帰るとしよう。

●ネギ大葉餃子

3月から1割ばかり値上がりし、5個405円。
時刻は8時近くと、調整からやや時間が経つという不利な条件下。

温める前に、かるく水分を加えてやったらよかったのかも・・・。
皮がすこし、かたいか・・・。

ねぎと大葉のさわやかな風味が前面に立ち、これはこれでなかなかおいしい。

餃子らしいパンチを求める向きには、スタミナ餃子でしょうね。

ごちそうさまでした～。


~Date~
【投稿4回目/ログNo.509】
【購入;2022/3/8 食べログ評価3.14】

当日の昼。
ステラタウン内の「くりの木」で煮干しラーメンに舌鼓。
テイクアウトのチャーシューを買ったので、ふさわしいツマミは餃子ッ！
ということで。

安定のオイシサ「PAOPAO」利用です♪
大宮エキュートへ移動。
夕方5時前とあっては、行列もまだ、さほどではなく。

～厨房ではスタッフのみなさん、せっせと皮に餡を包み、目下フル稼働で生産中～

レジの方々も相変わらず、大変感じがいいですネ☆彡
気分良く買い物ができるのも魅力のひとつで。

●スタミナ餃子（5個入）。
●水餃子（10個入・ぽん酢しょうゆ・大根おろし）

帰宅後さっそく、独り吞みの準備に取り掛かります♬
小松菜をゆがいて、適度な大きさに切り、餃子を茹で、丼に小松菜と共に盛りつけ。

スタミナ餃子と、チャーシューを温め、トリハイをキメる！

我ながら、カンペキな流れですナ♪タマラン。

ここ「PAOPAO」の餃子は挽肉の食感みっしりで、たのもしいオイシサ♡
ピークタイムには15～20人の行列ができていることがあり、それも充分納得。

ただ、そんな「PAOPAO」にも、原材料や人件費高騰、コロナ禍の影響は深刻なようで、
3月1日から全体に10％程度の値上げに踏み切る旨、告知があったのは残念なニュース。

今後もサービス、質を維持してガンバッテくれるなら、まあ致し方なし、かナ。

ごちそうさまでした！


~Date~
【投稿3回目/ログNo.489】
【購入;2022/2/21 食べログ評価3.14】

前日は唐揚げを食べたくなり、買って帰ったものの、いまいちトホホに終わりました。

今日は餃子でリベンジ。
4月に利用し、安定の美味しさが印象に残った「パオパオ」のリピート。

前回は餃子と焼売の食べ比べで、焼売に軍配をあげました。

今回は、自分で麻婆豆腐を作り（クックドゥです。大したことではアリマセンよ）、餃子でさらにパンチを加えようという計画なのです・・・。

日本の一般家庭で、手軽に中華を、というコンセプトで1978年に生まれたクックドゥ。
私はこれで中華を知り、育ちました。麻婆といえば、クックドゥ。
簡単、短時間に仕上がるので、重宝しています。ポンコツの私にも美味しくできる♪

餃子は、ベーシックなスタミナ餃子を筆頭に、もち豚餃子、しそねぎ餃子を3つずつ、9個買おうとしましたが、店員さん曰く、「10個買われた方が割安ですが、いかがいたしましょうか？」と、実に親切です。
もち、追加っしょ♪スタミナ餃子を4個にしましたよ～。

餃子はどれも皮がやや厚めでもちもち食感。
スタミナ餃子はにんにく風味で、野菜よりやや、肉餃子寄り。
表示を見ると、にら、白菜、キャベツを入れているようです。美味しい、安定の味♪

もち豚餃子は、そのものずばり、肉餃子。みっしりお肉の食感を楽しめて、ボリューム満点。

しそねぎ餃子は、素材の風味を活かすためか、にんにく不使用。しそのさわやかな香りと、ねぎの食感を楽しめる、こちらも充分おいしい餃子でした。

餃子10個ペロリ。ごはんに麻婆豆腐をかけて1合半。
満腹であります。

エキュート大宮の「パオパオ」は5月から2ヶ月かけて改装し、7月半ばにリニューアルオープンしました。
とくに売場の造作に変化は感じられません。
奥の厨房ではせっせと餃子を包んでは焼いており、店頭の蒸籠では焼売や肉まんが湯気を立てているのも、以前と同じ。
接客が非常に感じよく、前回の印象から見違えました。

改装リニューアルで心機一転、これからも美味しそうな香りを振りまき、頑張ってほしいところ。

ごちそうさまでした。

食品販売では、美味しそうな見た目も大事ですが、嗅覚に訴えると、相当有利なのではないでしょうか。
ecuteを冷やかしていて、蒸籠から立ち上る甘い香りが、いつも気になっていました。
会社帰り、今日も大宮駅での乗り継ぎがいまいち。ヨシ！PAOPAOでなにか見繕って帰ろうと思い立ちました。世間のみなみなさまは、まだ額に汗している午後4時。こんな時間に自由の身♪
世間のカレンダーと無縁な、シフト制勤務の有難さデス。
数回利用したつばめグリル同様、こちらも金曜限定の特売を実施していて、ニンニクの入ったスタミナ餃子を増量してセールをしています。
そのスタミナ餃子6個入と、焼売5種類を1個ずつ買い求めました。
焼売は黒豚（118円）、えび（108円）、肉（88円）、ほたて（129円）、和（筍とわかめ。春限定・114円）です。餃子は375円。いずれも内税です。4月から制度が変わりましたからね。

まずは餃子を温め、サッポロ黒ラベルをプシッ！こちとら、このひと時のために、世間の大半の方々がやっと起き出す時間帯から、体にムチを当てていたのデス・・・。
きょうも我ながら、美しくグラスに注ぐことがデキマシタ。喉の開通式、一気にグラスを干します。
ックゥ～ッ・・・んまいッ♪
餃子はスタミナを謳うほど、パンチが強くなく、野菜より肉の割合が多いですね。
言われなければ、肉餃子と錯覚しそう。ビールに合うのは、間違いありません。
添付のタレではラー油が足りないかな。もっと足そう！ウンウン、これくらい破壊力がなきゃね♪
冷めると急に皮が固くなります。バクバクいくか、何回かに分けて温め熱々を頬張るのが、正しい食べ方ですね。
缶ビール、あっけなく空きました。餃子もペロリ。
第2弾、焼売を攻めましょうか。
合わせるのはサントリーのこだわり酒場レモンサワー。
最初に頬張った焼売は、春限定の筍とわかめの和焼売。コリコリとした筍の食感がアクセントになり、変わっていて楽しい。餃子もそうでしたが、ごま油の香りが香ばしく、食欲をそそります。
お次はほたて。今回一番気に入りました。ほたての食感が生きていて、噛みしめるとイイ味がジワリ舌の上を覆います。レモンサワーをぐびりぐびり。たまらんッ。
えび焼売。ほたての前にやや霞みますが、これも海老の風味がパァっと広がり、贅沢な味わい。
黒豚焼売。ほたてとトップを争う豊かなウマサでした。肉の甘み！最高です。ここの焼売、1個1個はそう大きくなく、標準的なサイズですが、それぞれに素材の存在感を充分感じられ、食べ応えがありますねぇ。
オーソドックスな肉焼売。黒豚の前に食べるべき一品でした。安心して美味しく食べることができる、直球の内容です。

贅沢にも餃子と焼売の食べ比べをしました。軍配は焼売に。
投稿を見ますと肉まんもなかなか評判がよく、次回は、ぜひ肉まんを買って帰ろうと思います。

このお店に限らず他店もそうなのですが、店員さん、マジメですねぇ。
マジメなのは結構。プラスアルファ、笑顔があれば、もっと華やぐのですが・・・。
コロナ禍のご時世だからこそ、接客業には今まで以上に笑顔や華、ハレの空気が求められているように思います。