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店名 |
天童
|
---|---|
ジャンル | 食堂、中華料理 |
予約・ お問い合わせ |
048-645-5497 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
大宮 さいたま新都心駅から828m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
12席 (カウンター8席、テーブル4席(2卓×2席)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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【初訪】
JR大宮駅からでは遠く、東口から南銀を抜けて徒歩13分程、JRさいたま新都心駅の方が近いかもしれません。
通りからは赤い看板兼サンシェードが目立ちます。
そこには「中華料理 天童」と書かれ、暖簾には将棋の駒も描かれているところを見るとご出身地かとも推察されます。
※実際、店内にも将棋の駒の飾り等がいくつか置かれてありました。
13:00少し前に着きましたが、カウンター8席、テーブル4席(1卓×2席)の店内はたまたま満席。
出入口付近に置かれてある蛙の石の彫刻を眺めつつ、店の外で10分程席が空くのを待ちます。
席が空いて店内に入るとみそラーメン(630円)を召し上がっているゲストを多く見かけ、人気商品ということでしょうか。
店内に掲示されている品書きを眺めると麺類は16種類、定食系7種類、丼・チャーハン・カレー7種類の計30種とまずまず豊富。
しかし商品に自店名が付いて、尚且つチャーシューメンより高い“天童ラーメン(750円)”を注文します。
カウンターの向こう側は厨房ではなく何故か食器洗い場となっており、厨房は店の奥に位置しています。
厨房の位置関係から調理の様子をあまり見ることはできませんが、たまに中華鍋とお玉のぶつかる金属音が聞こえてきます。
カウンターと平行して厨房内にアイランド型キッチンが見え、そこで盛付等行っているようです。
多分、炒められた野菜類をざっとボウルに空けてから、丁寧に盛付るための工程のように思えます。
ただ、同じ厨房内であるのに、作り置きの炒め野菜をボウルから盛り付けているようにも見えますがよく判りません。
効率の点など、止むなしのところあるかもしれませんが、客席から見て、いい感じのするものではないです。
約5分程待って、盛付が完了した天童ラーメンが運ばれてきました。
ニラ、人参、もやし、木耳、キャベツが白餡を纏い、具材からでしょうか、胡麻油の香りが漂ってきます。
しかし、味わいはあっさりとした中に胡椒の風味が効いており、いいアクセントになっています。
麺は軽くウエーブのかかっか中太ストレート。
かん水臭さはなく、戴きやすい味。太めでもっちりとした食感があります。
スープは甘さのある醤油味。
醤油の濃い色をしながらも、澄んだ色をしています。
味わいはけっこうさっぱりしていますが、大きい玉の脂も浮いており、脂の甘さもあります。
麺の感じといい、具材の仕上がりといい、食べ応えを感じながら、きれいに完食しました。
出入口付近に設置されたテレビがBGM代わりとなっています。
食堂的なお店ではありがちな光景です。
配達も受けているようで、忙しく出入りされている方も別にいらっしゃいます。
なので、炒め1名、配膳・片付・会計・茹で・盛付1名、配達1名といった布陣でしょうか。
【再訪2】
12:00頃お伺いし、12:05頃注文。
“味噌らーめん(630円)”は数日後、日を改めて戴きました。
見た目に天童らーめん同様に炒められたニラ、人参、もやし、木耳、キャベツ、豚肉が具材として中央に盛られています。
具材を戴くと天童ラーメン同様に絶妙な火の通し加減であるもやしの芯を感じます。
もやしはしゃきっと感も残り、シンプルに麺の上に盛られています。
炒められた野菜の淡い芳ばしさが味噌とマッチしています。
スープは見た目、脂の多い感じはなく、マイルドな雰囲気を漂わせています。
もちろんスープの表面を大粒の脂が覆うということにはなっておらず、薄らと脂が覆う程度です。
スープは味噌の塩味があって、後口は甘さと心持ち酸味を感じる、まろやかな味わいのコク抑え目であっさり系。
一味の粉も見え、味にも軽く辛さあるのが判り、にんにくも感じます。
この酸味がさっぱり感を演出しながら、コクを後押ししているように思えます。
麺は天童ラーメン同様に中太ストレートのもっちりとした食感。
太さから、歯応えを維持しているような印象も受けます。
味噌はコクを抑えながらも満足感を得られるようなつくりを狙っているように感じます。
具材も麺、スープ、すべてきれいに戴き完食です。
こちら中華料理店なっていますが、どこからどうみても中華料理店風食堂です。
実際、看板に中華料理と書かれていながら、麻婆豆腐がないのは残念です。
今度は炒飯や餃子、焼きそばを戴いてみようと思います。