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京雀
（きょうすずめ）- 予算：
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- 定休日：
- 水曜日
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仲良し家族が営む家族で行きたい和食屋さん＠京雀きょうすずめ
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sato eri
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
京雀（きょうすずめ）
|
|---|---|
| ジャンル | 日本料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
048-858-5675 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
埼京線与野本町西口徒歩５分 与野本町駅から420m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥5,000～￥5,999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥5,000～￥5,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
22席 |
|---|---|
| 個室 |
有 （6人可、8人可） |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| ホームページ | |
| オープン日 |
1984年4月8日 |
| 備考 | |
| 初投稿者 |
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【京雀きょうすずめ】
京都の老舗料亭【たん熊】で１３年修行し、
料理長を経験した店主の料亭の味を
気軽に楽しめるお店
お勧めメニューは
達筆な手書き文字で書かれて
カウンター奥に貼られています
生ビールは
アサヒスーパードライ
と
プレミアムモルツ
の二種類
今宵は
「プレミアムモルツ」（500円）
『お通し』
「小松菜とえのき茸のお浸し」
地元産かなシャキシャキした小松菜に
金胡麻風味がGOOD
「お刺身５点盛あわせ」（1850円）
（大トロ・鱧・胡椒鯛・鯵・帆立貝＆トビコ）
ノリノリな鮪の脂に驚きますが
お刺身はキップの良いご主人の性格が伺える様な
どれも大名切りで食べ応えあり
お刺身用のお醤油は
たまり醤油のような濃い目のお醤油で
厚切りのお刺身とベストマッチ
「焼き竹の子」（780円）
コンガリ焼かれて
サクサクしゃきしゃき
炊いた昆布が付け合せ
「ひろうす煮」（600円）
京都から届く嵐山・釈迦堂前【森嘉】さんの
にがりを使わず絹のような皇かさと
木綿のコクを供えた嵯峨豆腐を使用して
（ご主人の拘りの一つです）
とろりとした餡をかけ
油を感じさせないひろうすの
とろけるような柔らかさと皇らかさは
離乳食やお年寄りにも受け入られる様な味わいで
このお店のスペシャリテかも
「若竹煮」（780円）
とろとろ海苔状に煮込まれた若布に
しっかりした味付けの出汁に竹の子は
肴仕様、酒呑み仕様
ご飯にのせて食べても美味しそう
特別に焼いていただいた
「出汁巻き玉子」
お出汁をふんだんに含んでジューシー
一食の価値大
メニューには無いので食べたい方は
ご主人の手が空いてる時に聞いてみて下さいね
この後
細めの素朴な手打ち蕎麦（850円）と
酒の肴にモロミを食べたのですが
何故か画像拾得失敗に
（業務連絡：パソコンの電源は抜かないように！）
今宵、飲んだ酒はこちら↓
私的お勧めテーブル酒のひとつ
「田酒 特別純米」
（青森県青森市 ㈱西田酒造）
（華吹雪55％ 日本酒度+3 酸度1.5 Ac15.6）
穏やかな香
お米の旨みが感じられる
厚みのあるボディ
切れ味は良く
アフターは中より短め
修行先が京都とあって
京都に拘っていますゆえ
日本酒の品揃えも
京都の物が中心で
「月の桂 柳 純米吟醸」（950円）
（京都市伏見区 増田徳兵衛商店）
（山田錦・夢錦50％ Ａｃ16度）
控えめな香
上品で清らかな飲み応え
穏やかに原料由来の白玉粉や
道明寺粉の控えめな味わいに
鉱物的なケミカルな部分もあり
キレは良く
アフターはすっきり綺麗
盃がススムタイプ
本日の一番ヒット
「京都犬山初日の出 純米吟醸」
(京都府京都市右京区 羽田酒造㈲）
（五百万石55%）
ライチなどの柑橘系の香
微かにミントの爽やかな要素もあり
味わいは
穏やかな原料由来のお米の味に
ハーブのような爽やかさに金属的なシャープさも
キレは良く
余韻は短いが前出の柳よりはやや長め
その他
お店オリジナル
「京雀」（４合ボトル2980円）
は埼玉の天覧山（五十嵐酒造）で
作っていただいてるそうです
ご主人お気に入りの備前焼で
器が良いと
いっそう美味しく感じられるから
不思議です
ＨＰに詳しくありますが
最後にドリンクリストを
職人肌のご主人と
着物姿の温和な女将
そんな二人の優しげな娘さん
家族で営む料理屋さんは
すっかり町に馴染んでいるご様子で
ご近所の方が
サンダル履きで来れちゃいそうな（要確認）
気軽で温かな雰囲気
そのせいかこの日も
子供連れの家族も何組か
通常、子供連れは和食屋さんは
敷居が高くてはナカナカ入れないから嬉しいですね。
ファミレスに行くよりは食育になる事も確か
我町内の和食屋さん
そんな風に愛され大切にされているお店です。