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店名 |
プーケット
|
---|---|
ジャンル | タイ料理、カレー |
予約・ お問い合わせ |
048-654-9174 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
鉄道博物館駅から10分くらいかな? 鉄道博物館駅から485m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
16席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 お店を出て右に行き、信号手前の左側(砂利の駐車場)⑥、⑦、⑧の3台分 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
備考 |
年配のご夫婦で切り盛りなされているので、のんびりと楽しまれて下さい |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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今月も上尾の取引先の社長からランチに誘われた。
社長の会社から車で15分、さいたま市の鉄道博物館近くの住宅地の中の月極駐車場の店名も何も書いていない場所に車を止めるように指示される。
そこから徒歩30秒、周囲の雰囲気に似つかわしくない派手な店舗が現れる。
中に入るとテーブル5卓ほどの小さな店。
「いらっしゃいませ。初めてですか?」といきなり質問される。
「いいえ」と社長が答えると「今日のランチは・・・」と説明が始まった。
(「初めてです」」と答えたらどうなるのか知りたいので次回試してみるつもり)
ここのランチは3種類の日替わりメニューから選ぶパターンで、それぞれに「センレック(米粉の麺)の入ったスープ」と「パクチー」(希望すれば)が付いてくる。
追加で「別盛りパクチー」や「タイ風ラーメン」などもオーダーできる。
私たちは、「豚ひき肉とバジルの炒め」(←要するに「ガパオライス」)と「空心菜と豚ひき肉の炒め」をシェアして食べることにした。
辛さの選択ができるようだが「普通」でお願いした。
社長から「私は追加で『タイ風ラーメン』を食べますがどうしますか?」と聞かれたが、私はそこまで食べる自信がなかったので「ミニラーメン」をお願いした。
社長は私よりもはるかに年上だが相変わらずよく食べる(『玄海寿司』でも平気で大盛りを食べる)。
「豚ひき肉とバジルの炒め」(ガパオライス)はやや薄味ながら、バジルの風味も控えめで食べやすい。
特においしかったのは「空心菜と豚ひき肉の炒め」。
オイスターソースの風味でやや濃いめの味付けながらナンプラーやハーブによってすっきりとした味わいになっている。
ごはんにもパクチーにもとてもよく合う。
社長が追加した「タイ風ラーメン」は、私が頼んだ「ミニラーメン」やランチについてくる「麺入りスープ」と同じもののようだったが、これもスープがとても旨い。
付け合わせのスープの麺は「センレック」という中細麺だが、「タイ風ラーメン」の場合はそうめんのような細麺や、タイへ行くと「クィティアオ」という名でオイスターソースで炒めて出てくる極太麺も選べる。
どれもとても旨かった。
こんな場所にこんな店があることにも驚いた。
他のお客さんを見ると、年配の常連が多いみたいで地元で愛されている店なのだということがよくわかる。
帰り際、厨房から「こんにちわ」と年配の女性が声をかけてきた。
この女性がここのシェフのようだ。
この店はおそらく日本人のご主人とタイ人の奥さんという老夫婦によって営まれているようだ。
しかしこの店、なかなか奥が深そうだ。
次回は「トムヤムクン」や「タイカレー」「パッタイ(焼きそば)」などの定番や、私がタイでハマった「魚の蒸し物」などがある夜に訪れてみたいと思った。
過去に「キセキ食堂」「玄海寿司」「うどん河野」などで私を大いに驚かせた社長が、前回珍しく外した汚名返上???はみごとに成し遂げられた。
社長の自信満々の笑みがそれを物語っている。
ちなみに、店内にあった駐車場案内によると、社長が指示した駐車場所は間違いなくこの店のものだった。