無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
キャノンデールのB級食べ歩記: 9泊10日九州一周ツーリングひとり旅⑱ 初の佐賀県入り。ランチは長崎自動車道「金立サービスエリア」で貝汁セットを食べて、吉野ヶ里遺跡を見学
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2014/10/910_43.html
口コミが参考になったらフォローしよう
キャノンデール
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
キャノンデールさんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
掲載保留
金立サービスエリア(上り線)レストラン
|
---|---|
ジャンル | 食堂、カフェ |
住所 | |
交通手段 |
※金立ハイウェイオアシス(金立公園)に面しており、一般道より入場可 |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) |
個室 |
無 |
---|---|
駐車場 |
有 無料 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ |
http://www.w-holdings.co.jp/sapa/index.php?institution_id=2729 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
雲仙を出発し、諫早ICから長崎自動車道にのりました。
そろそろランチタイム。
佐賀市の金立サービスエリアにバイクを止めました。
レストランで地元の名物を頂くことにします。
ファミレスのような明るい店内。
メニューはそれぞれに魅力的。
トルコライスも気になります。
佐賀牛ステーキ。
迷った末に注文したのは貝汁セット。
有明海のあさりがたっぷり入った貝汁。
呼子のイカを使ったいかしゅうまい。
茶碗蒸し。
小鉢のひじき。
ごはんはたっぷりと大盛です。
ツーリング中は体力を使うのでしっかり炭水化物も取るようにしています。
唐津名産の梅じそわかめふりかけが卓上にありました。
せっかくですから、振り掛けて頂きます。
いかしゅうまいは中がいかのすり身になっています。
茶碗蒸しは具沢山。
貝、とりわけあさりが大好物の私には嬉しい山盛り。
食べても食べても減りません。
味噌汁にも良いお出汁が出ています。
ゆっくり時間をかけて頂きました。
金立サービスエリア(上り線)レストラン
関連ランキング:定食・食堂|神埼
すぐ次の東脊振ICで下りて、吉野ヶ里遺跡に向かいます。
紀元前3世紀から紀元後3世紀までの弥生時代は、日本で稲作の文化が始まり、定住文化が根付いた日本の文化の原点ともいえる時代です。
弥生時代の遺跡の中でも吉野ヶ里遺跡は、佐賀県神埼郡の旧神埼町・旧三田川町・旧東脊振村の3つの町村にまたがった我が国最大の遺跡で、弥生時代における「クニ」の中心的な集落の全貌や、弥生時代600年間の移り変わりを知ることができ、日本の古代の歴史を解き明かす上で極めて貴重な資料や情報が集まっています。
南内郭。
吉野ヶ里が最盛期を迎えた頃、吉野ヶ里の集落をはじめ、周りのムラを治めていた王やリーダー層の人々が住んでいた場所と考えられています。
南内郭の居住者達は祭司者的性格を持ち、かつ政治・行政を司った者たちであったと想定されます。
倉と市。
海外との交易品や日本各地のクニグニの特産品などが集まり、盛大な市が開かれたり、市で取引される品々が保管されていたと考えられる倉庫群などが集まった、吉野ヶ里を支える重要な場所であると考えられています。
甕棺墓列。
甕棺[かめかん]とは北部九州に特有の棺のことです。
大型の素焼きの土器に亡くなった人の手足を折り曲げて入れ、土の中に埋める埋葬方法で、弥生時代中頃のおよそ200年の間、盛んに使われていたようです。
中でも、墳丘墓の北側には、真ん中に道(お参りするための道であるとも、左右に埋められている人々の身分の違いを表すための区別の線とも考えられている)が設けられていて、その両側に全部で2,000基を超す甕棺が長さ600mにわたって整然と並べられています。
亡くなった人に対する当時の人々の想いを偲ぶことができます。
北内郭。
吉野ヶ里集落だけでなく、吉野ヶ里を中心とするクニ全体にとって最も重要な場所であったと考えられています。
田植えや稲刈りの日取りを決めたり、季節ごとのお祭りの日を決めたり、また大きな「市」を開く日取りを決めるなど、吉野ヶ里を中心とするクニ全体の重要な物事についての儀礼的な話し合いと祖先への祀りが行われていた場所と考えられています。
日本の様子を記した最古の記録である魏志倭人伝に出てくる「邪馬台国」の時代を彷彿とさせるひと時のタイムスリップ。もっと見たかったのですが、今日はもう一か所、筑豊で寄りたいところがあるので、再びバイクに跨りました。
↓ クリックお願いします(^^)/
にほんブログ村
B級グルメブログランキングへ