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店名 |
一休軒 呉服元町店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
0952-27-2180 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
佐賀駅から1,359m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
22席 (カウンター・10席、4人用テーブル×2、2人用テーブル×2) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗北側の有料駐車場・セイワパーク呉服元町(玉屋方面からのみ進入可)の40分無料券を発行。 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2012年12月13日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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佐賀市でラーメン云々となれば、まず外せないのが『三九』さんと『一休軒 本店』さんで、前者は説明こそ避けますが豚骨ラーメンの歴史上欠かせず、後者は同市、いや、同県内のラーメンの歴史上欠かせない名店だからです。
とは言っても前者は夜営業のみでしたので、いずれ泊まりの日でもと思ってたら暖簾を下ろされ、後者は前の道、佐嘉神社と堀を挟んだ道を走りながら車内から外観を見るなり、あまりにも傷みすぎていて入る気にゃなれませんでした。
いや、実は正解で、どうやらそのとき『一休軒 本店』さんは暖簾を畳まれ、息子さんがいらっしゃる広島市に移転されて夜のみ薬研堀で営まれてたようです(現在 営まれてるか否かは不明)
ただ、その佐嘉神社前、松原の旧.本店も確か3〜4年ぐらい前まで看板など残っていて、間抜けなワタシなぞ最初っから危うく騙され、わざわざコインPに駐めてまで行くところだったってわけなんです。
そんな最初に伺おうとしたときから、同店『一休軒 呉服元町店』さんが本店の目と鼻の先に出来てることは知ってました。
しかしながら同店は旧.本店とは逆に、あまりに外観からして綺麗すぎ、市井のラーメン屋さんのイメージから掛け離れてましたから、まるで行く気にゃなれませんでした。
とはいえ、さすがに旧.本店が移られたことを知り、後出する関係先を回るにつれ、わざわざ旧.本店から歩いてすぐの場所で勝負に出た同店は、いかなる味なんだろうと興味がわき、重い腰を上げることになった次第です。
そんな同店の場所は佐賀市の中心部、屋号にもあるように呉服元町にあり、専用Pはないものの、お隣のコインP『セイワパーク 呉服元町』の駐車券を提示するとサービス券がもらえます。
40分無料とのことですが、写真のように昼間は60分区切りですから、もしかしたら夜間の区切りかもしれません。
ただ、このコインP、かなり問題で、まず佐嘉神社の旧.本店方面から行こうとすると、同店の横から呉服町名店街の歩行者天国になるんで入れず、お堀沿いのグレイス松原通りを進み、一通だらけの道をグルっと一回りしなきゃならず、かなり面倒くさいでしょう。
それより何より、このコインP、まだ駐められる箇所はあるのに満車表示が点灯し、ゲートが開かず、下手するとずっと待たなきゃいけないんです。
現に、最初に同店へ行こうとした際にも一台ゲート前で待ってる車がいて、あまりに開かないから、もしかしたらその車もUターンしたいんじゃないかと勘繰り、後続のワタシは並ぶことを諦めたぐらいです。
そうやってUターンしようとしても、その先は前述した名店街の歩行者天国でドン詰まりなんで、切り返しが結構大変でした。
ってまあ、その前の車は気が長いのか変わらず並んでて、ワタシも4〜5分したら開くだろうと、その辺を回って戻ってきたら、まだ変わらず待ってたんで、今度は本気で諦めた次第です。
今回の訪問では開いてたから問題なく駐車できましたが、退店したら待ってる車がいらしたんで急いでPから出たものの、ゲートは開かず、別にP内に月極が多いわけじゃなくガラ空きでしたから、十中八九壊れてると想いますんで、とにかく、ご注意ください。
その辺も含め、ご在住の方には失礼な表現ながら
〝佐賀だなあ〟
ってな感じで、いや、同市云々だけでなくローカル都市の中心部はどこでもそうで、郊外のショッピング・モールにお客を根こそぎ奪われ、シャッター街ならまだしも、閑古鳥さえ鳴くのを躊躇っちゃうぐらいの伽藍堂、となると色んな設備が経年変化で老朽化してゆくんですよね。
とはいえ、せっかく寄りやすいように駐車場完備し、いわば玄関口なんですから、ちゃんとしとかないと来るはずの神様もソッポ向いちゃいますよ。
そんな提携Pはさておき、同店は先に述べたように外観からしてラーメン屋さんっぽくはなく、ちょっと見た目、カフェみたいなお洒落な雰囲気。
近くにある656広場(ムツゴロウ)も含め、辺り一帯が再開発してるのか、ちょいと小洒落た新しい施設や店々がポツポツ出来てますが、クドくて恐縮ながら上記の提携Pや交通問題など、先に解決すべき問題があるような気もしてなりません。
ってまあ、同店は入店するとさすがにラーメン屋さん然としており、お洒落すぎて逆に居心地が悪い感じはなく、この辺も再び失礼ながら佐賀らしさと云えるのかも?
写真のように辛子高菜や沢庵が乗った無料の惣菜コーナーもあるし、まずは入ってすぐ券売機がありますからね。
店内はカウンター10席ぐらい、2人と4人掛けテーブル席が各々2卓ずつの中規模なサイズ感でしたでしょうか?
『玉子入りラーメン 650円』
ステレオタイプながら佐賀ラーメンとなると同メニューと決めており、凡そのお店でデフォのラーメンは50円安い程度だし、玉子の優しさが合うような気もしますから。
店によっては予め海苔が乗ってたり、有明海産と銘打って、さらに50円UPした別トッピングにしてる場合もありますが、同店は前者の方ですね。
やがて5〜6分で供されたのは、写真のように、いかにも佐賀ラーメン然とした佇まい。
〝うむ、美味い〟
そして味も、さすがに見た目のような豊かさがあり、まろみが際立ちます。
さりながら塩分や脂っぽさも中々で、決してイニシエ系ではなく、ガテン系の皆様にも納得していただけるような力強さはあるでしょう。
そんなパワフルさに加え、マイルドな優しさもあるから、これこそ佐賀ラーメンと言っでも決して過言ではないと個人的には思うし、だからこそ同店も旧.本店のすぐそばで暖簾を掲げる勇気を持てたのかもしれません。
麺にしても、確かカタで頼んだからもしれないものの、佐賀っぽいヤワじゃなく、意外と喉ごしも良かったです。
ただ、チャーシューはベロンと牛タンみたいな大きさがあるものの、なんか妙に脂身があるタイプで、これは正直好き嫌いがハッキリするでしょう。
とはいえ、全体的にはオールマイティな『一休軒』さん直系を狙ってるのは明らかで、実に上手く作られてるとは思いますが、あまりに一挙両得を狙いすぎ、出口の見えない迷路に入らないような配慮は必要かもしれませんね。
● 個人的 食べログ 評価点・・・3.7
※ 2019年10月以前、増税前の価格です