無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0952-25-0535
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
創業87年は伊達じゃない。
佐賀市のしるこ一平です。
佐賀市の中心部が豪雨の為大冠水に見舞われた8月の終わり。何故か頭をよぎったのがここでした。高校生の頃に来てた想い出が流されてしまないかという想いが足を運ばせました。
当時も年季入ってんなあ~と思ってましたが、今ならもう文化財レベルに感じる店構え。冠水の影響もなく、元気に営業されてました。
氷宇治しるこ【700円】です。かき氷の範疇ですけど、いわゆるおしるこのジャンル、ですかな?高校生の時に食べた記憶がありましたが、うろ覚えですね。食べれるのが当たり前でしたから。
全身お茶色に浸かった氷のふもとに、白玉とごっそりあんこ。タピオカ全盛の時代、白玉は最後の正義です。上から頂くと、ジャリッとした歯触り。わあ、全く今のふわふわのかき氷とは真逆だあ~。なのに何でしょう、全く嫌な感じはせず、むしろ心地よい。たてたばかりという抹茶との相性は
良いんでしょうか。下にあるあんこのストレートでクラシックな甘さも白玉と抹茶の味を引き立てます。なるほど、冷たいおしるこです。
正直ここ数年、最先端とも言えるかき氷に接してきたんで逆に新鮮に感じましたというか、温故知新。何事にも揺るがない芯の強さがこの氷しるこから感じとりました。店内には黒柳徹子さんからの直筆のお手紙があったりと、各方面から愛されてきた佐賀の名店。令和の時代も錆びることはありません。
口コミが参考になったらフォローしよう
ROMA CHU
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
ROMA CHUさんの他のお店の口コミ
バック ストリート コーヒー(京橋、JR野江、野江 / カフェ、喫茶店)
中華そば ツルヤ(今福鶴見、横堤 / ラーメン、つけ麺、油そば・まぜそば)
ホルモン 徳いち(京橋、大阪ビジネスパーク、大阪城北詰 / ホルモン、焼肉)
麺屋 さくら井(三鷹 / ラーメン)
たかのちゅめ(花小金井 / ラーメン)
プルミエ レタージュ(吉祥寺、井の頭公園 / フレンチ、ビストロ)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
しるこ一平
|
---|---|
ジャンル | 甘味処、かき氷 |
予約・ お問い合わせ |
0952-25-0535 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
JR佐賀より徒歩10分程度 佐賀駅から1,034m |
営業時間 | |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
28席 (4人掛けテーブル6つ、2人掛けテーブル2つ。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
オープン日 |
1932年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
そんな訳で行きました。あわぜんとは粟のぜんざい、略してあわぜん。黒柳徹子さんがテレビでお取り寄せとした紹介したのが、こちら佐賀市の老舗甘味処のものです。
あわぜん【800円】はもちろん初めて見ましたが、そもそも粟というものを人生で食べた事はありません。粒々の粟の上に餡子がのる状態ですが、この粟はもっちりとした食感。米から餅が作られるように、同じく穀物である粟も似た感じになるのは想像していましたが、少し違う感じ。もっちりというよりねっとりですかね。粒がくっついた状態ですので、解けるような食感も新しいです。
熱々のこし餡がかかった状態ですので、ぜんざい的な雰囲気はあるものの、全くもって違う逸品。確かにもの珍しさもありますが、作る工程が大変そうで手がかかっている事で、この味わい自体も高貴で品がある味わいとなっています。機会があれば食べて欲しい逸品。