よっしーもんきーさんのマイ★ベストレストラン 2017

年末恒例の金沢への飲んだくれ旅です。
いたるさんの予約に失敗したので、HPに記載されていたお弟子さんのお店であるこちらに予約して訪問。

カウンター席に案内されました。
奥に座敷席も有るようで、宴会のまっさかり。

さて、金沢で食べたいものは決まっていて、寒ブリなどを含む刺身盛り合わせ（こちらでは小盃）、香箱ガニ、酔っ払いガニ（香箱ガニを酒と調味料で漬け込んだもの）、白子昆布焼き、あと加賀野菜。
そして加賀・能登の新酒！
年々、香箱ガニの漁期が短くなっていて、いたるさんでは年内は新酒を出さないので、香箱ガニ×新酒の組み合わせはもう実質的に困難になっています。
この点ではいたるを超えた！

新鮮な北陸の幸、そして手間暇かけた料理に舌鼓(^^)
新酒も色々頂いて大満足でした。

伊丹空港への移動途中で昼食です。
梅田で食べるか、千里中央辺りで食べるか、はたまた蛍池にするか。
もっともマイナーな蛍池で検索すると、「マグロ節」の文字が気になり即決。

阪急宝塚線 蛍池駅の東口から北へ約3分ほど歩いたところにあります。
コンテナを固定・改造した店舗です。
お昼少し前だったので、先客は3名。
券売機で「マグロ節の中華そば だし濃い目」をポチッと。

細長いコンテナを改造していますので、長いカウンター席となっています。
壁には上着をかけるハンガーがあり、荷物棚もありとラーメン屋にしては気が利いています。
麺大盛りが無料のようでしたが普通盛りで。

5分少々での配膳となりました。
炙りチャーシューがどーんと目立つビジュアルです。
まずはスープをひと啜り。
これは美味い！　鰹だしが濃厚ながら上品であっさりしています。
これにモチモチの平麺が良く絡んでバランスも非常に良い。
炙りチャーシューがスープを邪魔するかと思いきや、控えめな味付けでこれもいい塩梅。

大盛りにしとけばよかったなあ。。。
あまりの美味しさにみるみる減っていく。
店内POPにある「ダイブ飯」を追加注文。
ご飯に鰹節、ネギ、梅干しで、読んで字のごとくスープにそのまま投入。

いやこれマジウマ。
まるで、だし茶漬け。
これ、大盛り＋ダイブ飯でもさらっと食べられそう。

いやホントに久しぶりに感動的なラーメンに出会えました(^^)

また伊東に行ってきました。
美味しいものを食べて、美味しい酒を飲んで、温泉に浸かって、ゆっくり寝て。。。
ホントに命の洗濯になります。

伊東では杉国商店で干物と、まるたかで虜になったうずわのたたきが目当てです。
お昼にうずわめしを食べに、姉妹店のこちらにやって来ました。

まだ11時半というのに結構な客入りですね。
ただ、待つことはなく席に案内されました。
うずわ定食と金目鯛の黒潮煮定食を注文し、相方とシェアして食べることにしました。
あと、生ビールも。(^^♪

クーッ、昼からのビールは効きますねー

うずわ定食の食べ方の説明を受けて、まずはうずわを青唐辛子醤油でいただきます。
うずわとは宗田鰹の別名であり、旨みがすごい！
青唐辛子の刺激が良い感じです。
そして、ご飯と共に掻き込めば糖質が加わって、おいしさブースト！

はい、ここいらで金目鯛の煮付けと交換(^^)
脂の乗った金目を甘辛い味付けなんて、糖・脂・旨み（アミノ酸）の3拍子が揃ってますやん。
ホントにご飯が進む。

そして、ご飯のお代わりとだし汁をもらって、うずわ茶漬け～
熱々のだし汁をかけた瞬間にうずわには火が通り、生とは違う食感と旨みに、さらにダシの旨みも加わり何杯でもいけそう。
でも肉腹巻の増加抑制のため、もうちょっと食べたいところでやめておく(^^;

伊東はやっぱりいいなあ。

遅ればせながらレビューを書いている2107年11月現在、店舗改装のため休業されています。
10月10日～11月30日頃までの予定で、従来の掘りごたつ席から靴のまま入れるテーブル席になるのと、待合室もできるようです。
また、改装後はご予約が出来なくなるようです。

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暑い・・・　鰻でも食べてスタミナつけよう・・・
と、激務で満身創痍な休日に向かったのがこちら。

「はんなり」とは京言葉で、上品で華やかなことを意味します。
うなぎ屋さんにしては珍しい屋号だと思っていたら、元々は創作和食店だったのが、鰻料理屋に転身されたようです。

繁忙期のお昼時ということもあり、待ち5組で30分ほどして席に案内されました。
靴を脱いで上がる店内はキッチンカウンター8席、テーブル6席×1、4席×2、2席×2という配置で、掘りごたつになっているのでゆっくり座れます。
ジャズが流れてていて、和モダンな雰囲気とともに、うなぎの焼けるいい匂いが漂ってます。
もうこれで、ご飯だけ下さい！という気分。

メニューと共に、冷たいおしぼりと冷たいお茶が出され、とにかく生ビールを注文。
厳選うな重にするかうな重（特上特盛:1.5尾）にするか迷い、店員さんに聞いてみると、うなぎの質がずいぶん違うということで、厳選うな重を注文。
注文後の待ち時間25分はいい匂いと空腹との戦い！

キターーーー！
パリっと肉厚でフワフワな肉質に、醤油強めのタレと香ばしさ。
一気に掻き込みたいところですが、冷酒もいただきまして、ゆっくりと味わさせて頂きました。

鰻が食べたくなったらまた伺います！

慰労と暑気払いを兼ねての懇親会。
ええ肉を食べようということで、こちらのお店を予約してやって来ました。
完全個室で掘りごたつ式のテーブルなのでゆっくりと食事ができますね。

予約時にコースを勧められていましたが、お好みで注文することにしていました。
ざぶすき、極上タン、三角、みすじ、いちぼ、上カルビ、しんしん、シャトーブリアン、キムチ盛合せ、ナムル盛合せ

極上タンから始まり～
焼き網を頻繁に替えてくれ、どのお肉も上質でまいうー(^^)
特に印象に残ったのはざぶすき。
こちらはスタッフが焼いてくれます。
最初の一切れは卵黄に絡めて、もう一切れは一口ごはんと共に。
ほっぺたが落ちるとはまさにこのことか。

生ビールに赤ワインに酎ハイ、ウーロンハイなど結構飲んで、〆は冷麺とユッケジャンクッパをシェア。
いやー美味しかったー
今回はメンバー的にホルモン類を注文してませんが、次回訪問の際にはマルチョウとか食べたいですね。
完全個室だし接待焼肉にも使えるな(^^)

暑気払いで肉食べに行きましょう！
そんなかけ声から閃いたのが、肉のエアーズロックで名をはせた谷中の大木屋さん。
でも予約が取りにくいこと、店のしきたりやルールがちょっと面倒な感じもするので、COREDO室町の支店のほうが会社帰りに行くにはちょうど良いかな。

5人以上集まったので前もってBコース（4,800円/人）で予約しようとしたら、2時間制はともかく、COREDOでも本店と同じくスタート時間は18:00と20:15のどちらかだと言われる。。。
本店と違ってキャパがあって、アラカルトもあるので好きな時間から始めさせてくれればいいのに。
（この点でサービスのポイントは減点させてもらいます。）
選択のできる前菜は炙り牛タンのサラダ、焼き物は海鮮焼き盛り合わせ、創作料理は大木屋エビフライを選択していました。

予約の際に18時ちょっと過ぎることは伝えていましたが、定時に出発してもCOREDO室町に着いてからちょっと迷い、やはり5分ほど遅れました。
お店は和モダンな感じです。
生ビールを注文し、その間に当日選択のアラカルトもんじゃを何にするか相談。
4種チーズときのこもんじゃに決定。

カンパーイ！　グビグビ！　ぷはー！
牛タンサラダ普通に美味し。

そしてメインイベントのエアーズロック肉が登場！
触っていいのはにんにくだけ。　焦げないようによく炒めるのがお客の仕事。
肉は店員さんが頃合いを見計らいながら焼いてくれるのを見守るだけ。
いやー、牛タンサラダとビールだけで焦らされたら、お腹の虫が鳴きまくりー
焼かれて焦げ目がついてくると、まさしくエアーズロック！
ミディアムレアくらいで切り分けられて、お好みの焼き加減で食します。
香ばしいニンニクチップと相まってウマー。

肉をもっと・・・というところで、海鮮焼き。
美味しいのだけど、ここはソーセージにしておくべきだったか？
いや、美味い肉の後に加工肉ではもったいないかなあ。

そうこうしているうちに矢継ぎ早に出てきたのが大エビフライ！
このサイズの海老がいる訳もなく、海老のむき身がかなり入ったクリームコロッケみたいな感じ。
インパクトあるなあ。

そしてチーズきのこもんじゃ。
おせんべいにはなりにくいのでとっとと食べろということでしたが、チーズの焦げた風味ってイケるんですよね。
いやあ、ここまでで結構お腹が膨れました。

とどめに大木もんじゃ。
これは駄弁りながらつまみましたが、お腹パンパン。

〆はシャーベットかアイスクリームってことで、私はシャーベット。
すっきりと爽やかで口がさっぱりしました。

料理も美味しく、エンタテインメント性もあって、これはなかなかいいですね。
今回、Bコースにしましたがもんじゃ2種は料理自体がかぶってるし、少々ヘビーなので、リブロースの量を増やすか、別の料理を選択できるようにしてもらえると尚よいですね。

番組名は記憶していませんが、強烈なインパクトがあって食べログにBMしていたお店です。
うららかな休日にウォーキングでカロリー消費をしてから訪問しました。(^^;

お店は昔ながらの純喫茶という感じで、陶器カップの展示販売もされているようです。
夕食には少し早時間だったこともあり、先客は飲み物だけで寛いでいらっしゃる方のみ。
メニューを見て、カツカレージャンボトーストに惹かれましたが、さすがにこれはやりすぎ・・・
カレージャンボトースト＋チーズ＋半熟玉子を注文しました。
サラダとドリンクがセットになっており、ドリンクは食後にホットコーヒーにしました。

サラダと共に食べ方の説明書が運ばれ、熟読しつつサラダを頂きます。
ドレッシングの酸味が良く、胃が活性化されます。

約10分でお待ちかねのジャンボカレートースト！
パンが大抵余るので、追加のカレーとか、スイーツ系トッピングもおススメとのこと。

食パン1斤サイズを想像していましたが、少し小ぶりです。
食べ方にならい、沈んでいるパンをフォークでいただきます。
カレーは奇をてらわない日本人好みの味で美味しいです。

食パンの白くて柔らかいところをカレーで食べ終わり、ここはスイーツ系にチャレンジ。
バニラアイスクリームがおすすめってことで、追加しました。
なるほど、パンの耳にバニラアイスをつけて食べるのですが、これはなかなか(^^)
ほぼ食べ終わろうかというところに、ホットコーヒーが供されます。

あーいい香り。
渋み酸味がいいバランスで、ホッとします。
自家焙煎豆を丁寧にドリップしてるんですね。
カフェとしてもレストランとしてもおすすめです。

どこで知ったかは忘れてしまいましたが、大阪に石川推しの「石川さゆり」という店があると聞き、ようやく大阪出張の機会に訪問しました。

カウンター席に案内されまして、美味しそうなおばんざいが並べられています。
石川の地酒リストを見ますと、なかなかの品揃えです。

ひとまず生ビールを注文しつつ、おばんざいを少しずつ盛り合せてもらえないか尋ねたところ、快く受けていただけました(^^)
聞けば、オーナーが石川さん、美人店長が小百合さんで「石川さゆり」なのだそうです。
大阪ノリのベタな店名だと思ってましたが、ちゃんと理由があるようです。。。

さて、生ビールをグビグビと喉を潤わせていると、おばんざいの盛り合わせが。
加賀らしい金色の器を上手く使って見た目もすごく綺麗ですね。
このおばんざいを食べながら、次は当然日本酒です。
どれ飲んだか記憶を失くすほどに色々と飲みました。

写真が無いのですが、白子ポン酢と雲丹醤飯も頂いた記憶が・・・
いやいや、またお邪魔したいです。

東京にはいしかわ 五右衛門という加賀料理のお店があることも教えていただきましたが、2017/6/11現在では掲載保留になってます。。。
残念。

蒸し暑い休日の夕暮れ時。
秋葉原を徘徊しつつ、何で飲もうかと思案する。
夏はやっぱり肉！（肉でスタミナがつくという科学的根拠はないそうですが・・・）

私の周辺で話題の肉バル 肉ソン大統領に6時前に行ってみましたが、予約でいっぱいだと(T_T)
そして近くの肉アバンギャルドも同じく予約で満席。。。
みんな考えること一緒なのね。

こんな時に役立つ食べログ検索。
なんとなくピピっと来たこちらに訪問。
JR秋葉原駅の昭和通り口にほど近い古い雑居ビルの駐車場から入って2Fにあります。

201号室だから201ってことですが、たぶん2区画ぶち抜きで、そして向かいも客席になっています。
リノベーションされて、落ち着いた純喫茶のイメージの店内。
雰囲気は悪くないですが、この応接セットでは食事はしにくいなあ。

時間がかかるという「肉のグリルコンボ」と乾杯用のプレモル生を注文して、他メニューを検討。
ポテトサラダ、白レバーペースト、生ハム盛合せを追加注文して、ビールで乾杯(^^)

ポテトサラダは良くも悪くも上品。
なめらかなマッシュポテトにオニオンスライスとベーコンが配され、粒マスタードで頂くというもの。
ワタクシ的にはチープな居酒屋のマヨネーズ味のがやっぱりいいかなあ。

そして飲み物はやっぱり泡でしょ！
多分ひとり1本は飲んでしまうので、ボトルで注文。
うーむ、ワインもたまには美味い。

焼きプリンかと思う外観のレバーペーストをバケットに塗って頂く。
ちょっと甘めながら、キリっとしたスパークリングワインに合うなあ。
バケットはお代わりもらいましたよ。（注文すれば食べ放題！）

そして、グリルコンボ！
ローストビーフ、スペアリブ、ラムチョップの3点盛りで、ギャートルズのように貪り食う(^^;

ありゃ、泡が無くなったな。。。
白ワインをボトルで頂きましょう。
お腹は落ち着いてきたので、生ハムを頂きながらゆったりと飲む時間。

最後にゴルゴンゾーラと赤ワインをグラスで頂いて、久しぶりの肉×ワインは大満足のうち終了。
うーん、飲みもの代が半分以上になっていたか・・・(^^;

秋葉原にて、クラフトビールが飲みたいということになり、食べログで探してやって来たのがこちらです。
休日の夜の神田で煌々と灯りがともっています。

店内は結構な人入りで、予約なしでは厳しそうでしたが、カウンターかハイチェアのテーブル席なら入れるということで、テーブル席に案内していただきました。
ハイチェアは座り心地が悪い（足が短いということではないですよ）ので、長居にはならんかな・・・

ドリンクオーダーを通した後に、メニューなど丁寧に説明してくれます。
流行りのパクチーを使った料理など、興味を引くフードメニューです。
ローストチキンがおススメながら時間がかかるということなので、これは予約時に予め注文する方がいいでしょう。

ソーセージ3ピース（色々な種類から選べるけれどもスタンダードの3種にしました。）、フライドポテト、芽キャベツガーリックソース、野菜のエール漬けを注文しました。

まずは「水曜日のネコ」をパイントでグビグビ(^^)
やっぱり最初のビールはのど越しと香り。　苦みの少ないこの銘柄はちょうどよいです。
いや美味い。
その後は「インドの青鬼」、「よなよなリアルエール」と苦みの強いビールをゆっくりと頂きました。

料理もビールによく合う美味さ！
芽キャベツは想像したものとずいぶん違いましたが。。。

久しぶりにクラフトビールを堪能できました(^^)