yosiwoさんのマイ★ベストレストラン 2010

久々の更新、今年は２回しか行けてない・・・
１度は、久々のランチ、家族で行ってみんな満腹。
タンシチューは、タンがゴロゴロはいって、ライスお代わりできますと言われても食べきれないw
柔らかく煮込まれたタンはほろほろで美味しい。
鹿児島？ご当地の辛麺は、辛さと旨味が融合して、やや辛いけど後を引く旨さ
もっと辛くもお好みで出来るとのこと、最初だったのでノーマルで頂きました。もう少し辛くてもいいかな。
レバ刺しが食べられなくなったのは悲しいが、おいしい焼きレバやユッケで我慢であります！

---
経済を回せ、個人飲食店を盛り上げろ！を合い言葉に。

何度目になるだろうか、ガッツリ行って来ました。来るたびに、この店の居心地が良くなる。
さて、ずっと気になっていたことは、他の書込みで、刺身に変な調味料がかかっているとのこと・・・
前にレバ刺しを食べたときは何もかかってなかった思っていたので、本当だろうかと思いつつ
イチボの刺身を頼んでみました。都心の有名店でもお高いイチボ、味は良いとの評判で楽しみな部位。

運ばれると、綺麗な白いサシがこれでもかと言わんばかりに主張している。
ん？ねぎ以外、何もかかっていない・・・店主に聞いてみると、刺身には開店当初から何もかけてないとのこと
希少部位には塩や胡椒をかけているものの、『根も葉もない書込みに当時はやるせなかったと・・・、
今では、食べログの記事は見ていないと。リピートしていただけるお客様が一番解ってくださると・・・』さすが！

あと、小躍りしたくなる程、嬉しかったのは、ミスジがとてもとても旨かった。前より大きめにカットしてあり、
厚みもあり、サシの入り方が半端じゃなかった（脂多過ぎですw。A5の８-９とかじゃなくもっと上のランクか）
ミスジは食感がよく、さくっと噛めば、甘い脂がジュワッと口の中に広がる、やはりKINGミスジです！
それに比べ、ザブトンは、口の中に入れた瞬間から、脂がジュワ〜〜と流れ出すような感覚、人気の理由が解る
クリサンカクは、その中間と言う感じか、柔らかくて噛むと脂がジュワーと溢れ出す。

あと、この日の並カルビは、カイノミでした。
カイノミと言えば、恵比寿チャンピオンでも希少部位で出しているメニューです。

それと１月にきたときの、カルビは、ササミでした（どの部分だろう？）
あとこのときのお通しは、白子のポン酢でした。呑兵衛には堪らない。
この辺りはさすが和食に精通したお店だなぁと、こんな焼肉屋、他にないぞとプチ感動！

最初に来たときは、ボックス席の囲いが気になったが、何人もで来ても隣りを気にせずに、
ガチャガチャしてない焼肉屋で、落ち着いて食べられる、回数を重ねると、いい店だなと思ってしまった。

---
10年12月初めだったか、気になるランチを。土日もランチメニューがいただけるのは嬉しい。

950円の和牛ハンバーグや800円の丼ランチもとても気になるが、やはり1280円の焼肉ランチを２人で注文。
大きめの凝ったお皿に霜降りのロースとカルビが４枚ずつ、キムチ３種に大振りのぱりぱりサンチュに大葉も。

夜だけかと思ったら、お昼にも肉の部位の木札が付く、ランチにこんな和牛が食べられるとは、
ちょっとびっくり、以前府中の伊万里という焼肉屋のランチを800円で食べたことがあったが
薄くて色も悪く、付け合わせの葉っぱもしおれていて、食べててがっかりしたのを思い出す・・・
霜降りのロースは、ランチとは思えない柔らかな肉でとても美味しく、２人とも大満足。
キムチ３種盛りもランチは少な目だが、辛すぎず甘み・コクもありいい味です（自家製だそうです）

ご飯とみそ汁はお替わり自由、若い男子にもありがたい。みそ汁も他店のようなちゃちい具ではなく、
味もしっかりとした出汁が出た、深いいい味わい。これが出汁入り味噌と言う評価があるとは寂しい。
１時頃に入ったのに、土曜だけあってテーブル席はほぼ満席、地元民はみんなこの真っ当なランチを解っている。
値段以上に大満足なランチでした。たまにはちょっと贅沢なランチもいいだろう。

---
10年10月再訪、やっと希少部位を食べに行けました。
以前来たとき気になってた希少部位の盛り合せを早速注文。
想像以上の霜降り肉と盛付けに、たじろぐ・・・それも本わさびだけでなく、酢橘に雪塩が付く。

店名からして韓国風のお店かと思ったら、つくづく和食を知り尽くしたお店なんだなと、
高級店の慌ただしくないサービスが、良い意味で賑やかでなくちょうどいい。

上質な和牛の脂とは言え、サシの多い肉、わさびで頂くとさっぱり感が絶妙に良い。酢橘や雪塩も楽しめる。

特に極上ロースは、口のかなで脂がスーッと溶けてなくなってしまうような、
あぁぁもっと味わいたいと思う程、希少部位のミスジや特にザブトンは、もう大満足。
サーロインは小さいとは言え、まさに極上ステーキそのもの。
追加で、ミスジにロースカブリを、薄く切られた大きなミスジの方が好きだが、
この厚みで、軽い歯ごたえを小気味良く感じられるのは捨てがたい。
上ホルモンにタン塩を頂き、欲張らず、クッパやスープに、ビビンパを頂く。
優しい牛骨などの味わいのテールスープにご飯を加えてクッパにできる、麺を加えることもできるのもいい。

前回行って気になった炭火の強弱がないのは、こんな上質の肉を、強制的に風を送って焼き過ぎたら
台無しなると、同行の以前築地で働いてたり、焼肉屋にもいたことがある友人が言っていた、なるほど。


10年8月末---
やっと行けました。店内は新しいだけあって、落ち着いた感じのシックなお店です。
本当は、希少部位を食べたかったが、最初だし、時間無かったしで、
とりあえず生ビールと、和牛カルビと和牛ロースを、ともに980円。上ホルモンは味噌ダレで780円。
国産和牛専門店、安くはない。でも運ばれてくると、あまり薄くないカットで、７切れ。
最近１人前5切れぐらいの安い店もあるけど、上質な和牛７切れで980円なら妥当かな。

和牛の肉は、これが並みなのかと言う霜降りで、と言っても980円なので、他店の上以上のランクですね。
カットはやや厚めのせいか、柔らかいだけの肉では無く、軽いややサクッとした絶妙な食感、
いい脂の香りと言うかいい匂いが鼻を抜ける。柔らかいだけが最高ではない、和牛のいい食感と味が楽しめる。
タレもコッテリとしたものじゃなく、あっさりとしたほんのり甘めで、上質な肉に、とてもマッチしている。
ホルモンも、臭みもまったく無く、堅すぎず、薄めの味噌ダレで、何皿でも食べられそうです。

最後慌てて注文したのが、ハラミ。これがビックリ。
私の今まで食べてた6〜800円ぐらいのハラミとは、まったく別物だった。特上ハラミのランクではないだろうか。
色も赤みが綺麗で、霜降りも多い。変な硬さもまったく無い。絶品のハラミでした。

トンクは、最近やはりの、細い丸みのあるもので、１人に１本出てくる、これは嬉しい心遣いだ。
焼き奉行を決めず、各々が自分のペースで焼きに入れるのは、ありがたい。

生ビールは、サッピロの生。苦みの強いエビスより、新鮮和牛の繊細な味の邪魔にならず合うような気もする。

肉4皿と生ビール3杯、烏龍茶2杯で、２人で合計7000円弱。今時決して安くはないが、
美味しい和牛をゆっくりと堪能するには、妥当、いやむしろ満足感をとても感じる。

住宅街の久我山。若者向けの賑やかなお店だけでなく、落ち着ける大人のお店が出来たのはとても嬉しい。

この店、地元では周知のことだが、人気の寿司屋が経営しているだけあって、食材にはかなり気を入れているようです。
この焼肉屋ができて、光悦へ行く回数が減ってしまいそうだが・・・。

前回の飲み放題を反省しつつ、ちょっといいコースを落ち着きながら秋を堪能。
春になるとやはり貝を食べたい、蛤や浅蜊もいいけど、
やはり刺身で何種類か楽しみたい。
あと、軽い苦味の稚鮎も、得した気持ちに。
遅い時間だったこともあり、握りは軽めで！

テーブル席のコースもいいけど、やはりカウンターで握ってもらうのは格段違う。
醤油を使わずに済むにぎりが美味い。
この日は、満足度は高かった。
醤油を一回も使わず、ツメや煮切りだけで、そのまま美味しく食べられる、至福の時間でした。
古いものですが、あげてなかったので備忘録・・・
2000円以下のにぎりだったと思います
魚、刺身を食べるなら、どんないい居酒屋よりもやはり、寿司屋だなと。
なかなか座れない夜のカウンター、やはりつけ台の前は至福、そして落ち着く。

---
あいかわらず、間を開けて行っても、気持ちよく向かえてくれる。
カウンターじゃないお昼のときでも、爽やかな面長の店長さんに挨拶してテーブルへ。
にぎりの旬とヱビスの生でさくっといただく。旬のネタで落ち着けて、また来たいなと思えるお店。

---
お寿司屋さんですが、かしこまった頑固な感じじゃなく新しめのお店です。
逸品料理がとても豊富で、テーブルや座敷でも気兼ねせずに頼める。
その日の旬のおすすめメニューがテーブルに出ていて、頼みやすい。

特に春の光り物や貝類は種類も多く、鮮度が良く、海鮮居酒屋や活魚の呑み屋と比べても
鮮度だけでなく、ネタの質や扱いの違いが数段感じられ、とても満足できます。
もちろん中トロも赤身も、ブリも甘海老も、全般レベルが高いです。
お昼でも、ネタの質は夜と変わらず、今度はまた来ようと考えるばかりです。

コース料理は、寿司屋さんというより、手の凝った逸品料理が豊富で、
前菜から、旬のお造りなど、仕事の良さを感じる、締めはにぎりとお椀で心も満足できます。
おまかせやコースでお願いした方が、CPがとても良いです。２人でカウンターでもお願いできます。

地酒や焼酎も取り揃えも多いのが、魚好きの呑兵衛には堪らないお店です。
日本酒も、十四代や来福、立山、姿など、なかなか他でお目にかかれないものもあります。
焼酎も、伊佐美や富の宝山、百年の孤独、ここんとこ急上昇の「青酎」だけでなく、森伊蔵も確か1200円？で呑める。

それと自家製のからすみは絶品です。期間限定！
塩辛すぎないギリギリのいい塩梅、色感も硬くなくこんな美味しいからすみは初めて食べました。
イカの塩辛も歯切れがとても良く、グリグリせずとても美味しい。やはり魚を知り尽くしているんだなと。
冬場は、あん肝も外せない逸品です。

茄子のカットがやや大きくなったかな。
シャバシャバのカレーソースもたっぷりで嬉しい。
うーん、夜来るの何年ぶりだろう・・・
金曜の遅めは、満席で入れないこと2−3度。１人なら入れたかな。
と書きつつ、もう２年前の訪問だった（滝汗

平日の23時頃なので、先客は2−3人。
むしろ、このお店はこれから混みだす場合もある。

ノーチャージ、ノータックスは、今時ありがたいお店。
残業あがりだったので、まずはビールで喉を潤したい。
ビールは、キリンとギネスの小瓶だけだったかな？
安めの志賀高原やネストあたりでも、あると嬉しいところだが、
お店が狭いので冷蔵庫の在庫が無理だろうな。

2杯目は、芋焼酎。常時3-4種類あったかと、確か500円一律だったかな。

お昼と違って、ゆっくりと時間の流れるアットホームなバーである。
毎週のように伺って、その日によっての違いはややあるものの、もう満足この上ないカレーにチャイである。
具沢山の手の凝った小仕込のカレーに、茶葉にこだわった、絶品チャイ。　（初の★５つ付けちゃった）
それがセットで800円で頂ける・・・この店を上回るお店が、そうそうあるのか？
無駄な油を抑えているのにコクがある、ここのカレーを普通と言ってしまう感覚は、私が単に凡庸なのか、
洒落たお店で、焼いた野菜を一切れずつキレイに彩り良く盛った、味がまとまってないカレーと比べるまでもないと思うのがだが・・・って好みですね

ランチのカレーは、行かない週があると禁断症状が出てきそうです。
秋になって、ホットチャイになり、また毎週のように食べに行ってしまう。

なぜここのカレーは、これほどまでにまた食べたくなるのか・・・
具などは何の変哲も無い、月火は鳥の胸肉、水木は茄子と挽き肉、金はほうれん草と挽き肉。
ソースのたっぷりさやシャバシャバ感に具の感じは、小さいお店なのでその日によってやや差はあるものの、
またそれが、再び行ってもあきさせず、スパイスの感じというかソースの濃さも、
12時前の開店直後と13時頃でもやや違い、それも楽しめる。そんなアットホームなお店です。

玉葱はセオリー通り最初にゆっくり炒めて、他店とそう変わりないかなと思うと実はそうではなかった。
スパイスのとり方が、他店には無い方法のようです。
前日に、お湯を沸かしそこに何種類かのスタータースパイスをホールのまま入れるそうです。
長時間ゆっくりとお湯にスパイスの香りをしっかり移す。インドカレーでは、多めの油で炒めて一気にスパイスを移すが、
極力油を抑えたいとのことから、手間のかかる方法をとっているそうです。
多分ここのオリジナルで、他にこんな方法でやっているところは無いんじゃないかと。
そのせいか、スープと言うかソースたっぷりのカレーなのに、インド風のような油は浮いていません。
だから、しつこくなく、ギトッとしていなくて、あっさりでまた食べたくなるのでしょう。
多いときは、週に３回、月水金と３種類制覇したくなるカレーです。

香辛料は結構強いので苦手な方や胃腸の弱い方は、お腹に来るかも知れませんので注意が必要かも
強いと言っても、辛さはそう強くないです。ちょっと辛めの中辛と言った感じでしょうか。
玉葱以外の野菜の入っていない、月火のチキンはやや辛めに感じます。でもスパイスは他の水木金より減らしてるそうです。
水木の茄子やほうれん草は、それほど辛くない普通の中辛ぐらいかな。
ライスは黄色いターメリックライスで、やや硬めに炊かれて絶妙です。

そうそう、それと忘れちゃいけないのは、食後のチャイ。
これがまた絶品で、こんな美味しいチャイは始めてでした。
砂糖は入らず甘くなく、たっぷりの茶葉だけをミルクで煮出します。
苦みの利いた濃い深い味わいのチャイです。これがまた来たくなる理由のひとつ。
夏場のアイスより、ホットチャイの方が香りがたっていて絶品です。

やはり夏の暑い日は混んで、12時半前に売り切れることも、雨の日が狙い目です。

夜は、遅めの22頃からひっそりオープンする魅惑のバーです。
カウンターに暗めのキャンドルでグラスを傾ける、一人客も多い落ち着けるお店です。焼酎にもこだわりがあります。

始めてだと、入りづらさがあるかも知れませんが、全くそんなことない庶民的なバーです。Noチャージも嬉しい。
ロックなどの洋楽ファンのお客さんも多い、懐かしいDVDとか、リクエストにも応えてくれます。

11年5月、新装オープンとな？？？
3月、紅が、元あったかなでの場所に移転して、旧紅の狭い方が、かなで改としたのか？　お店を交換したと言うことか？
う〜ん、住所見ると、余計解らなくなる、ちゃんと情報変更してください。大好きだったのに…。

11年3月21日、このサイトで、かなでとしては休業となり最後と聞き、家族で再訪。
向かえにある支店の「紅」をこっちの本店に移して、再オープンすると。統廃合か？単なる移転と考えていいのか？
最近は雑誌などで評判のいい紅は狭くて行列できていたしね。広い本店でやるのは当然なのかな？
でも私の好みはやはり、本店の淡麗系と言うか、出汁の良い汁のあるラーメン。ちょっと残念に思う。
でも、紅の辛みそつけ麺だけでなく、今まで通り、塩や醤油はやるんじゃないかと勝手に期待しているが…

---
大好きな塩にしようと思ったが、限定の担々麺の写真を見て、最後かなと思い注文してみた。
あまり好みのタイプじゃないけど、塩や醤油は家族に頼んでもらって、味比べじゃw

担々麺は、香りにややクセはあるもの、辛すぎずなかなかの味じゃないのかな？
どろっとしたスープは美味しいですね。このスープにはもう少し太麺でもいいのかなと思ったが好みですね。
そう考えると、乱切りの紅のつけ麺は楽しめるのか（山形龍上海の辛味噌は絶品だったし、私にもいけるかな？）

塩はちょっと見た目が変わった。鶏油が黄色みが濃くなって、量も増えたかな、コクや香りがプラスされたかな？
醤油はその分と言うか、食べ比べしているせいか、醤油のいい、程よいシャープさが感じなかった。
丸みのある深い香りはさすが良く、最初のインパクトも良いものの、後味が引きつけない・・・。
ともに、チャーシューはやや小さくなり２枚になりました。（味は食べていないので解りません、もらえなかったw）
穂先メンマはやや細く、いや少なくなったのかな、これはまぁしょうがないですね。レベルの高い、ラーメンを今後も期待！


10年10月、何度めの訪問となるのか、最近はここばかりになってしまった。
向かえにできた、雑誌でも高評価の辛味噌の２号店「紅」にもまだ行けていない、乱切りは気になる。
味は、安定したおいしさは変わらず、塩がやや濃く感じたかな？　（塩専用の？麺のせいか・・・）
変えたのか、タレが多く入ってしまったのかは？？？　スープの色も濃いような、夜遅めに言ったからかな？
今限定のもろみしょうゆ？　これも気になります、食べに行かないと。

---
やっと府中にも、他の地区にも張って出られるラーメン屋ができた。２年くらい前かな
それまでは『ふくみみ』以外、雑多なとんこつや背脂系のラーメン屋ぐらいしか無かったところに、
上等な材料で出汁を取り、自家製麺にこだわった、超本格的。
（麺は常に改良をして、スープに合う麺を作り出しているようです）
あと、隔月とかで限定ラーメンの新作を出しています。
麺創研、名の通りのお店なんだなと。

ただ１点気になるところは、他の方が麺が柔らかいとの指摘、
私は最初は気にならなかった、むしろ、ただ無意味に固茹でやら、麺堅めとか
通っぽく勘違いしている輩が多い昨今、こういうしっかり茹でた味のある麺はいいなと。
しかし3-4回目で、確かにやや茹で過ぎと感じたときがあった。
今までとあきらかに違う柔らかさ、（そのあとは無いけど）
製麺の湿気の問題か、単に茹で時間の問題か解らないが、
早く食べられる人ばかりでないと思うので、標準より少し短めに茹で上げて欲しいと思うのも本音です。

しかし、今までにそう無い、香り高い醤油味（２種類のタイプの違う醤油を使ったW醤油とか）に
しっかり出汁の効いたシャープな塩味。とてもレベルの高いスープだと思います。
新しく変わった塩専用の麺も早く食べにいかないと！

再訪、やはり雰囲気はとても良いが高い高級店だ。
メニューのリニューアルとのことで伺う機会がありました。

並のカルビやロースは600円ぐらいと安いメニューができたが、
一部の希少部位などは高くなったようです、敷居は低くなったものの
最高のいい肉を食べたいものには、値上がり感は否めない。

以前は上ミスジ、2600円ぐらいのがあったと思うが、今回メニューになかったようだ。
以前の特選ミスジ6枚が、特上ミスジ4枚となり、値段は3600円ぐらいと据え置き、
これはちょっときついが、ミスジファンとしてはやはり外せない。
味は最高で言うこと無し、ザブトン2730円も脂が甘く濃く、とても美味いが、やはり私はミスジラブ！
最近行く久我山の『韓山』も他の希少部位は、ここ以上と思うが、ミスジはここのが好き。

グラスビールも700円中盤とやはり高いがw、トータルで満足感は充分にある。
以前食べたレバブツ刺しは臭さがあったが、今回は全く無し。甘さを感じるとてもいい味。
しかしホルモン、シマチョウ、ミノの盛り合せはいただけない、おいしい希少部位を食べた後だけに
注文しなければ良かったと後悔。これまた『韓山』の美味しいホルモンがいとおしく感じる。
塩アイスはお初で、これはとても美味い。オススメのごま油は無い方が良いがw、3皿はいける。
黒牛サラダも525円と安めで美味しい。そう言えば、ロゴ入りのガムが復活していた。

－－－
ここは正直、高いお店です。
でも安めの普通の並みを注文してれば、他店とそう変わりないです。
なぜ高いか、希少部位を食べずしてこの店に来る意味が無いから。

今回で３回目の訪問になりますが、やはりミスジがもうこの上なしです。
並みのミスジじゃ駄目です。特上（特選）ミスジを奮発していって下さい。3600円・・・泣w

トモサンカクもザブトンも凄い霜降りで旨いのですが、私の好みは完璧にミスジ
香りがいいと言うか、もう絶品です。ミスザブ盛りと言うのもあります。

タンもユッケもレバ刺しも、も〜堪りません。

先日は、＠8000弱だったけど、特選頼んで、何杯も呑んでしまうと、＠10000円くらい言ってしまいそうです。
内容がよく、コスパがいいけど、今でもあるんだろうか？

土曜の13時前、ダメ元で行ってみたら、外待ちがいなかった。
ラッキーと思いつつ、超久々にきた。一時期は一番好きなラーメンでした。
最近は、そんな行列はできないのかな、この日は強い日差しだったし・・・

店内は、相変わらずアットホームです。
小さいお子さん連れのファミリーから、お婆ちゃんと娘夫婦などもいます。
そんなお客様にもサービスが優しい。そういうのも地元に愛させる人気店ならではでしょうね。

麺は、ちょっと感じが変わったかな？
1年半以上開いてしまったので、なんともですが、こんな感じだったかなと？

煮豚のチャーシューはやや小さくなったかなと思ったら、とても分厚かった。
食べ応えも十分、これで650円は、素晴らしいとも思いいます。


ただ、水がちょっと違和感を感じました。
こういう水のサーバー？って、簡単に中や管を洗浄できないのかなと思ったり・・・
ここ、ふくみみのラーメンを食べないといかんでしょう。

醤油味のみのシンプルかつ正統派のお店です。
昔は、鶏油はあまり浮いてなかったと思いますが、最近は結構入れているようです。
私個人的には、無くても充分味のある、深みとキレのあるとても優しい美味しいスープです。
麺は細麺の自家製、とてもさっぱりとして味のある美味しい麺です。
（やや早ゆで麺かな…個人的にはもちもち感のあるものや中太麺でも食べてみたいところです）

今時この値段で提供できるお店は無いんじゃかと深々と頭が下がります。

とんこつや背脂系、魚介出汁を前面に出した最近流行りの支那そばなどのタイプが
好きな人にはお薦めしません。