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1回
昼の点数:4.5
2008/12 訪問
昼の点数:4.5
ここをスタンダードにすると、東京では辛い
2009/03/07 更新
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西日本の人間なのでうどん>>>そば派ですし、、かな泉のうどんはお取り寄せで何度も食べましたが、四国本土でうどんを食べたのはこれが初めてです。1時間半近くもならんで140円のうどんを食べました。事情あって高松に滞在できる時間は3時間ほどしかなかったのに、その時間のほとんどをここのうどんを食べるために使ったことに後悔はしてません。それくらいしっかりとしたコシとのどごしの麺も、素朴なのに絶妙な濃さのつゆも、使い放題の薬味も、完璧でした。東京広しといえどもこのうどんはやはり食べられないのでは。
休日お昼時の遅い時間だったので、天ぷらは30分待ちと言われたので諦めざるをえなかったのが残念でした。卵の天ぷらは特に人気みたいで、真っ先に売り切れ。
お客さんの半分は観光雑誌などを片手にした遠来の人、半分は地元の家族連れや一人客のおにいちゃん、おじさんなど。地元の人率の高さが味の確かさの証しに感じます。テーブルや立ち食い用の台は相席がデフォルトで、並んでいる人も食べている人もひしめき合いながら、そして周囲の人をほどよく気遣いながら、さっさと完食すべしという雰囲気と活気に満ちていました。「あつーい」「おいしーい」といちいち感動しながら麺を一本ずつチンタラすすっていた観光客とおぼしき若い女性は、ちょっと冷ややかな目で見られていたかもしれません。