yomocatさんのマイ★ベストレストラン 2009

何年も通っていた魚政さん、2014年2月一杯でマスターが引退。
その後もお店は続いていますが､新しい大将になってから一度も行ってないので､評価をリセットしました｡
前マスターもたまにお店に出てるらしいから､近いうちに行ってみようかな－。

でも値段も変わるって言ってたし､どうかなー。

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2009/11 再訪
ここのところ連ちゃんで行けています。毎回満足度高いです。
ここ3回は東京からの食通のお客さんをお連れして行っているのですが、みなさんが魚政を絶賛します。それは北海道というネームバリューだけではなく、ここの丁寧な仕事ぶり、小技の効かせ方を堪能しつつ、大将のお人柄に感動されます。このレベルの鮨を出す店の板さんの多くは、カッコつけたり、うんちくたれたり、ちょっとお高くとまっている人が多いそうで、でも、ここの大将には全くそれがない。と。
よほど非常識なお客が来れば違うかもしれないけど、毎回私が目にする大将はとても楽しそうに仕事していて、それがとても気持ちいい。質問すれば教えてくれるし、リクエストにも可能な限り応えてくれる。たまにお寿司とは関係ないおいしいスイーツについて盛り上がったりもする。やっぱり私の宝物のような鮨屋です。
行くたびにマストオーダーが増えていくのが玉に瑕(嬉しい悲鳴とも言う)ですが、今の時期、鱒子の細巻き。そして〆のオススメが数の子の手巻き。大葉と鰹節が効いてます！ウーン。山ゴボウ巻と〆に悩むところです。

2009/08 再訪
東京からの友人を連れて再訪。
8時に行ったので、ゆっくり食べられましたが、9時くらいからはびっしり予約が詰まりだしていました。
今日のネタのヒットはキンキ！あれ、いくらやったのやろう？おいしかったー。あと、赤貝！赤貝があったnoを見たのははじめてだったかも。あと、つまみで、アブラ蟹の内子があって、これは入れ替わりにでていったお客さんのかたずけられる前のお皿をめざとくみつけて、大将に「これ、何食べたあと？」って聞いたら、含み笑いで「みつけちゃった？今日は珍しいモノがあるョ」と言って、出してくれたのでした。
友人も大満足で、早起きした甲斐があったと喜んでくれたのでした。ああー今日もおいしかった！


2009/06 再訪
月一で通っているのですが、先月は忙しくて、行けなくて、久々にいってきました。
今日から北海道競馬が始まったので、土曜日だけではなく、平日も早めに行かないとネタ切れカモ。今日はいつもより1時間早く8時に行ったのだけど、お目当てのコハダはネタ切れ。次回はもっと早起きせねば。
今日はアジがとってもおいしかった。鯨ベーコンは今まで食べた方がおいしかったかなー。こんどから見かけで食べるべきか否か考えよう。
食べたいものを逃さないためにはこれからの季節は6時台を目指すのが吉。

ちなみに、月曜日の早朝に行くとすすきの帰りのジョッキーたちと出会えるかも。

水曜日はお休みになることもあるので、市場のお休みを要チェックです！(来月、お客さんを連れて行く予定にしていたので、確認できて良かった！)

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2009/1/29 再訪

平日なので、10時にお客さんを連れて行ってきました。
平日なので、10時でも、土曜日の9時以上にネタがありました。
丸果センターのなかもまだまだにぎわっていました。
この日、一番のネタは、アジだったかなー。
東京からのお客さんを連れて、小樽在住の方もいっしょだったのですが、朝から小樽の人を鮨を食べに札幌に呼ぶという無謀さもなんのその。「こんおいしいアジはこっちきてはじめて食べた」と大喜びしていただけました。

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2008年12月27日再訪。
29日の最終日は既に予約でいっぱいということだったので、最終土曜日に。
いつも通り9時に予約していったのですが、最近、常連さんたちが遅くなるとネタ切れになることをおぼえ、スタートが早くなったとかで、結構ネタケースはスカスカでした。そして、いつもなら、このあとどんどんお客さんが来る時間帯なのに、貸し切り。おかげでゆっくり食べられました。
今回の一番は「鯨のタン」 鯨ベーコン同様、粗挽き胡椒がアクセントなんだけど、もうやわらかくて絶品でした。珍しく、ふぐもあったので、ふぐ皮をポン酢で戴きました。ホッキがもうなかったので、ホッキのヒモを戴いたのですが、海苔がアクセントになっていてこれまた美味。いつもホッキのヒモをキュウリと巻物にしてもらっていたのですが、ホッキヒモを味わうならこっちが正解かも。
1年の締めくくりにもってこいでした。

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近くなので、よく行きます。
ここでお寿司を食べると、回転寿司がジャンクフードに感じます。
小さめな握りですが、丁寧な仕事。という感じです。

内地から友人が来れば必ず連れていきます。
カウンター10席程度ですので、必ず予約を。当日でも空いていれば予約OKです。
9時まで丸果センターの駐車場は使えないので、いつも9時に予約しています。

丸果センターには東口から入り、まず、まぐろやさんで味見をお忘れなく！

注文方法はお任せと伝票に欲しいモノをチェックする方式とあります。
どちらも口頭で追加可能。となりの人が食べているものを「私も！」とつい言ってしまいます。

経験上、お任せだとだいたい3500円前後、お好みだと2000円前半という感じ。
値段は着席時に渡される伝票で確認できます。80円～400円。1カンずつなのが嬉しい。

私はいつもお好み。
オススメは、ホヤ！ホヤが臭くて嫌いという人も騙されたと思って宝石のようなエゾホヤをおためしあれ。
あとは、季節モノですが、カワハギ、カジカは上に肝が乗ってきます。
赤身は外せません。サーモンも炙ってでてきてうまいです。自家製鯨ベーコンは絶品。
道外の方は是非、ホタテ、ホッキを。

そして、お椀の青のりが気に入ったら、向かいの乾物屋で買って帰れます。

やぎやさんは季節ごとに通いたくなるお店です。

ちょっと変わったお店なので、好みは別れるところかもしれませんが私は大好きです。

最近、ローカルなお散歩本に掲載されたので、新しいお客さんがたくさん見えているようです。
気軽に戴けるランチはもいいのですが、なんといってもオススメはディナーです。

ディナーは金、土、日の営業で完全予約制。4000円のお任せコースのみです。
自家製の季節の野菜や、トレーサビリティーの確かな肉料理、そして自家製チーズが楽しめます。

車がなければ不便なところですが、是非、車を置いてワインと共に！
円山公園駅からタクシーで1600円程度です。札幌駅からは2800円前後、大通からは2000円ちょっと。
帰りはタクシーを呼んでもらえます。

ランチタイムは、やぎ、うさぎなどを見ることができるので、家族連れでも楽しいかもしれません。
でも、ディナーは是非、大人の贅沢を楽しむ感じで行かれることをオススメします。

自家製のライ麦パンも美味でタイミングがよければ買って帰ることもできます。
あまり大きな声では言えませんが、ワインの持ち込みOKです。
ただ、ワイングラスは期待できません。ここがちょっと残念。空き瓶は持ち帰りましょう。

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今年も行ってきました。やぎやさんのディナー。
一度、お茶にお連れした関西の友達に、やぎやさんのディナーの素晴らしさを吹聴していたので、次回は、次回はと3度目の正直で実現しました。今回は貸し切りで、もう大満足していただけました。いやー、ほんとにすばらしい。

超、お勧めなのですが、ここはとっておきの場所で、食事をさせて戴く。と言う謙虚な気持ちで行くことが大事だと思います。サービスがどうだとかあら探しをするような人には行って欲しくないです。大地の恵みを戴くことに感謝して、楽しく食事出来る大人の考えが出来る人だけ行ってください。

どんなところなのか実際分かっていただくために、いきなりディナーではなく、お茶かランチに行かれることをお勧めします。

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久しぶりにランチに行ってきました。
横浜から来札中の友達親子を連れて。子供は動物たちに大はしゃぎ。友達はオイシイごはんに大はしゃぎ。
日曜日の11時半に伺ったら、慌ててメニューを書いてくれました。私は見たことのないマスのマリネのオープンサンド。友達は自家製フランクフルト。今日のスープはキャベツのスープ。やさしいお味。マスのマリネの方はちょっとさみしい見た目だけど、実際たべるとボリューム満点でおいしかった。酸味のバランスが私好み(ちょっとすっぱめ)で、大満足。お願いして、100円分くらいチーズを添えてもらってもよかったかなー。
友達のフランクに添えてあった食用ほおずき。はじめて食べたけど、甘くてしゃりしゃりしてておいしかったです。コーヒーが別で400円はちょっと痛いけど、これも満足行くお味なので、大満足のランチとなりました。

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長野から友達が来たので、迷わず、ディナーの予約。
雨じゃなかったら、大倉山にリフトで登って、そこからやぎやに向かって下山しようかと考えていたけど、あいにくのお天気。しょうがないので、ガス入りの水をもって車で向かいました。
前菜は、空豆、アンティチョーク、グリンピースとエビのゼリー寄せ、ソーセージ。
アンティチョークは人生2度目。おいしい！と言うより、季節を楽しむ感じでしょうか。
アスパラとやぎチーズのグラタンは鮭の燻製がとてもいいアクセントになっていました。
ホントにこれはおいしかった。
鱈のコロッケとは名ばかりで初めての食感。姫鱈に卵白をあわせてふわふわにしたものをあげているらしいのだが、パクチーがきいていて香りもグッド！
最後はロールキャベツ。これがトマトの酸味とミルクのスープであっさり。中のお肉にはセージがきいていて、おいしい！
いつも、食べきれないやぎやのディナーだけど、今日は完食できそう！と思った矢先突然、私の満腹中枢が針を振り切った。
ロールキャベツ半分お持ち帰り～。空き瓶に入れてくださいました。
デザートのプリンはカラメルがきいてておいしかったー。コーヒーまでいただいて、おなかはち切れんばかり。
お友達も大満足なディナーでした。

ああ、ホワイトアスパラのグラタンの時、白ワイン飲みたかったー。

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2011年の締めくくりにワインを持ってディナーに向かったので､写真を追加。
帰りに呼んだタクシーがたどり着けず､酔いも一気に覚める事件発生。
うーん、冬の間はディナーは自粛かな｡

写真アップしてみたら､夏に行ったときのが抜けていたので追加しました｡

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2012年7月
沖縄からグルメなお客様がいらしたので､満を持してお連れしました。
いやー、この日のメイン、ラムのロースト、激うまでした。

詳しくはこちらをご覧頂いた方がよく分かるかと。
http://tenmori.exblog.jp/18809465/

ああ、てんもりさんの写真はホントにキレイだなー。

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2012年11月
友達が誕生会をしてくれるというので､迷わずやぎやさんを指定しましたー。
友達が誕生日なんですって連絡してくれて､デザートはバースデーケーキでした。
今年もごちそう玉でした。

2009/07 再訪

結構頻繁に行っているつもりでしたが、ランチタイムに行ったのは久々。
夜の激混みのイメージが強くて、開店1時間後の12時半なんて何分待ちかわかんないよ。
って消極的な気持ちで行ったら、意外にも店内は満席だけど、ウエイティングなし。
これは待つっきゃない。ってことで名前を書いて車で待つと、ほんの数分で順番になりました。

で、でですね、夫が、土日限定のラムカレー(夜行くと売り切れのことが多い)を注文したら、すんごいラムの塊がごろんごろん。と入っているのですよ！もし、ジンギスカンでしかラムをイメージ出来てないとしたら、見事にそのイメージを覆されます。そんで、ちっともひつじくさくなくて、柔らかくて、ウンマイのです。
ここのナンバーワンはこれに決まりです。モンゴル料理のシュウパウロウのような柔らかさと旨さです。

で、夫がそれにしたので、私は前回となりの人が食べていておいしそうだった牡蠣フライカレーを注文。今、牡蠣フライ、揚げてますのでーとスープとごはんだけ先にでてきて,二口スープを飲んだくらいに別皿で熱々牡蠣フライ5コでてきました。スープにじゅわっとつけていただきました。やけどしました。これもまたおいしいけど、ラムカレーには負けます。

ラムカレーというのはなぜもっといろんな店で普及しないのでしょう？hirihiriでラムステーキカレーってラムのサイコロステーキっポイのもおいしかったけど、他で見たことない気がします。こんなにおいしいのに。
ああ、また土日のランチに行きたくなっちゃったよ。

ここのスープカレーは一口目のスパイスのパンチがいい感じです。ただ、たまに塩分が濃いのが難点。ごはんが進む系です。

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店を仕切るお姉さんの評判を聞いて、数年前に行ってから、通っているお店。
アクセスが悪く、車以外ではあまりいけないお店ですが、人気店でいつもたくさんの車でお客さんが順番待ちをしています。特筆すべきはやはりお店のサービスの姿勢でしょうか。

順番待ちは店の入り口スペースにベンチもありますが、ほとんどの人が車で来ているので車内で待つことが出来ます。店のウエイティングリストに、名前と人数と車の番号を書いておけば、順番が来ると呼びに来てくれます。そして、上っ面だけに感じない挨拶。これが気持ちいい。
「お待たせしましたー」「ありがとうございます」などの当たり前の言葉に心がこもっている。(ように感じる。)初めて行ったとき、あーこのことかぁ。って実感した。多分、多くの人がそう感じているからここのサービスは高評価されているんだと思う。

さて、肝心の味もいいんですよ。だから侮れない。私はここのネバネバカレーが好きで、ネバネバだと辛さが緩和されるので、通常より辛めで注文します。ちょっとだけ物足りないので、トッピングを足します。脂気がないので、揚げ物系をプラスするのがお気に入りですが、ガツンと食べたいときはチキンを。これまたいい感じです。

夫は毎回ちがうものを注文していますが、毎回はずれがないようで、わが家では今、一番人気のスープカレー屋さんです。ただ、スープ切れが非常に早く、週末は開店から1時間でウエイティングしている人の分でスープ切れなんてことも少なからず。是非、もうちょっと多めに仕込んで欲しいですね。

食べログの使い方がやっとわかってきました。それは自分が価値観を共有できるレビューアーさんをみつけることなんですね。まだそこまで書き手を意識していないのですが、実際の知り合いのお薦め。となると信用度はもっとアップしますよね。

アジア好きの友達に、ここのレビューを見せてみたら、早速ロケハンに行ってきてくれて、
「金国、よかったです。行きましょう。じゃなくて、行った方がいいです」とメールをもらいました。そして、そのロケハンで、狭い店内を見渡し、黄色い「RESERVE」の札をみつけて、よし、予約もできる。と確認したんだとか。

この日もライブが終わってから、東西線で京橋へ。京橋なんて、グランシャトーがあるらしいってこと意外知る由もない。そんな土地でした。そんでもって、お店は、大阪初心者にはたどり着くことができないかもしれないです。そのくらいディープなところにあります。まず、知らなかったらフラリと立ち寄ることは皆無な店です。だからこそ、食べログが役に立つ。そんな店だと思います。

とにかく、何食べても旨いです。上海料理ということですが、上海通いしている友達に言わせると、大分さっぱりしている。ってことらしいです。上海未経験の私にはただおいしいことしかわかりません。はち切れんばかり食べて、満腹になった状態で、明日の夜ごはんもここでお願いします。って思ったくらい。(翌日になったらそれはちょっとムリ。って気付くんだけどね。)
食べた料理については、写真を見てください。どれも外れないしです。紹興酒のロックとよく合いました。

〆のごはんは「麻婆炒飯」と決めていた友達が迷わず注文。麻婆味の炒飯を期待していたら、炒飯に麻婆豆腐がかかってきました。お店のお姉さん曰く、「天津炒飯」もオススメだとか。天津飯の白ごはんが炒飯なんですって！うんまぁ！次食べなくちゃ。あと、次絶対食べるのが、挽肉と春雨と、あんかけ焼きそば(両面焼き)って。次はいつ！！

狭いので、予約した方がいいです。テーブル席はめちゃくちゃ小さいけど、小さな4人掛けをくっつけて、6人で宴会してました。宴会1人からOKという張り紙がトイレにあるらしいです。(私は未確認。)

でも、サラリーマン風の人がフラリと入ってきて、ビールと餃子と天津飯食べて帰る。見たいな普通の中華屋的な使い方もOK。近くにあったら私も1人で通いたい。そんな店です。

次はもう少し人数集めて、メニュー制覇を狙いたい。だから、次はいつなんだ...私。

関西に行く楽しみがまたひとつ増えた。そんなお店です。

月1以上のペースで行くほどお気に入りですが、注意事項があります。
タイミングが悪いとものすごーく長く待たされます。

今日は今までで最長だったかも。席に着くまで20分、オーダーしてから40分。

日曜日の14時半頃でこんな状況です。食べ終わったのは16時。どっかのコース料理のような
時間がかかりますので、時間に余裕のない方にはオススメできません。

開店同時に行くのが吉ですよ。(それでもでてくるまでは20分かかるけど)

平気で待たせるのは北海道の飲食店全般に言えること。これをサービスが悪いというか、
北海道のおおらかさと言うかはお客の心一つ。

まあ、食べたあとの満足感で許せる気持ちにならない人は残念だけど、ここには向きません。
私は悔しいけど、許せちゃいます。この時間帯にきた自分が悪い。と反省します。


2010/02 再訪

友達が子連れで遊びに来たので、小上がりもあったし。と行ってみた。
平日の開店直後だったので、他にお客もいなくて、子連れでもゆっくりできた。
絵本なども置いてあり、子供にはジュースがサービスされたり、辛みも別皿でくれたり、
子連れにもやさしいことが分かった。
ただ、忙しい時間帯だと、やっぱり待たされるし、子供にはツライかも。


2010/01 再訪

再訪しようと思って確認したら、移転してた。ってことで、開店前に着くように向かいました。
広くなった駐車場と店内。相変わらずおいしいけど、店側の客への気配りがもう少し出来たらなぁ。
スタッフが自分の仕事にいっぱいいっぱいなんですよね。自分たちのペースが常に優先。
例えば、開店時間すぎても、客が寒空に並んでいても、見えて見ぬふり。少し天狗？
一言、「開店時間すぎましたけど、もう少しだけお待ちください」って言ってくれたらいいのに。
ああ、まだ準備終わってないのに、もう客来たわって感じがしてしまったのよねー。
と、ちょっと不快に感じたので、サービスを減点しました。

あと、カレーがちょこっと値上がりしてました。


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2009/07 再訪

東京からいらっしゃる食通のギタリストH氏をアテンドさせて戴く。
昨年、ピカンティでスープカレーに開眼されたというので、じゃーどこにお連れしよう。と考えて、ロケハンをいろいろした結果、アジアンスープカリーべすかなと思っていたのですが、当日、飛行機も1時半到着と言うことで、高速で飛ばしても時間が微妙。さてーどうしようと思ったときに、ここの存在を思い出しました。36号線で通り道だし、ランチの営業が16時とゆっくり出来る。平日の15時なんて待つことないだろうし。予想通り、先客が1組いるだけでガラガラ。
私はいつも通り、チキン野菜、レギュラースープの4番。H氏は地鶏野菜、レギュラースープの7番、同行した友人は地鶏野菜、マイルドスープの4番。

お客さんがいてもいなくても、座ってから20分近く待つのは定番のようです。

チキンの違いは味見しなかったので分からなかったけど、マイルドスープは衝撃的な味でした。和風だし。ガツンと鰹だし。そこに豆乳。不思議。おいしいけど、全くの別物。うーん。うーん。一度試してみたくなる。.
プラス100円してまで頼むかは微妙。
相変わらずの具だくさん。西野店で感じた油っぽさもなし。うーん。支店との違いがあるのか。向こうが広いし、行きやすいだけに残念。この狭い本店で待ってまで、、、ここも悩むところ。

ぜひ、西野店の油っぽさの改善をお願いしたい！！

それはさておき。
Ｈ氏にも満足していただき、翌日も行こうかなぁ。とおっしゃっていたほど。アテンド冥利に尽きます。


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スープカレーの新規開拓ということで、行ってみました。
日曜日の6時半頃行ったのですが、満席。駐車場も満車。4組が待っている。という情況。
でも、今日はここでたべると決めてきたので待ちます。30分ほどで順番がきました。

店内で少し待ったのですが、店内の足下が寒い！それほど高くない天井の上の方は結構温かかったのでサーキュレーターを回せばいいのに。席についても寒い。お客さん、みな寒そう。テーブル席は椅子がプラスティック素材なのでおしりから冷える感じ。まあこれは長居できないし人気店にはいいのかもしれませんが。脱いだ上着を腰に巻いたり、ひざにかけたりしているお客さんが多数いるのだから、もう少し考えてもよいかなーと。

あと、カウンターが6席、2人用テーブルが2つ、4人用テーブルが1つだけのお店なので、大勢で行くのはあまりオススメできまないかなー。4人掛けを希望される人が順番を抜かされて待っていました。そう言う意味ではあまり友人を誘って行こうという感じじゃないかも。

席について注文してからはわりと待ち時間短くカレーが運ばれてきました。ごはんもサイズが選べて、少なくなると、ちょっとお安くなるのも嬉しいサービス。
パリパリチキンと季節のやさいカレー。せっかくのパリパリチキンがスープに浸っています。もったいない！これ、頼んだら、ごはんの上に乗せてくれるのかなー。パリパリのまま楽しみたいです。
そしてスープ。濃厚です。サラサラスープではなく、とろとろ系。いつもたべているのとは明らかに違うタイプのスープカレー。でもおいしいです。
具だくさんの野菜は人参と大根以外、素揚げしてあって、スープとのコンビネーションがいいです。とろとろ系だからか、ごはんが進みます。いつもスープカレーのごはんは半分くらい残すので、ごはんSサイズにしたのですが、このスープなら、ガッツリごはんもいけそうな感じ。

夫は、侍祭りという3種類好きな具を選ぶというメニューを選んでいました。
これは組合せがむずかしいと思う。好きなものを選んだとしてもそのバランスがいいとも限らないし。待っている間、自分だったら何を選ぶかなーって考えてみたけど、結局答えは出ずじまい。

おいしかったのでまたいきたいと思いますが、ちょっと気になるスープカレーが他にもあるので、そっちに行ってからかな。4月に西野に支店ができるみたいです。

去年、このお店で知り合いの誕生会があったと噂は聞いていたのですが、やっと行けました。
場所は、南2条の東向きの一通と、西7丁目の北向きの一通の角っこ。赤いレンガにオレンジの日よけ？のようなアクセントのお店で、アスリートクラブの斜向かい。入り口は東向きです。

メニューが豊富でスタッフのお姉さんにいろいろ教えてもらいながら注文。
通常のメニューの他に、季節メニューも豊富で、季節ごとに行けばいろいろ楽しめそうです。

女性3人で、CAVA(スペインのスパークリングワイン)を1本頼んで、

ピンチョス(3種類)
生ハムとナッツのサラダ
マッシュルームの生ハム詰め
たらとジャガイモのフリット
トリッパの煮こみ
パン(2人前)
ウニとムール貝のパエリア

を注文し、デザート代わりに
サングリアを飲んでお開き。


これで、ひとり4400円だったので、CPは良くはないかなぁ。
でもね、どれも美しくて、目で楽しんで、そんでもってどれもおいしくて、大満足。
それプラス、料理が出されるタイミングが絶妙で気持ちよく食事が出来ました。

マイナス点をひとつあげるとしたら、
おしぼりが余計な香り付きで手をふいたあと、手を洗いに行きたい感じでした。
日本人にはあれは受けないと思うなー。
匂いというのは、好みがあるから、万人向きに香りなしにした方がいいと思います。

あと、早い時間に行き過ぎると、ウエトレスのお姉さんの視線が痛い。
そのくらいかな。

また行きたいし、オススメです。
次はイカ墨パエリアー。

豊平川を南下する度に、防音壁から覗く蔦のからまさる(注：北海道弁で「蔦がからまった」の意味)建物がとても気になっていました。運転しながらチラ見するだけで、まあすぐ忘れちゃっていたのですが、今年出た、雨上がりの蛍ちゃんの北海道ガイドを立ち読みしたら、「ポテト料理専門店」と紹介されていて、えー、どこどこ？って地図を見たら、あの蔦のからまさったところか！ってことになったわけです。

ポテトと言えば、小川美潮さんの名曲、ポテトロイド。もうそれが頭の中でリフレイン。そして、次回美潮さんが来札された際にお連れできるお店か、ロケハンに行かねば。とロケハン同行者を募集したら、ちょうど関西から遊びに来ていた夫婦が積極的に名乗り出てくれまして、三連休の中日、土砂降りの雨の中ランチタイムに行ってみました。

場所は、南22条大橋で中央区側から豊平川を渡ったところで測道へ入ります。ここ、横断歩道っぽい感じのところに突っ込んでいく感じなので、ちょっと躊躇するけど、それが正解です。(それを逃すとミュンヘン大橋まで行ってしまいます。)そして、不安になるほど直進すると、赤い三角屋根の蔦のからまさった建物が見えてきます。建物の北側に駐車スペースがあります。
入口は、手前の小さい階段のドアではなく、奥に立派な入口があります。うっそうとした素敵な庭もあって、雨の中のしっとり感がまた好印象。そして、中に入ってまた違ううっそうとした感じ。これはあたりか、はずれ、どっちかの予感！とにかく、超昭和な感じ。良く言えば、イギリスの田舎っぽくもあるかも。

メニューを開くと、おー！ポテトだらけ。

この日は夜にやぎやのディナーが控えていたので、軽めが鉄則だったので、3人で厳選3品。

ニョッキのグラタン トマトソース
ジャガイモとたらのグラタン
ジャガイモと茄子の煮こみ カレー風味

オーダーしてから店内を散策。雑誌もバラエティに富んだ充実ぶり。と言っても女性誌や、ファッション誌はなくて、ちょっと不思議な感じ。でもどれも最新号で、結構意外な感じ。トイレが中東風。と友達が言うので見に行く。確かに。でも、壁紙単品で見れば、やっぱりイギリスの田舎っぽい。今時珍しく和式。ここは昭和な感じ。

そして運ばれてきました。3品とも、トマトソースベースだったのですが、ちょっと感動したのはトマトソースの味がすべて違ったこと。ニョッキは濃厚でちょっとホワイトソースも入っていた感じ。たらのグラタンはさっぱり、酸味のあるソース。茄子の煮込みは確かにカレー風味。ほんとに風味。でも、これで肉の塊を煮てもおいしいだろうなぁ。(具はいたって、ジャガイモと茄子オンリー) で、煮こみについてきたのがロールパンで、これがとても残念。せめてフランスパンであって欲しかった。フランスパンならオーダーしたけど、ロールパンだったので、煮こみについてきた1個を3人で分ける。皿のソースをぬぐい取るために....そのくらいおいしかったのです。見た目も美しく、ちょっと感動しました。

そして、翌日。

気になったメニューがあったので、前日欠席だった夫と、友達夫婦を空港に送ったあとに夜ごはんを食べに行きました。

ランチタイムもディナータイムもメニューは一緒で、日替わりで、なにかにドリンクが付く。と言うのがランチで提供されているようでした。(初日はニョッキ、翌日はマッシュポテトとソーセージのグラタンでした)

気になったメニュー

ザワークラフトとソーセージの煮こみ
リヨネーズポテト
ポテトとシーフードのグラタン

これがー、ザワークラフトの煮こみって、あのザワークラフトを想像するじゃないですか？一度、ザワークラフトと豚肉の煮込みをごちそうになって、それがほんとにうまくて、きっとあんなの。って想像していたら、ただのポトフで、がっかり。お店の人に、ザワークラフトじゃないんですね。って確認したら、日本人ごのみにしたオリジナル料理です。って言われちゃって、、、、、ただのポトフなら、ポトフって書いておけよ！これなら家で作れるよ。

リヨネーズポテトは、ウチで作るジャーマンポテトみたいな感じ。これだったら家で作れる。しかも、こんな山盛りのイモ、、、って感じ。残してしまって、持ち帰りましたが。

シーフードグラタンはホワイトソースで、これもパンチに欠ける。ポテトと相性があまり良く感じなくて、これはマカロニの方が一体感がああるように思いました。

スープについていたロールパン。初日の取り合いが嘘のように出番なし。丸まま手をつけられることなく、持ち帰り。

と言うわけで、正直に書きましょう。この3品が初日だったら、再訪はありませんでした。全部はずれ。と言うか、初日の厳選3品に比べて、がっかり。デモだからこそ、もうちょっと他も確認せねば。と言う気持ちで、近々再訪の予定。

でも、お店の人もとても感じがいいし、料理も作り置きじゃなく、その都度作っている感じで、絶対あり。外観のインパクトに怯むことなくLet's try! 次回はマッシュポテト系を確認したいと思います。

大阪で沖縄料理といえば、おもろだったのですが、CP悪いんですよね。高い。1人5000円はいっちゃう。今回は女子だけだったというのもあるかもしれないけど、おもろに比べるとCPがとてもよく思え、ついにやにやしちゃいました。

さて、この日、1年ぶりの大阪で、食べログの高評価に踊らされ、2連敗中だったので内心、ドキドキだったのですが、もう、大当たり！これで、逆転って感じでした。
サンケイブリーゼでコンサートを見たあと、雨が降り始めた西梅田で500円タクシーを拾って、乗り付けました。500円。3人なら地下鉄で行くより安いです。タクシーの運転手さんも感じがよくて、ちょっとだけど楽しい時間を過ごしました。
予約した時間より、若干早く着いてしまったので、カウンターで少し待つ。早く着いたのはこっちの勝手だし、1年ぶり、またはそれ以上ぶりの再会で話し盛り上がる女子4人。そんなこと全く気にならないのに、まだ前のお客さんがいることを申し訳なさそうに、何度ももうすぐですから、もうすぐですからと気を遣ってくれるスタッフ。先にオーダーまできいてくれたので、席に着くと、次々料理が運ばれてきて、楽しい気持ちになりました。

ドリンクもオリジナリティーがあって、シークワーサービール、さっぱりしていておいしかった。トネリコの南風ビールに近いけど、もっとさっぱり。クイクイ飲めちゃいます。しかも、オリオン生だし。

4人とも、沖縄リピーターなので、舌は肥えていると思いますが、4人とも、おいしーの連続。また、スタンダードじゃない工夫が所々にあって、沖縄料理を作る時にヒントになることが沢山ありました。

個人的にヒットだったのが、ナーベラー。通常、皮を剥いて味噌でグスグスに煮る料理が多いと思うのですが、私はあれがあんまり好きじゃなくて、でもこれは、皮が付いたまま炒めてある感じで、食感もあっておいしかった。油みそに漬かった豚肉との相性も抜群。これはまねしたい。あと、てぃーあんだサラダに生のハンダマ(金時草)が使われていて、これも発見。ざるもずくも、ふともずくを大量買いしたときの消費術としてバツグンですよね。

魚の天ぷらはもう少し魚がやわらかくてほろほろした方が好みだから、次は頼まないかな。天ぷらは全般におもろの方が好みかも。

〆にそばを頼もうとしたら、三枚肉が切れているというので、その日のオススメがてびちスープだったので、てびちそばにして。とムリなお願いをしてみたら、料金UPだけどOKしてもらえました。これがまた、うまかったです。麺が市販のそれとは明らかに違って、沖縄以外でこんなものが食べられるんだと、ちょっと感動。

これで私の沖縄料理No.1 イカスミジュウシイがあればなぁ。まあいい、それはそれ。ゆうなんぎいへ行く楽しみとして取っておこう。

店内のお客さんも私たち同様、みんな幸せそうな顔をしていました。ほとんどが酔っぱらいだけど、みんな楽しいお酒なんじゃないかなー。私たちもにこにこ顔で店をあとにしました。私以外の関西在住組はきっとまたすぐ行く感じだった。羨ましいぞ。

関西にいたとき、ベトナム料理といえば、元町のラム・ハノイでした。あの名店が閉店してから、ベトナム料理に困っていました。去年行ったとき、いけなかったベトナム料理。今回は長田まで行けるかなーと思ってたけど、コンサート目的なので、夜は時間が取れません。というスケジュールの中で、友達がみつけてくれたのがこのインドシナでした。

おしゃれーな店内。にこやかな店員さん。メニューを見て気がつく。ラム・ハノイで食べていた数品以外、全く知らない世界だったベトナム料理。どれもおいしそう。

この店のいいところは、お客の立場に立ったサービスを提供しているところ。例えば、コースメニュー。決まっているのは値段だけど、基本お任せなんだろうけど、メニューの中から、これを入れてとかリクエストできるのです。しかも、土日ランチ限定で、通常2500円のところ、2000円からオーダーできるのです。しかもしれには1ドリンクも含まれるので、実質料理は1500円。だったらこれはかなりお得です。

また3歳児のコドモが1人いたのですが、食べ慣れない味付けで、食べられるものがなかったらたいへんだからと、おにぎり持参したんだけど、それを厭な顔ひとつせず、「おむすび持ってきたん、ええなぁ」とにこやかに話しかけてくれるスタッフ。スバラシイと思った。

で、結局、色々リクエストして、リクエストしなかったのはハスのサラダくらいだった。
どれもおいしかったから、いっそのこと、スタンダードな春巻きとかリクエストしないで、見たことない料理にすればよかったかも。 ここも近くにあったら間違いなくリピです。

別料金(250円)で、デザートも頼めます。ただ、珈琲などの飲み物は安くならない。ベトナムプリンが気になったけど、練乳が入っているというので、カボチャのプリンにしたら、これはボリュームに反して味が薄く、カボチャ自体が水っぽくてあまり好みの味じゃなかった。ベトナムプリンは苦ーい珈琲に漬かってくるので、珈琲付きのデザートみたいな感じでおいしかった。次回はこっちにしよう。

って、だから次はいつ？ってないものねだりなのか。
ないものは作れ。ということで、これからベトナム料理も研究してみようかと思います。

函館には何度か行っていて、その噂も耳にしていたけど、あの店構えに引いてしまって、今まで敬遠していたのですが、函館でしか食べられない。と言われて今回のマストチョイスに考えていました。

「いか清」へ向かう途中に合ったので、夫が帰りにテイクアウトする。と言うことで、いか清では腹8分目。

恐る恐る店に入ってみると、ファーストフード店ににつかわない(失礼)、ご高齢のおばちゃん店員が早口でマニュアルトーク。迷わず一番人気のチャイニーズチキンバーガーを1つテイクアウトで。プラスティックバック(レジ袋)は5円で有料。

待つこと5分くらい。にぎにぎしい店内を観察しながら、明日のお昼何食べるか考える。

渡された紙袋はずっしり重く、その大きさが伺える。ホテルの近くのコンビニでビールを買ってホテルの部屋で待望のご対面。ジャじゃーん。レタスがたっぷり、溢れんばかりのチキン。ボリューム満点。

さて、お味は、、、うまい！ただの唐揚げって訳じゃなくて、ちょっと甘辛。(辛はhotじゃなくてしょっぱい)そこにマヨネーズたっぷりなので、モスの照り焼きチキンに近いイメージ。うん、これは癖になるかも。


はは、明日これ一個食べる！と決意のモト眠ったのでした。

函館のローカル人気。侮っていました。
ファーストフードメニューにしては割高に感じますが、このボリュームならCP悪くないと思いました。

あの味をおしゃれな店で提供したら、札幌でもブレイク間違いなしだと思う。