2回
2016/04 訪問
パワーあふれる泉涌寺のような壮大さ
以前からその評判を聞き、早く訪れたいと思っていた齋華さん。
京都駅から直行して着いた場所は、泉涌寺通りから少し入った道のどんつき。
カウンターな座るとガラスごしに緑が全面に広がるなんとも気持ちの良い場所です。
お料理は、鮪 ウニくらげ キャビアの中華風冷製サラダから始まりイチゴと豚バラ肉のミルフィーユ。
蛤、四川ダック、冬虫夏草、うるい、ピータンのスープ。
エビとホワイトアスパラ、アワビの肝和えそば、フカヒレ、
〆のトリュッフ入り塩ラーメン まで、感動の連続。
清湯と醬の旨さが出色です。
わざわざ来るべきお店が一軒増えてしまいました。
2016/11/20 更新
Instagram「@kosoburo」
金沢で一泊した翌日、サンダーバードに乗ってやってきたのは京都。
久しぶりの訪問となりますが、『齋華』さんでのランチの為です。
いつ来ても気持ちの良い空気の流れる「御寺 泉涌寺」ですが、穏やかな天気に恵まれ、カウンターから見える景色もまた格別です。
スターは冬の美味しさがつまったカラスミと大根の春巻き。
続いて甘鯛と黄金ピータンに豆腐のソースとキャビア。
雲白肉
自家製干し肉とカブのスープには馬告という台湾山椒の香りが清々しさを加えています
ちょうど良い漬かり具合の上海蟹の紹興酒漬け
カニの後は餃子をタレに絡めていただきます
こちらの名物鮑と鮑の肝の和え蕎麦
虎ザメのフカヒレと上海蟹餡の焼きそば
追加で麻婆豆腐とご飯
杏仁豆腐で終了
皆が中華料理に期待するしっかりした旨さとパンチを、繊細に美しく高めたお料理は、こちらならでは。
癖になってしまう美味しさです。