『「突発性難聴とめまいの無いメニエール病」』ヒーリングタイムさんの日記

ヒーリングタイムの外食日記

メッセージを送る

ヒーリングタイム (60代後半・男性・東京都) 認証済

日記詳細

2020年5月上旬。
昨日、午前中、板橋の帝京大学病院耳鼻科から退院して初めての朝。結局、8日間入院。

「めまいの無いメニエール病」。もともと、17年前、49歳の時、左耳が聞こえなくなり「突発性難聴」で左耳1000ヘルツが95デシベルまで落ち込んだのを谷底系に聴力が落ち、即、こちらの旧院に入院。幸い、3週間、ステロイドと血流増進剤の点滴を朝夕4時間づつ1日8時間行い、奇跡的に寛解した。後遺症は、左耳に、軽い耳閉感と軽いキーンという耳鳴りが残っただけ。

その後も、不安なので1年に1回程度、こちらの病院で聴力検査と診察をしていた。今から5年前、初めの発病から12年後、左耳低音部の聴力が少し低下して耳閉感が出てきた。こちらを受診したところ、低音が40デシベル程度だったので今から考えると、さほどではないのだが、当時の担当医が「内耳のリンパ液の流れが悪く、こうなっている。これは、治らない」との診断。

それでも、突発性難聴時、一番ダメージを受けた左耳1000ヘルツが25デシベルの山型波形の聴力だったので、それほど気にならなかった。その後、2か月に1回程度、聴力検査と診察。

5年ほど前に担当医が変わった時に1回通院で1週間、ステロイドを服用したが、効果なし。その後、安定は、していた。

さらに今の担当医に変わって4年ほど。それが昨年、10月頃から左耳の聴力と耳閉感が少し悪化してきた自覚があった。左耳1000ヘルツが35デシベル。10デシベル低下。既に60代半ばで60歳から隠居生活。特に疲労など思い当たる節は無い。

「突発性難聴」は寛解後、再発はしないということになっているので「めまいの無いメニエール病」との診断。

その後、今年3月頃から左耳が一段と悪化。耳閉感が一層、強まり、軽いキーンという耳鳴り以外にも、ボーッという耳鳴りとチロチロと水が流れるような小さな3種類の耳鳴りが出始め、聴力も山型のてっぺんの1000ヘルツが45から50デシベルの水平型に変化。

それまでも使っていたアデホスコーワやメチコバールにイソバイトや五苓散などを使い、ステロイドも通院で1週間使ったが、改善せず。

担当医が休診だったので代診の医師に「どうします」と聞かれ「入院してステロイド点滴をお願いしたいです」と申し出て、1週間の入院治療が決まった。ステロイド点滴は、朝夕1時間づつ1日2回の2時間。通院時の倍量。

今、大抵の病院は、コロナ患者がいるので、ステロイド使用は免疫力低下をもたらし、コロナ感染の方が怖いので入院は1週間まで。念のために希望して1日差額ベッド代20900円の部屋にして、屋上庭園に日光浴に出る以外は、部屋にこもっていた。

正直言って、代診医に入院前に服薬と点滴では、さほど効果は、変わらず、改善する可能性は10~20%程度と言われていたのだが、突発性難聴も発症後、1週間以内に治療開始しても寛解するのは30%。

1カ月で症状固定すると、もう、それ以上は、良くならないと言われていたのが私の場合、効いたので、仕方が無いなと思っていた。

普段、仕事も何もしていないのだが、やはり1週間、基本的に寝たきりで、病院職以外食べず、ストレッチぐらいの運動をしていると1週間で2キロ減量。体も疲れが抜けていくのが分かった。

ちなみに17年前は病院食のみ3週間で8キロ減量。こういった我慢は出来る。当時は、まだ若かったのでリバウンドしたが、今回は、この食生活を守って行きたい。

1週間経って、正直言って実感通り、耳閉感と聴力は、逆に多少悪化。左耳1000ヘルツで60デシベル程度の右肩下がりの波形。逆に右耳は8000ヘルツは50デシベルだが、それ以外は30デシベル以内に治まっている。但し、キーンという耳鳴りは左耳よりも若干強い。右耳が通常なので補聴器は使えない。

今後は、通院でステロイド治療。耳鼻科外来へ診察に行ったら、患者さんが「自分の前に入った患者さんが咳、タンをゴホゴホしていたので注意して欲しい」と騒いでいた。ここにも、敏感なコロナの影響がある。

もっとも私も「外来待ち合わせ室には、無症状コロナ患者さんが居る可能性もあるのでステロイドを使っている貴方は、注意深く気を付けてくださいね」と言われていたので仕方が無いか。

看護師さんたちには、良くしていただいた。今後も、やれることは、やってみたい。入院額は、8日間で総額、約28万円也。
ページの先頭へ