この口コミは、WingKnightsさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。
問題のある口コミを報告する
-
昼の点数:3.5
-
~¥999 / 1人
-
-
料理・味 3.5
-
|サービス 3.5
-
|雰囲気 3.5
-
|CP -
-
|酒・ドリンク -
-
-
[ 料理・味3.5
-
| サービス3.5
-
| 雰囲気3.5
-
| CP-
-
| 酒・ドリンク- ]
麺屋 空海 下高井戸店
-
麺屋 空海 下高井戸店
{"count_target":".js-result-ReviewImage-142522 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-142522","content_type":"ReviewImage","content_id":142522,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
女性向けに髪を止めるゴムが用意されている
{"count_target":".js-result-ReviewImage-142524 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-142524","content_type":"ReviewImage","content_id":142524,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
支那そば 醤油
{"count_target":".js-result-ReviewImage-142525 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-142525","content_type":"ReviewImage","content_id":142525,"voted_flag":false,"count":2,"user_status":"","blocked":false}
-
味玉そば 醤油
{"count_target":".js-result-ReviewImage-142528 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-142528","content_type":"ReviewImage","content_id":142528,"voted_flag":false,"count":2,"user_status":"","blocked":false}
-
ぎょうざ
{"count_target":".js-result-ReviewImage-142530 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-142530","content_type":"ReviewImage","content_id":142530,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
2007/04/01 更新
2007年2月28日にオープンした麺屋 空海の下高井戸店。たまたま所要で下高井戸に出向いた折、本音を言えば老土で「餃子定食(\500)」を食べるつもりだったのだけれど「さくらまつり」で、ごった返していて、食べ終わったにも関わらず店内に根を張っているダメダメな一見客達に見切りを付けて、こちらに入店した次第。
(正直な話、気になってはいたけれど、老土にすんなり入れていれば、入らなかったかも)
告白すると麺屋 空海自体、他の店で食したことが無いので、ここ下高井戸店のレベルが水準にあるかどうかは不明。
食したのは支那そば(醤油)と味玉そば(醤油)、それとぎょうざ。当然、相方とシェアしたのだけれど、後から考えれば、どちらかひとつは塩にすべきだったかな。
「支那そば」と「味玉そば」の違いは、海苔の有無と味玉の有無。「支那そば」から海苔を取り除いて味玉を付けたものが「味玉そば」となるわけ(ちょっと判りづらい?)。
オープンから一ヶ月が経過したところらしいが、まだすべてのメニューが提供されているわけではないし、調理もサービスも軌道に乗るのはもう少し先なのだろう。ただ店員さん達はみなキビキビと一生懸命に立働いているので、至らない点も無いわけではないけれど、それほど気にはならない。
「支那そば(醤油)」は、デフォルトで揚げにんにくと鷹の爪がトッピングされている。味のバランスとしては悪くないのだけれど、にんにくが普通についてくるのは気になる人もいるかも知れない。
スープに甘さを感じるのだけれど、揚げにんにくや葱とのバランスが良いのか、それほど気になる感じはなく、むしろ好意的に受け入れられる。
「味玉そば(醤油)」の味玉は別添え。味玉を麺を茹でているお湯で温めるというオペレーションは個人的に史上初。ちょっと驚いたけれど、熱々に暖められた味玉、とても気に入ったのであった。味玉が一緒に出てこなくて後から遅れて出てきたのだけれど、これならば納得。
ぎょうざは小皿が二つ最初から添えられていて、相方と二人どいうことに配慮した、こういう気配りが嬉しい(ちなみに相方はラー油使わない派で、私は使う派)。
正直、ぎょうざ単体での勝負であれば同じ商店街の端のほうにある老土に圧倒的に軍配が上がるのだけれど、サイドメニューとして考えれば決して悪くない。強すぎず弱すぎず、きちんと脇を固めている感じ。
次回、チャンスがあれば、つけ麺と、味玉そば(塩)にチャレンジしよう。